保護者の皆さま、地域の皆さまへ(子どもたちの遊びと遊具の見守りのお願い)
上越市では、遊具の定期的な点検や修理などを行っていますが、いたずらや破壊行為、想定外の利用によるケガ等については完全に防ぐことはできません。
保護者の皆さまや地域の皆さまにも遊具や子どもたちの遊びを見守っていただきますよう、ご協力をお願いいたします。
遊具などの日常のチェックポイント
- 遊具に破損やゆがみ、傾きはないか。
- 遊具の周辺に大きな凹凸(でこぼこ)や石などがないか。
- 落書きはないか、とがった角やささくれなどが生じてないか。
- なわとびなどのひもやガラス、金属片などの異物が放置されていないか。
子どもたちの遊びの見守りポイント
- 絡まりやすいヒモのついた衣服やマフラー、カバン、水筒など引っかかるものをつけて遊んでいないか。
- ヒモ付き手袋や脱げやすい靴などをつけて遊んでいないか。
- 身体能力の合わない遊具で遊んでいないか。
- ほかの子どもを突き飛ばすなど、明らかに危険な遊びをしていないか。
こどもたちへ あそぶときのおやくそく

ゆうぐであんぜんにあそぶポイント
あそぶまえに、ふくそうチェック
- フードつきのふくは、きない
- くつひもは、しっかりむすぶ。サンダルははかない。
- マフラー・ストラップは、はずす。
- ヘルメット・カバン・ランドセルは、はずす。
あそぶときのルール
- じゅんばんをまもる。
- ちいさなこに、きをつける。
- はんたいからのぼったり、てをはなしたり、とびおりたりしない。
- うごいているゆうぐに、ちかづかない。
- ともだちと、おしあわない。
- すなあそびのあとは、かならずてをあらう。
ゆうぐであぞぶときのちゅうい









リーフレット「仲良(なかよ)く遊(あそ)ぼう安全(あんぜん)に」
一般社団法人 日本公園施設業協会が遊具の安全な利用方法の啓発パンフレットを作成していますので、遊ぶ時の参考にご覧ください。
一般社団法人 日本公園施設業協会(外部リンク)<外部リンク>
お願い
遊具や施設の破損を発見した場合は、都市整備課公園管理係にご連絡ください。