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安塚区フォトニュース2022

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印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月7日更新

 安塚区の身近な出来事を写真とともにお届けします。

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2022年10月

黄金の回廊 ヤナギバひまわりin安塚

ヤナギバひまわりの群れ(安塚区石橋)(写真) アップのヤナギバひまわり(安塚区石橋)(写真)

その数、安塚区内全域で、約200万本。

ヤナギバひまわり棚畑(安塚区石橋)(写真) ヤナギバひまわりのフォトスポット額縁(安塚区石橋)(写真)

ヤナギバひまわり(安塚区芹田)の看板(写真) 学校とヤナギバひまわり(安塚区石橋)(風景写真)

安塚区内一円で、黄色いヤナギバひまわりが、今年も満開となりました。

10月2日(日曜日)~10日(月曜日)には、「2022 第9回 黄金の回廊 ヤナギバひまわりin安塚」が開催され(主催:NPO雪のふるさと安塚、共催:上越市、安塚観光協会)、安塚区内各地を会場に、コンサートなどさまざまなイベントが行われました。

石橋会場では期間中、約1,300人の来場者がありました。

黄金の回廊(安塚区石橋)(写真) 黄金の回廊・物産販売(安塚区石橋)(写真)

黄金の回廊・コンサート(安塚区石橋)(写真) 黄金の回廊・物産販売2(安塚区石橋)(写真)

黄金の回廊2(安塚区石橋)(写真) 黄金の回廊3(安塚区石橋)(写真)

10月9日(土曜日)に開催された「えちごくびき野100kmマラソン」は、ちょうど見頃となった満開のヤナギバひまわりが、沿道で選手を迎えることとなりました。

ランナーとヤナギバひまわり(安塚区小黒)遠景(写真) 沿道でランナーと応援とヤナギバひまわり(安塚区小黒)(写真)

安塚区朴の木集落では、「天空のお花畑」を開催。地元農産物の販売なども行われ、期間中約350人が訪れました。

一面のヤナギバひまわり(安塚区朴の木)(写真) ヤナギバひまわりと小学生(安塚区朴の木)(写真)

棚田のヤナギバひまわり(安塚区朴の木)(写真) 棚田カフェ(安塚区朴の木)(写真)

棚田のヤナギバひまわり(安塚区朴の木)(遠景写真) 棚田のヤナギバひまわりと上り旗(安塚区朴の木)(写真)

「無印良品 直江津」のみなさんによる棚田米づくり 2年目の稲刈り

昨年から、安塚区上船地内において、「無印良品 直江津」のみなさんによる棚田米づくりが行われています。

今回は、稲刈りの様子をお伝えします。

稲刈り前の棚田

10月3日月曜日。

稲はすべて倒れてしまっています。

美濃口公尋さん(無印良品 直江津)

美濃口公尋さん(無印良品 直江津)。稲刈りは2年目です。

昨年の秋は、大型のコンバインで軽快に刈り進めていましたが3点リーダー

手刈りをする美濃口さん

今年の秋は、鎌を片手に手刈りとなりました。

棚田の畔に稲わらを集める 稲わらを担いで運ぶ美濃口さん 稲わらを担いで運ぶ美濃口さん(拡大)

刈った稲を少しずつ運びます。

コンバインで脱穀する美濃口さん コンバインで脱穀する美濃口さん(続き)

農道にとめたコンバインで脱穀します。

今年は、コロナ禍もあり、本業が忙しく、夏の間に「溝切り」作業が1回しかできなかったそうで3点リーダー

ぬかるんだ棚田

ご覧の通り、水気が多くぬかるんだ状態です。これでは大型のコンバインは入れません。

刈り終えた棚田

1日がかりで手刈りを続け、ようやく1枚の稲刈りを終え、2枚目に取り掛かりました。

五十嵐めぐみさん(無印良品 直江津)

五十嵐めぐみさん(無印良品 直江津)

比較的乾いた状態のよい田は、安塚区上船の山口町内会長さん親子の協力で、大型のコンバインで刈り進めました。
今年の作柄は良いそうで、「昨年と同じ1町5反の棚田で、コシヒカリ5トンの収穫を目指す」という目標は達成できそうです。
収穫されたコシヒカリは、無印良品 直江津のレストランで提供されるほか、米粉にも加工され、販売される予定です。

美濃口公尋さん(無印良品 直江津)

