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安塚区フォトニュース2023

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月11日更新

 安塚区の身近な出来事を写真とともにお届けします。

 2023年2月2023年4月2023年6月2023年7月2023年8月2023年9月2023年10月2023年11月2023年12月

2023年12月

安塚区伏野 新そば祭り

 安塚区の南端、標高400メートルの山間部に位置する伏野(ぶすの)集落で、11月23日(木曜日・祝日)、恒例の「伏野新そば祭り」が行われました。伏野産の新そばを味わう一大イベントとなっており、今年で21回を数えます。

 今年のそば祭りで特筆すべきは2つあります。

 1つ目は、そば祭りの運営に関わる協力者が、伏野集落10人、近隣集落からベテランの方々の応援2人に加え、中山間地域支え隊の皆さんがボランティアとして参加し、これまでで最多の26人とパワーアップしたことです。

 中山間地域支え隊26人の内訳は次のとおりです。

  • 上越教育大学 4人
  • 上越信用金庫 12人
  • 上越市職員労働組合 7人
  • 個人参加 3人

和栗 伏野町内会長あいさつ(写真) 和栗 伏野町内会長あいさつと撮影の様子(写真)

和栗 伏野町内会長あいさつ

伏野集落の方と中山間地域支え隊による自然薯すり(写真)

伏野集落の方と中山間地域支え隊による自然薯すり

中山間地域支え隊の皆さんによる厨房作業(写真) 中山間地域支え隊の皆さんによる厨房作業。大勢の方が作業しています(写真)

中山間地域支え隊の皆さんによる厨房作業

中山間地域支え隊の皆さんによるイワナ焼きの様子(写真)

中山間地域支え隊の皆さんによるイワナ焼き

中山間地域支え隊の皆さんによるメニュー受付作業の様子(写真)

中山間地域支え隊の皆さんによる受付作業

中山間地域支え隊の皆さんによる配膳作業の様子(写真)

中山間地域支え隊の皆さんによる配膳作業

特筆すべき2つ目は、伏野集落のそばを支えた職人が高齢化する中、伏野そばの文化や味を将来にわたって継承するため、昨年度の地域活動支援事業で実施した、「伏野そばの文化を伝え、そばの技術をつなぐ事業(そばの学校)」の受講生2人が、そば打ちの補助として、そば祭りに初めて参加してくれたことです。

伏野集落の方と中山間地域支え隊によるそば打ちの様子。そば切り(写真) 伏野集落の方と中山間地域支え隊によるそば打ち(写真)

伏野集落の方と中山間地域支え隊によるそば打ちのようす

食堂の様子(写真)

多くの皆さんの支えにより、約350食のそばが用意され、4時間余りで完売しました。

(お客様の声)

  • 人も良いし、やっぱりそばがうまいですよね。
  • 水分が多いというか、めったに食べられないので、おいしいです。
  • 自然薯そばを食べたことがなかったが、おいしいですね。

(ボランティア協力者の声)

  • 60歳以上の人だけの集落で、これだけのそばまつりを開催することに驚いた。
  • 以前、小学校であった建物を大切にして活用していることに感心した。
  • そばを食べたくて参加した。賄いのそばが美味しかったので、大満足。

(地元の声)

  • 今年も、大勢のボランティアの方に手伝っていただき感謝している。
  • ボランティアの皆さんには、手際よく働いていただいたので、大変助かった。
  • 来年も是非、手伝っていただきたい。

記念写真(写真)

片付け終了後、伏野集落の方々と中山間地域支え隊との記念写真

2023年11月

高崎経済大学 収穫祭

 9月にもご紹介しましたが、高崎経済大学と細野集落の皆さんとは、春は「みどりのほその春の祭典」と「田植え」、夏は「ゼミ合宿」、秋は「稲刈り」「収穫祭」、冬は「キャンドルロード」と、四季を通じて、農作業やイベントなどを通じた手づくりの交流が続いています。

 11月11日には、安塚区細野の六夜山荘を主会場に、高崎経済大学地域政策学部地域づくり学科櫻井ゼミの学生13人が訪れ、収穫祭が行われました。

 学生たちは班ごとに分かれ、細野集落の皆さんとともに、さまざまな体験に取り組みました。

 女子学生による餅つき(写真) 男子学生による餅つき(写真)
 (1)餅つき

 料理づくり(写真) 料理づくり(写真)
 (2)学生のレシピによる料理づくり

 大福づくり(写真) 大福づくり(写真)
 (3)大福づくり

 その後、学生たちは、細野集落の皆さんへ、今年度の細野での交流と合宿のまとめの報告を行いました。

 報告する大学生(写真) 報告する大学生と聞き入る細野集落の皆さん

 学生からは、 

  • 「大学で学ぶだけでなく、実際に行ってみてリアルな現状や取組を体感することの重要性を感じました。」
  • 「ゼミ生の仲もよくなったと感じた。」
  • 「ぜひ2年生の皆さんも行ってみてください感嘆符(通常)

