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現在地トップページ > 組織でさがす > 農政課 > がんばる市内農業者の紹介(松本 伊代さん)

がんばる市内農業者の紹介(松本 伊代さん)

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月4日更新

松本 伊代さん (農業者)

松本 伊代さん(写真)

プロフィール(これまでの経緯)

オクラの収穫の様子(写真)

  • 福島県出身
  • 就職を機に上越地域へ移住(Iターン)
  • 農業関連の仕事に15年間従事した後、独立して一人農業を開始し、現在4年目

就業のきっかけ

  • 一般的な家庭で育ち、大学の進路を検討する中で、「人は“食べる”ことで生きている」という根本的な事実に改めて気づきました。そして、「命の土台を支える“食”」に携わる農業分野へ進むことを決意しました。

主な作目

 収穫したナスの写真 野菜の写真 冬野菜の写真

  • 経営規模:35アール
  • 40品目の野菜を少量多品目栽培
    • 夏:白ナス、ハウス枝豆、ジャンボオクラなど
    • 冬:葉物野菜、西洋野菜(チコリ類)など

日々の作業

  トラクター作業の様子(写真) 芽吹きの様子(写真) 松本伊代さんが育てた野菜が直売所に並んでいる様子(写真) 飲食店で活用されている野菜(写真) 

松本さんのある1日のスケジュール

一日のスケジュール(画像)昼休憩をはさみ、午前8時~午後5時まで農作業。午後5時~6時は配達。

 

農業のやりがいやこだわり

  • 子育てと自身の時間のバランスを考慮し、無理のない範囲で、かつ食卓を豊かに彩る品目を選んで栽培しています。
  •  母親となった今、日々の食事が家族の笑顔と元気を作っていることを実感しています。
  • 「家族が美味しいと喜んでくれた」「可愛らしい野菜で料理するのが楽しくなった」といった消費者の声、そしてその話を嬉しそうにする母親の笑顔が、何よりの喜びです。
  • 自身が栽培した野菜が地産地消推進の店などで提供され、消費者に喜んでもらえることに大きなやりがいを感じています。

今後の目標や取り組みたいこと

  • ​無理のない範囲で効率的に野菜を栽培し、経営の安定化を目指す。
  • 地域の特性を活かした雪室野菜の栽培に力を入れていきたい。
  • SDGs(持続可能な開発目標)の理念に基づき、地域の肥料を積極的に活用するなど、環境に配慮した農業を実践していきたい。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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