「今年は、できるだけ山口さんの手を借りず、ほぼ自分たちだけで米作りに取り組みました。最後は手刈りとなりましたが、溝切りの大切さが十分理解できました。今年の経験を活かし、来年もコシヒカリを栽培したい。」

棚田の全て倒れた稲穂と美濃口さん

無印良品 直江津の皆さんの挑戦は続きます。

2022年9月

2022山のうえ 真夏の雪まつり ㏌キューピットバレイスキー場

8月27日(土曜日)、安塚区須川のキューピットバレイスキー場を会場に、「山のうえ 真夏の雪まつり」が開催されました。

主催は山のうえの雪まつり実行委員会、共催・上越市、キューピットバレイ、後援はNPO雪のふるさと安塚、安塚観光協会、安塚商工会です。

バルーンリリース 開始直後の様子(写真) バルーンリリース 上空高く広がるバルーン(写真)

オープニングではバルーンリリースが行われ、参加者の手によって、約250個のバルーンが菱ケ岳上空に放たれました。
このバルーンは、自然に還る環境にやさしいものを使用しています。

会場では、さまざまな催し物が行われました。

山のうえバギー体験、バギーの写真 山のうえバギー体験 走行のようす(写真)
山のうえバギー体験

山のうえサウナ(外観写真)
山のうえサウナ

バックホーでスーパーボールすくいの様子(写真)
バックホーでスーパーボールすくい

トランポリンで遊ぶ子供たち(写真)
トランポリン

プールで遊ぶ様子(写真)
プール

めだかすくいの様子(写真)
めだかすくい

真夏に高さ5メートルの雪山出現(写真)
真夏に高さ5メートルの雪山出現

300食の豚汁振る舞い 大鍋の写真
300食の豚汁の振る舞い

真夏の雪合戦 小学生大会(写真) 雪合戦 雪玉づくり(写真)
真夏の雪合戦 小学生大会

雪合戦 合戦中(写真) 雪合戦 礼をしています(写真)
安塚区と有田地区の小学生が対戦しました。

雪合戦 合戦中 身を隠しています(写真) 雪合戦 勝利の瞬間(写真)
熱戦の末、安塚区の小学生チームが勝利しました。

出店者(キッチンカー)(写真) 会場のようす(写真)
会場のようす

出店者 オムレットのキッチンカー(写真) 会場のようす 施設内(写真)
主催者発表で、1,500人の来場があり、去りゆく夏を満喫しました。

2022年8月

ちいさいまちの小さな花火大会

8月6日(土曜日)、安塚区和田の安塚B&G海洋センターを会場に、2年目となる「ちいさいまちの小さな花火大会」が開催されました。

物品販売の出店のようす(写真) 移動販売車(キッチンカー)出店の様子(写真)

主催は安塚商工会、共催・上越市、後援・NPO雪のふるさと安塚、新潟県建設業協会安塚支部青年部、県上越東維持管理事務所が協力しています。

ドローン(遠景)での懸垂幕披露(写真) ドローン(遠景)での懸垂幕披露(写真)(拡大)

2回目となる今年は、まず農薬散布用のドローンが花火大会の懸垂幕を吊るして会場内を飛行。

高所作業車乗車体験の様子(写真) ミニバックホウでボールすくいの様子。楽しそう(写真)

新潟県建設業協会安塚支部青年部による「高所作業車乗車体験」、「ミニバックホウでボールすくい」などが行われました。

会談を使用した雪だるま形の灯ろう(写真) 手持ち花火(遠望)(写真) 手持ち花火(ズーム)(写真)

来場者による雪だるま形の灯ろう、来場者(子ども)による手持ち花火。

中川上越市長、本物の雪のステージで挨拶(写真) 打ち上げ花火(白)(写真)

中川上越市長が本物の雪で作ったステージで挨拶後、中川市長のカウントダウンにより花火打ち上げ開始。

ナイアガラ花火(写真) 文字花火(写真)

打ち上げ花火140発。ナイアガラ花火、仕掛け花火、文字花火などが行われました。

打ち上げ花火(赤)(写真) 打ち上げ花火(白・青)(写真)

打ち上げ花火(白2つ)(写真) 打ち上げ花火(白、緑)(写真)

来場者の感想

「花火はすごくよかった。来年も来たい」

打ち上げ花火(白、緑)(写真) 打ち上げ花火(白)(写真)

昨年より多い約500人の来場がありました。商工会員さんほか主催の皆さんが楽しんで参加されていたので、来場者にもその雰囲気が伝わり、会場内はとてもよい雰囲気でした。