 といった感想が述べられました。

 合わせて、細野集落と同様にフィールドワークを行った、群馬県高崎市、秋田県五城目町、海外では、ベトナム、カンボジアでの取組が紹介されました。

 年明け2月には、交流事業の締めくくりとして、「灯の回廊(安塚キャンドルロード)」に、学生さんたちが参加する予定です。

2023年10月

2023 第10回 黄金の回廊 ヤナギバひまわり in安塚

 10月上旬、安塚区内では、黄色いヤナギバひまわりが、今年も満開となりました。

ヤナギバひまわり畑全景(安塚区石橋)(写真) 一面のヤナギバひまわり(写真)

その数、安塚区内全域で、約200万本です。

10月1日(日曜日)~9日(月曜日)には、「2023 第10回 黄金の回廊 ヤナギバひまわりin安塚」が開催され(主催:NPO雪のふるさと安塚、共催:上越市、安塚観光協会)、安塚区内各地を会場に、コンサートや物産販売などさまざまなイベントが行われました。

会場のようす(写真) 会場のようす(反対側からの写真)

期間中、約1,000人の来場者がありました。

熱気球(写真) 熱気球のゴンドラ部分(写真)

今回、石橋町内会では、安塚中学校グラウンドを会場に、熱気球搭乗体験を開催しました。

熱気球とお花畑(写真)

内外から訪れた約110人が、地上約20mからの優雅なお花畑の空中散歩を楽しみました。

安塚区朴の木集落では、「天空のお花畑・棚田カフェ」を開催。無料のコーヒー、紅茶、緑茶、甘酒のふるまいと、地元農産物の販売などが行われました。

棚田のお花畑(安塚区朴の木)(写真)

棚田カフェの様子(写真) 棚田カフェの遠景(写真)

棚田カフェ

地元の物産販売(写真)

地元の物産販売

安塚小学校、安塚中学校の生徒さんからは、会場設営、当日の運営でお手伝いをいただきました。
来年統合が予定されている安塚中学校としての活動は、今年が最後となりました。

小学生が作成したフレーム(写真) 募金活動(写真)

小学生が作成したフレーム(額縁)と募金活動の様子

物産販売のお手伝い(写真) 棚田カフェの看板(写真)

物産販売のお手伝いの様子と小学生が作成した看板

中学生の皆さんの集合写真

記念撮影

期間中約260人が訪れ、棚田に揺れる8,000株のヤナギバひまわりを堪能しました。

2023年9月

高崎経済大学 実習田で稲刈り

9月16日(土曜日)、安塚区細野で、高崎経済大学地域政策学部地域づくり学科櫻井ゼミの学生による実習田の稲刈りが行われました。稲刈り作業に参加したのは、大学生3人、細野集落関係者9人、安塚区総合事務所2人です。

午前9時、稲刈り作業開始。

高崎経済大学 実習田 看板と棚田(写真)

細野集落の方から、手刈りの手ほどきを受ける。(写真) 手刈り作業(写真)

細野集落の方から手刈りの手ほどきを受ける学生さん

手刈りした稲をまとめる作業(写真)

手刈りした稲をまとめる作業

バインダーを使用した稲刈り作業(写真) バインダーを使用した稲刈り作業(写真)

バインダーを使用た稲刈り作業

慣れない作業のためバインダーが転倒してしまった。(写真)

慣れない作業のためバインダーが転倒してしまった。

トラクターを使用して刈り取った稲を運搬(写真)

トラクターを使用して刈り取った稲を運搬

1時間の作業後、休憩。飲み物と細野名物笹団子をいただく。(写真)

1時間の作業後、休憩。飲み物と細野名物笹団子をいただく。

2時間程度で刈り取り終了(写真)

2時間程度で刈り取り終了。

8月の合宿時につくった稲架(はさ)に稲かけ。(写真) 8月の合宿時につくった稲架(はさ)に稲かけ。(写真)

8月の合宿時につくった稲架(はさ)に稲かけ。(写真) 8月の合宿時につくった稲架(はさ)に稲かけ。(写真)

