名立区の身近な出来事を写真とともにお届けします。
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名立地区公民館を会場に、公民館主催の門松づくり教室が開催されました。
名立区岩屋堂と丸田の竹を使い、講師指導の下、昔ながらの手作業で高さ約50センチメートルの門松づくりに挑戦しました。
参加者は終始和気あいあいとした雰囲気で、公民館運営委員やボランティアのサポートを受けながら、立派な門松を作り上げていました。
今年で2回目となる名立新そばまつりが、名立区農業振興協議会主催で開催されました。
事前予約制の花立しずく蕎麦セット(名立区産の新そばと郷土料理7品が味わえるセット)は、用意した200食分の予約が埋まり、両日とも大勢のお客さんに喜んでいただけました。
名立区農業振興協議会をはじめ、地元のそば打ち職人や加工グループ、ボランティアの皆さんなど、地域全体で作り上げた活気ある新そばまつりとなりました。
今年で62回目となる名立区駅伝競走大会が開催され、名立区内外から集まった30チームのランナーがタスキを繋ぎながら名立区を縦断し、順位を競いました。
また、ゴール会場では、地元の加工グループが名立区で採れた野菜や山菜を使って作った特産品を販売する名立マルシェが開催され、駅伝に参加したランナーをはじめ、大勢の買い物客で賑わい、用意した商品はあっという間に完売しました。
長年にわたり社会に貢献いただいた高齢者のご長寿を祝い、名立区敬老祝賀会を「北部地区」と「南部地区」の2回開催し、91名の方が参加されました。
今年は琴の演奏やマジックショー、よさこいソーランの披露などのお楽しみイベントと昼食会を行いました。
参加者同士で近況を報告し合ったり、思い出話で盛り上がり、会場となったろばた館中に笑い声が響き渡る楽しいひと時となりました。
宝田小学校の5年生が不動地区にある棚田で稲刈り体験を行いました。稲刈りまでの間も、手作りのかかしを設置したり、他地区の棚田を見学したりしながら、自分たちが育てた米の収穫を心待ちにしていたそうです。
当日は鎌を持ち、手作業で稲を刈っていきました。子どもたちが収穫したお米は後日、土釜で炊いて親子で味わう予定です。
名立区の小学生と友好都市である長野県東御市(北御牧地区)の小学生が相互に交流する「北御牧・名立フレンドシップ 山の交流会」が開催されました。
山の交流会では、名立区の小学生10人が長野県東御市(北御牧地区)を訪れ、北御牧地区の子どもたち17人と一緒に、カヌー体験、キャンプ泊などを行い、お互いに絆を深めました。
7月に名立区で行った「海の交流会」に参加した子どもたちも多く、再会を喜びながら、楽しい2日間を過ごしました。
名立の夏の大イベントである「ふるさと名立夏まつり」が開催されました。8月12日から16日にかけて、名立区内の4地区で、それぞれの地区が工夫を凝らした前夜祭が行われ、17日の本まつりでは、うみてらす名立を会場に、夕陽イベントや海上花火大会が行われました。
今年は前夜祭、本まつりともに天気に恵まれ、名立区全域が活気に沸き、住民の笑顔あふれる賑やかな祭りとなりました。
7月28日(日曜日)に、花立温泉ろばた館を会場に、名立区農業振興協議会が夏の名立そばまつりを開催しました。
和食の名匠が監修の下、雪室貯蔵の名立産玄蕎麦や名立区で採れた新梅、夏野菜をふんだんに使った特別な蕎麦ランチは大好評で、用意した100食はあっという間に完売しました。
地域を盛り上げようと、農業振興協議会をはじめ、地元の加工グループや多くのボランティアが一致団結し、活気に満ちた一日となりました。
名立区の小学生と友好都市である長野県東御市(北御牧地区)の小学生が相互に交流する「北御牧・名立フレンドシップ 海の交流会」が開催されました。