打ち上げ花火(赤、白)(写真) 打ち上げ花火(白)(写真)

2022年6月

消防団安塚方面隊分団演習、部隊訓練・小型ポンプ操法披露会

6月19日(日曜日)早朝から、消防団安塚方面隊の分団演習が細野集落で実施されました。

地元関係者、消防団関係者等、合わせて126名が参加し、本番さながらの訓練が行われました。

コロナ禍で、消防団活動にも制約があったため、本格的な分団演習は3年ぶりとなりました。

災害対策現地本部(安塚区細野・六夜山荘)の様子(写真) 
災害対策現地本部(安塚区細野・六夜山荘)

(訓練想定)

  • 令和4年6月19日(日曜日)午前7時30分、長野県境付近を震源とするマグニチュード8の地震が発生
  • 上越市安塚区細野付近でも震度5強が観測される。
  • 余震が発生し、危険な状態であることから、住民は六夜山荘に避難を行う。
  • 消防団安塚方面隊安塚分団中川消防部は、被害状況を確認するとともに、要支援者の救出等を行う。

避難所開設と避難訓練
避難訓練の様子(写真)

火災発生を想定した放水訓練
放水訓練のようす(準備中の写真) 放水訓練の様子(ホースを延ばしている写真)

放水訓練の様子(遠景)(写真) 放水訓練の様子(放水の筒先)(写真) 

放水訓練(現場本部の写真)

河川の氾濫を想定した土のう積み訓練
土のう積み訓練の様子(写真) 土のう積み訓練(完了の写真)

斜面のひび割れを想定したシート張り訓練
ブルーシート張り訓練の様子(写真) シート張り訓練(完了写真)

シート張り訓練(完了したシートを上から見た写真)  

続いて、午前9時50分から、和田スポーツ公園グラウンドに会場を移し、消防団安塚方面隊の部隊訓練と小型ポンプ操法披露会が行われました。

消防団安塚方面隊部隊訓練・操法披露会 開会式(写真)

消防団安塚方面隊 内山方面隊長挨拶(写真) 
内山方面隊長挨拶

消防団員など101名が、日頃の訓練の成果を披露しました。

人員・姿勢・服装の点検(安塚方面隊菱里分団)(写真) 
人員・姿勢・服装の点検(安塚方面隊菱里分団)

部隊訓練(安塚方面隊安塚分団)(写真)
部隊訓練(安塚方面隊安塚分団)

最後に、6月26日(日曜日)に開催される市長点検に出場する、小黒分団による小型ポンプ操法の披露が行われました。

指揮者:仙田亘さん、1番員:金井幸一さん、2番員:横尾理さん、3番員:吉村和也さん、補欠:池田等さん
小型ポンプ操法(開始前・集合)(写真)

小型ポンプ操法(ホース中継)(写真) 小型ポンプ操法(放水・筒先)(写真)

小型ポンプ操法(放水・筒先)(写真) 小型ポンプ操法(終了・集合)(写真)

「無印良品 直江津」のみなさんによる棚田米づくり 2年目の田植え

昨年から、安塚区上船地内において、「無印良品 直江津」のみなさんによる棚田米づくりが行われています。

今年も、市と締結した「地域活性化に向けた包括連携に関する協定」に基づき、地域と連携した、魅力再発掘に向けた取り組みを進めます。

今回は、田植えの様子をお伝えします。

田植えは2年目の美濃口公尋さん(無印良品 直江津)

田植え機に乗る美濃口さん(無印良品)(写真)

今年も、安塚区上船の山口町内会長さんから、全面的なバックアップをいただいています。

地元の山口将人さんの指導を受ける美濃口さん(無印良品)(写真)

山口町内会長さんの息子・将人さんと、事前に段取りを打合せ。

棚田の様子(写真)

田植えの様子(遠景)(写真) 田植えの様子(接近)(写真)

田植えの様子(横から)(写真) 田植えの様子(横から接近)(写真)

6条植えの田植え機が軽快に進みます。

苗の補充の様子(写真)

苗の補充も板についています。

仕上げをする山口将人さん(写真) 仕上げをする山口将人さん(遠望)(写真) 

仕上げは山口将人さん。

(右から)無印良品 直江津の美濃口公尋さん、五十嵐めぐみさん(写真)