8月の合宿時につくった稲架(はさ)に稲かけ。

細野・六夜山荘の交流室で昼食(写真) 細野・六夜山荘の交流室で昼食(写真)

細野・六夜山荘の交流室で昼食

昼食は、細野集落のお母さん方の手づくり料理(写真) 昼食は、細野集落のお母さん方の手づくり料理

稲刈り作業に参加した学生さんからは、

「昨年に続き、参加しました。秋晴れの空の下、清々しい汗をかいて気持ちよかった」
「初めて参加しました。バインダーを上手く使えず、腕が筋肉痛になりましたが、貴重な経験ができてよかった」

といった感想がありました。

田んぼの中で記念撮影(写真)

田んぼの中で記念撮影

細野・六夜山荘で高崎経済大学のゼミ合宿が行われました

8月31日、9月1日の2日間、安塚区細野の六夜山荘を主会場に、高崎経済大学地域政策学部地域づくり学科櫻井ゼミの学生24人が訪れ、夏のゼミ合宿が行われました。

この夏のゼミ合宿は平成17年から毎年行われており、平成21年からは田植え・稲刈りなどの農作業を取り入れ、平成22年には「高崎経済大学実習田」として約10アールの水田を整備しました。

その後活動は拡大し、春は「みどりのほその春の祭典」と「田植え」、夏は「ゼミ合宿」、秋は「稲刈り」「収穫祭」、冬は「キャンドルロード」と、四季を通じて学生さんたちと細野集落の皆さんとの、農作業やイベントなどを通じた手づくりの交流が続いています。

1日目

冒頭、NPO法人自然王国ほその村(細野集落)の概要について、細野の丸山新さんから講話がありました。

細野集落の丸山新さんによる講話の様子(写真)

続いて、「行政から見た安塚区の現状、細野集落について」と題し、安塚区総合事務所の職員2名が、対話方式による講話を行いました。

安塚区総合事務所 藤田・集落づくり推進員、萬羽主任による対話方式の講話の様子(写真)

さらに、6つのグループに分かれた学生たちによるワークショップが行われ、講話の感想を共有するとともに、「地域づくりに必要なこと」、「その地域づくりによってどのような地域となるのが理想か。最終的な姿とは」、「安塚地区でその地域づくりはすすめられるだろうか」、「安塚の10年後」などをテーマにディスカッションが行われました。

学生たちによるワークショップのようす(写真) 各自の作業のようす(写真)

ふせんに意見を書いて張っていきます(写真)

2日目

学生たちは、NPO法人自然王国ほその村が用意した各種体験メニューに取り組みました。

稲架(はさ)づくり作業体験(写真) 指導を受け骨組みを作っていきます(写真)
稲架(はさ)づくり作業体験

草刈り作業体験(写真) 草刈り機を操って周辺の草を刈っています(写真)
草刈り作業体験

笹団子づくり体験(写真) 指導を受け笹団子を作ります(写真)
笹団子づくり体験

昼食づくり体験(写真) 大人数分の昼食をつくります(写真)
昼食づくり体験

施設内清掃体験(写真) ふとんも掃除します(写真)
六夜山荘の施設内清掃体験

学生と細野集落の皆さんとの昼食の様子(写真)
最後に、細野集落の方々と共に昼食

学生から細野集落の方へお礼のあいさつの様子(写真)
学生から細野集落の方へお礼のあいさつ

六夜山荘・大日向支配人から学生にねぎらいの言葉(写真)
六夜山荘・大日向支配人から学生にねぎらいの言葉


2日間を通して学生さんからは、

「学年の垣根を超えた交流もできてよかった」

「今回の体験や交流したことを今後の学生生活に役立てたい」

といった感想が寄せられました。

参加者による集合写真

最後のご挨拶(写真) 帰りのバス出発風景(写真)

2023年8月

2023山のうえ 真夏の雪まつり inキューピットバレイスキー場

8月26日(土曜日)、安塚区須川のキューピットバレイスキー場を会場に、「2023山のうえ 真夏の雪まつり」が開催されました。

主催は山のうえの雪まつり実行委員会、共催は上越市、キューピットバレイ(株式会社スマイルリゾート)、後援はNPO雪のふるさと安塚、安塚観光協会です。

オープニングでは、上越高等学校ダンス部によるダンスパフォーマンスや、バルーンリリースが行われました。

上越高等学校ダンス部によるオープニングパフォーマンス(写真) 上越高等学校ダンス部によるオープニングパフォーマンス(全員写真)
上越高等学校ダンス部によるオープニングパフォーマンス