交流会当日は、両地区合わせて35人の児童が参加し、名立地区公民館やうみてらす名立ポケットビーチなどを会場に、好天の下、貝殻を使ったフォトフレームづくりや海水浴などの体験を通して絆を深めました。
6月14日(金曜日)に、名立地区公民館体育館で、名立区老人クラブ会員の皆さんを対象とした名立区シニアスポーツ大会を開催しました。
当日は43名の参加者が、紅白の2チームに分かれて、「コロコロボウリング」や「一球入魂(玉入れ)」など6種目で競いました。
紅白の白熱した接戦に、威勢の良いかけ声や応援も加わり、たくさんの笑顔があふれるスポーツ大会となりました。
5月23日(木曜日)に、不動地区の棚田で、宝田小学校の5年生が田植え体験を行いました。
初めて田植えを体験するという子も多くいましたが、みんなで協力しながら楽しそうに手作業で丁寧に苗を植えていました。
秋には稲刈りや、はさがけの体験も行う予定です。美味しいお米ができますように。
4月6日(土曜日)に、春季火災予防運動の一環として、消防車両や積載車によるパレードを実施しました。
当日は晴天のもと、名立区総合事務所を出発した8台の消防車両は、区内全域を巡り、区民に火災予防を呼びかけました。
3月10日(日曜日)に、名立地区公民館で、第10回名立・平和を願う日の関連事業が開催されました。
名立区で起きた様々な事件や事故を風化させず、末永く語り継ぐとともに、命の尊さと平和を願う大切さについて広く発信することを目的に行われ、スタッフを含め50名が参加しました。
当日は、広島平和記念式典に参加した名立中学校生徒や、平和記念資料館を訪問した名立のこどもを守り育む会の方々から、訪問の体験や感想を報告していただいたほか、学習アニメの上映や、平和に関する講話会を開催し、改めて平和の大切さを再確認する貴重な機会となりました。
2月24日(土曜日)に、不動地域生涯学習センターを主会場として、不動ミニキャンドルロードが開催されました。
開催3日前から会場づくりが始まり、主催する輝く里不動の会の他、地元の小学生や区内外のボランティアなど、多くの方からご協力をいただき、雪と光に包まれた幻想的な空間が完成しました。
当日は天候にも恵まれ、来場者数は過去最多を更新し、会場内はたくさんの笑顔に包まれました。
また、不動地区以外の地区においても、それぞれに灯りや雪像で沿道を彩り、キャンドルロードを盛り上げました。
2月18日(日曜日)に、ろばた館で「春のそば打ち体験」が開催されました。
地元の深雪加工グループ指導の下、集まった参加者は和気あいあいとした雰囲気でそば打ちを楽しんでいました。
打ちたてのそばはその場でゆで上げ、参加者は自分で打ったそばや、深雪加工グループ手作りの郷土料理を堪能していました。
また、同時開催された「名立のうまいもん市」では、不動ひまわり会が五目おこわや笹もち、山菜のお惣菜を販売し、こちらも大好評でした。
貴重な文化財を火災から守り、訓練を通じて防火啓発を図る「文化財防火デー」に伴い、名立分遣所の署員10人が名立寺で消火と文化財の搬出訓練を行いました。
名立地区公民館体育館のグラウンドにある防火水槽からホースを延長し消火活動を行い、本堂から文化財を搬出するなど、署員は迅速で的確な行動をされていました。
また引き続き、東蒲生田町内会では川東用水絵図の保管場所等を確認するなど、貴重な文化財を火災から守るために防火啓発活動を実施しました。
1月21日(日曜日)、ろばた館で「新春餅つきと獅子舞の演舞」が開催されました。
餅つきは、きねを持った3人が臼を囲み、一気に餅をつきあげる「3人づき」で行われ、会場からは「よいしょ、頑張れ」という掛け声も上がり、迫力ある餅つきとなりました。
獅子舞の演舞は、折平芸能保存会の皆さんが、お祝い事に舞う「あばれ獅子」を披露し、大きな拍手が沸き上がりました。
また、同会場では「名立のうまいもん市」が開催され、地元加工グループが名立の農産物を使い丹精込めて作った特産品を販売し、大盛況でした。