(右から)無印良品 直江津の美濃口公尋さん、五十嵐めぐみさん。

今年の目標を伺うと、「昨年と同じ1町5反の棚田で、コシヒカリ5トンの収穫を目指す」とのこと。

今年はメンバー5人で棚田米づくりに挑戦します。

田植えの終わった棚田(写真)

米作りのほかにも、米粉商品の開発など、地域と連携した、たくさんのアイデアを検討しているそうです。

今後も、無印良品 直江津の皆さんによる、地域の取り組みの様子をご紹介していきます。

安塚の皆さんの応援をよろしくお願いいたします。

2022年5月

六夜山荘 春の山菜祭り

大型連休中の5月4日(水曜日・みどりの日)、安塚区細野で、「六夜山荘 春の山菜祭り」が開催されました。

これまで「みどりのほその春の祭典」として開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染防止のため、3年ぶりの山菜採りイベントの開催となりました。

六夜山荘(集合場所)(写真)

上越市、柏崎市、燕市、長岡市、新潟市から、合わせて19人の参加がありました。

注意事項等説明のようす(写真)

参加者は、六夜山荘から車で移動し、地域おこし協力隊の林隊員から注意事項等の説明を受けた後、山菜採りを開始しました。

斜面での山菜取り 2人(写真) うどを採る男性参加者(写真)

斜面で山菜を採る女性参加者(写真) 斜面でうどを採る男性参加者(写真)

一生懸命うどを採る男性参加者(写真) 斜面で山菜を採る参加者 3人(写真)

2時間ほどで採れた山菜は、「うど」が大量、あとは少量の「わらび」でした。

採れた山菜を仕分けする参加者 3人(写真)

その後、一行は六夜山荘で昼食。

六夜山荘で昼食(写真)

山菜天ぷらやたけのこ汁など、地元産の山菜、野菜をふんだんに使用した料理が振舞われました。

昼食の料理(写真)

参加者に感想をうかがいました。

(主な感想)

  • 天気が良くて最高だった。
  • ここ数年連絡がなく心配していたが、久しぶりに開催され、来ることができて良かった。
  • 世帯数が15軒ほどの、とても小さな集落と聞いて、応援したくなった。
  • まだ雪があって驚いた。
  • おこわやたけのこ汁など、地元の皆さんが作ってくれた料理が美味しかった。
  • 帰りに雪だるま物産館によって、笹団子も買ってみようと思う。

2022年4月

桜満開のやすづかリバーサイドロードと菱ケ岳の「雪形」

夕暮れ時のリバーサイドロード・桜並木の写真 日没後のリバーサイドロード・桜並木の写真

4月中旬、安塚区の中央を流れる小黒川沿いの桜並木が、今年も満開となりました。

リバーサイドロード・桜並木と街灯の写真 リバーサイドロードの桜並木(遠景写真)

安塚区松崎~和田間、約6キロメートルにわたり、約500本のソメイヨシノが咲き競いました。

ソメイヨシノの花びら拡大写真1 ソメイヨシノの花びら拡大写真2

桜並木が続く小黒川沿いは、リバーサイドロードとして整備されており、県の健康ウォーキングロードにも登録されています。

リバーサイドロード・桜並木の写真1(ドローン撮影) リバーサイドロード・桜並木の写真2(ドローン撮影) 農村公園付近

リバーサイドロード・桜並木の写真(花びら拡大)

一部の地域では、ライトアップが行われ、夜桜も楽しむことができました。

リバーサイドロード・桜並木 夜桜の様子(写真) リバーサイドロード・桜並木 夜桜の様子(拡大写真) 

桜並木からさらに南、長野県境近くの菱ケ岳(標高1,129メートル)には、残雪が白馬の形をした「雪形」(「馬形」「跳ね馬」ともいう)が姿を現し始めました。この地の人々は、この山の「雪形」を眺めながら、農作業の開始時期を判断したり、その年の作物の出来を占うのだそうです。

菱ケ岳の「雪形」と桜並木の写真 菱ケ岳の雪形(拡大写真)

 

2022年3月

3月20日(日曜日)NPO法人自然王国ほその村 「ちょっと散策・雪原を歩いてみませんか スノーシューを履いて春を探しましょう」、が開催されました

 安塚区細野集落では、NPO法人自然王国ほその村が主催する標記のイベントがはじめて開催され、市内外から6人の参加者が、残雪の残る六夜山(ろくやさん、標高411メートル)山頂をめざしました。