オープニングバルーンリリースの様子(写真)
オープニングバルーンリリース

会場では、さまざまな催し物が行われました。

山のうえ サウナの様子(写真)
山のうえサウナ

真夏のバギー体験の様子(写真)
真夏のバギー体験

メダカすくいの様子(写真)
金魚すくい

射的の様子(写真)
射的

真夏の雪山スプラッシュの様子(写真)
真夏の雪山スプラッシュ

真夏に雪山出現(写真)
真夏に雪山出現

上越高等学校サッカー部によるサッカー教室の様子(写真)
上越高等学校サッカー部によるサッカー教室

須川名物 冷汁ふるまいの様子(写真)
冷汁ふるまい

真夏の雪合戦大会

遠く富山県からも参加がありました。

真夏の雪合戦大会の様子(写真) 真夏の雪合戦大会 雪玉づくりの様子(写真)

真夏の雪合戦大会 対戦の様子(写真) 真夏の雪合戦大会 投てきの様子(写真)

真夏の雪合戦大会 思いっきり投げる様子(写真) 真夏の雪合戦大会 終わった後拍手の様子(写真)

今年は同会場で、「ニイガタ 除雪の達人選手権2023」が同時開催されました。

道路除雪オペレーターによる華麗な技術の披露。

特別コースで繰り広げられる迫力ある競技会となりました。

除雪の達人選手権 会場ゲート(写真) 除雪の達人選手権 会場の案内パネル(写真)

競技1「クランクの達人」

狭いクランクコースを走行し、正確さとスピードを競います。

除雪の達人選手権 競技1「クランクの達人」でのブルドーザー(写真)

競技2「雪室スラローム」

雪室に貯蔵していた本物の雪を運びながらS字コースを走行し、速さを競います。

除雪の達人選手権 競技2「雪室スラローム」でのブルドーザー(写真)

主催者発表で合わせて2,500人の来場があり、残り少ない夏を楽しみました。

2023年7月

ちいさいまちの小さな花火大会2023

7月22日(土曜日)、安塚区和田の安塚B&G海洋センターを会場に、今年で3回目となる「ちいさいまちの小さな花火大会2023」が開催されました。

主催はNPO雪のふるさと安塚、共催・上越市、後援・大浦安商工会、雪だるま物産館が協力しています。

空に舞うバルーンの様子(写真)

まずは、バルーンリリースによるオープニング。

縁日のミニバックホーでスーパーボールすくい(写真) グルメ縁日の様子(写真) 

「ミニバックホウでボールすくい」などの縁日が行われました。

バルーンパフォーマーJINさんによるバルーンパフォーマンス(写真)

バルーンパフォーマーJIN登場。

手持ち花火で遊ぶ子供たち(写真) 

来場者(子ども)による手持ち花火。

和太鼓演奏の様子(写真)

坂牧颯人さんによる和太鼓演奏。

中川市長あいさつ(写真)

中川上越市長が挨拶後、花火打ち上げ開始。

打ち上げ花火(小菊白)(写真) 打ち上げ花火(大輪白)(写真)

打ち上げ花火(赤・白)(写真) 打ち上げ花火(大輪白)(写真)

打ち上げ花火(赤)(写真) 打ち上げ花火(色とりどり)(写真)

文字花火(やすづか)(写真)

打ち上げ花火、スターマイン、ナイアガラ花火、仕掛け花火、文字花火などが行われました。

夜の縁日の様子(写真)

昨年より多い約700人の来場がありました。手づくりイベントの雰囲気が伝わり、会場内はとても和やかでした。

2023年6月

上越市消防団安塚方面隊分団演習、人員姿勢服装点検・小型ポンプ操法披露会

6月18日(日曜日)朝8時から、上越市消防団安塚方面隊の分団演習が樽田川で実施されました。

消防団関係者等、合わせて70名が参加し、本番さながらの訓練が行われました。

災害対策現地本部(安塚区樽田川)(写真)
火災現場本部(安塚区樽田川)

小型ポンプ車(写真) 小型ポンプによる中継(写真) ホースを延ばす(写真) 消防車(写真) 中継作業(写真) 東頸消防署 消防車による中継(写真)

放水作業(写真) 放水作業(写真) 放水訓練終了、団員集合(写真)
樽田川集落センター付近での火災発生を想定した放水訓練

土のう積み訓練(写真) 土のう積み訓練終了、団員集合(写真)
河川の氾濫を想定した土のう積み訓練(安塚B&G海洋センター)

シート張り訓練(写真) シート張り訓練(写真)
斜面のひび割れを想定したシート張り訓練(和田スポーツ公園)

