上越市西部の名立区の南端にあって、市内最高峰である不動山を頂に、名立区の半分以上の面積を有する地域。冬の3メートルを超える積雪は、豊かな水資源を施し、上越市の上水道の主要な水源でもある名立川を中心とした谷あいの集落です。自然豊かな環境を守り、四季を通して地域外の人たちとの交流も進めています。
また、不動山付近には2,300ヘクタールにも及ぶブナ林もあり、ハイキングや森林浴に親しむだけでなく、木工や建材などへの活用も期待されています。
無人ヘリコプターによるカメムシ共同防除を、20ヘクタールの農地で実施しました。
当地区は市内最大のブナ林を有し、水源保護地域に指定されています。
その大切さを多くの人に知ってもらおうと、ブナ林の散策や市内最高峰の不動山への登山、キノコの駒打ち体験などを楽しむイベントを開催しました。当日は、名立区内外から約110名の方から参加いただききました。
地域の魅力や農産物、特産物を紹介するため、ホームページを開設しました。
輝く里不動の会ホームページ(外部リンク)<外部リンク>
春先の通水作業のための事前調査に併せて、改修工事等が必要な個所の調査を実施しました。