 インストラクターから事前説明を受ける参加者の写真 

 三条市や長岡市からも参加がありました。

 スノーシューの写真 出発準備の写真 

 スノーシューを履いた参加者は、ほその村のインストラクターの案内で、1時間半ほどをかけ、ゆっくりと登っていきます。

 安塚区の山々の雪景色の写真 登山中の参加者たちの写真 

 登山中の参加者たちの写真(拡大) 登山中の参加者たち(一列で進みます)写真

 途中、雪解けが進み、ふきのとうが顔を出しているところがありました。

 フキノトウの写真 フキノトウを採取する参加者の写真

  六夜山山頂。積雪はまだ2メートルほどあります。今年は例年より多いそうです。

 六夜山山頂からの景色の写真 六夜山山頂で休息中の写真

  下山後、安塚区細野集落の「交流宿泊施設 六夜山荘」で、山菜の天ぷらやカレーなどの昼食が振舞われました。

 昼食のカレー、山菜天ぷらなどの写真 昼食のようす(写真)

(参加者の声)

  • このようなイベントを、シーズンを通じて企画してほしい。
  • 思ったよりきつくなかった。
  • 春(田植え)、秋(稲刈り)などの体験もしてみたい。

2022年2月

2月26日(土曜日)第11回灯の回廊(安塚キャンドルロード)が開催されました

 平成24年2月、安塚区と大島区で始まった住民手作りのイベントは、新たな地域とのつながりや、さまざまなボランティアの方々の参加などにより、徐々にその輪を広げ、市内6つの地域にまたがる上越市の冬の風物詩となりました。

 安塚区では、約4万本のキャンドルを用意。天候にも恵まれ、4,200人余の来訪者が、山里に灯る、柔らかな雪あかりに酔いしれました。

安塚区細野地区(六夜山荘前)雪灯篭(写真) 安塚区細野地区(六夜山荘前)紫色のイルミネーション(写真) 安塚区細野地区(六夜山荘前)雪灯籠 別角度から(写真) 

安塚区細野地内(六夜山荘前)

安塚区円平坊地区(縁結び神社)本殿と雪灯篭(写真) 安塚区円平坊地区(縁結び神社)大小雪灯籠(写真) 安塚区円平坊地区(縁結び神社)本殿(写真)

安塚区円平坊地内(縁結び神社)

安塚区小黒地区(専敬寺前)寅年のイルミネーション(写真) 安塚区小黒(専敬寺前)イルミネーション(写真)

安塚区小黒地内(専敬寺前)

安塚区安塚地区 雪像全景(写真) 安塚区安塚地区 雪像拡大(写真)

安塚区安塚地内

高田高校安塚分校前 イルミネーション(写真)

高田高校安塚分校前

安塚区松崎地区 パンダの雪像「祝 金 平野」(写真) 安塚区松崎地区 安塚区入口のイルミネーション(写真)

安塚区松崎地内

東頸消防署前 縁結び神社(写真) 東頸消防署前 防火のイルミネーション(写真)

東頸消防署前

2月26日(土曜日)キューピットバレイで山のうえの雪まつりが開催されました

 「灯の回廊」に合わせて、キューピットバレイスキー場では、「山のうえの雪まつり」が開催されました。

キューピットバレイスキー場 ピラミットの雪像(写真) キューピットバレイスキー場 ゲレンデのライトアップ(写真) キューピットバレイスキー場 ゲレンデのライトアップ(全景写真)

 コロナ感染予防対策を講じながら楽しめるイベントとして、ゲレンデ斜面を逆走する「山のうえのトライアスロン」、「ゲレンデで大声大会」、そして「雪上花火」が行われました。

 「山のうえのトライアスロン」 には、小学生から大人までの参加があり、優勝者にはコシヒカリ30キログラムが送られました。

山のうえのトライアスロン(写真)

 「ゲレンデで大声大会」では、普段は乗ることのできない圧雪車の荷台をステージにして、参加者は、

 「キューピットバレイ大好きー」

 「第一志望の大学に入学したいーー」

 「賞品ほしいーーー」

 と、思い思いの好きな言葉をゲレンデに響かせていました。

ゲレンデで大声大会(写真)

 騒音計で計測した結果、優勝者には、キューピットバレイのグランピングペア招待券が送られました。

  最後に、合計80発の花火が、菱ケ岳山麓の夜空を彩りました。

雪上花火打ち上げ 小型カラフル(写真) 雪上花火打ち上げ 枝垂れ柳(写真)

 

 

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〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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