続いて、午前9時25分から、和田スポーツ公園グラウンドに会場を移し、上越市消防団安塚方面隊の人員姿勢服装の点検と小型ポンプ操法披露会が行われました。

津幡 安塚方面隊長 あいさつ(写真) 
津幡方面隊長挨拶

消防団員60名が、日頃の訓練の成果を披露しました。

人員姿勢服装の点検(写真) 人員姿勢服装の点検(写真) 人員姿勢服装の点検(写真) 人員姿勢服装の点検(写真) 人員姿勢服装の点検(写真)
人員・姿勢・服装の点検(安塚方面隊)

小型ポンプ操法披露(写真) 小型ポンプ操法披露(写真) 小型ポンプ操法披露(写真) 小型ポンプ操法披露(写真) 小型ポンプ操法披露(写真) 小型ポンプ操法披露 終了(写真)

最後に、6月25日(日曜日)に開催される市長点検に出場する、安塚分団による小型ポンプ操法の披露が行われました。

  • 指揮者:山口 潤さん(安塚)
  • 1番員:竹内 克行さん(坊金)
  • 2番員:渡邉 賢太郎さん(石橋)
  • 3番員:又野 太一さん(袖山)
  • 補助員:石野 俊樹さん(松崎)

閉会式(写真)

消防団の再編が行われ、体制が変更された後、初めてとなる本格的な分団演習でした。

日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮される団員の皆さんの真剣な姿勢は、これまでと変わることはありません。

2023年4月

リバーサイドロードの桜が満開となりました

安塚区内を流れる小黒川沿いでは、松崎地区から和田地区までの約6キロメートルにわたり、約500本のソメイヨシノが満開となっています。また、一部のエリアではライトアップされていますので、昼夜を問わずリバーサイドロードを歩きながら、満開の桜を楽しむことができますので、ぜひ安塚区にお出かけください。

菱ケ岳と桜(写真) 桜並木(写真)

桜並木アップ(写真) 安塚中学校の桜(写真)

雪だるま外灯と桜並木(写真)

ライトアップされた桜(写真) ライトアップされた桜並木(写真) 

夜桜とぼんぼり(写真) 月と夜桜(写真)

2023年2月

2月25日(土曜日)第12回灯の回廊(安塚キャンドルロード)が開催されました

 平成24年2月、安塚区と大島区で始まった住民手作りのイベントは、新たな地域とのつながりや、さまざまなボランティアの方々の参加などにより、徐々にその輪を広げ、市内6つの地域にまたがる上越市の冬の風物詩となりました。

 ツア-バスが2年ぶりに運行されるなど、コロナ禍前の内容に戻りつつある今年の開催となりました。

 安塚区では、約4万本のキャンドルを用意。約5,000人の来訪者が、ほのかに灯る、雪あかりを堪能しました。

安塚区円平坊地内(縁結び神社)

縁結び神社ペアゆきだるま(安塚区円平坊)(写真) 縁結び神社(安塚区円平坊)遠景写真 縁結び神社(安塚区円平坊)お社(写真) 縁結び神社(安塚区円平坊)会場の様子(写真)

安塚区細野(六夜山荘)

六夜山荘(安塚区細野)一面の灯(写真) 六夜山荘(安塚区細野)(写真)

安塚区小黒地内(専敬寺前)

専敬寺前(安塚区小黒)(写真) 道路から見た専敬寺前(安塚区小黒)(写真)

安塚区切越地内

安塚区切越地内 大きな雪だるま(写真) 安塚区切越地内 シャンパンタワーのような灯(写真)

安塚区樽田地内(雪だるま物産館前)

雪だるま物産館前(安塚区樽田)並んだ灯(写真) 雪だるま物産館前(安塚区樽田) 竹の灯篭(写真)

安塚区総合事務所前

安塚区総合事務所前の様子(写真) 安塚区総合事務所前 マイナちゃんの雪像(写真)

「灯の回廊」に合わせて、キューピットバレイスキー場では、「山のうえの雪まつり」が開催されました。

太鼓演奏やゲレンデ斜面を逆走する「逆走福男・福女」、「かき氷早食い競争」、そして「雪上花火」などが行われました。

太鼓演舞 つどい(写真)
太鼓演舞 つどい

雪茶屋(写真)
雪茶屋

ゲレンデのライトアップ(写真)
ゲレンデのライトアップ

最後に、合計約100発の花火が、安塚の夜空を彩りました。

大きな打ち上げ花火(写真)

ナイアガラ(写真)

置き花火(写真)

ゲレンデの様子(写真)

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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