私たち上越市民は、地球市民として、豊かな自然を尊(とうと)び、ひと・みどりが共に息づき、心豊かな美しいまちづくりをめざして、市民みどりの憲章を定めます。
みどりを知り、みどりの役割を学びます
山のみどり、田園のみどり、歴史のみどりを守り育て、市街地の中に花や木を増やします
潤いと安らぎのあるみどりを未来に伝える責任を持ちます
(平成13年3月26日制定)
私たちのまち上越は、古くから水とみどりに恵まれた四季折々の豊かな自然に抱かれ、こまやかな人の心をはぐくみながら栄えてきました。この豊かな自然に感謝し、みどりを守り育て、次の世代に引き継いでいくことは、市民一人ひとりの大切な責務であると考えます。
そこで、市民、事業者、行政の三者が一体となって、緑化を推進するための規範として、平成13年に上越市民みどりの憲章を制定しました。
憲章の制定にあたっては、制定検討委員による検討会やシンポジウムを開催し、多くの意見をお聞きしました。
みどりを知り、みどりの役割を学びます
山のみどり、田園のみどり、歴史のみどりを守り育て、市街地の中に花や木を増やします
潤いと安らぎのあるみどりを未来に伝える責任を持ちます