安塚区の身近な出来事を写真とともにお届けします。
6月15日(日曜日)午前8時から、消防団安塚方面隊の分団演習が、石橋・本郷及び安塚B&G海洋センターで行われました。
消防団、東頸消防署、地元石橋・本郷町内会関係者など、総勢約100名が参加し、建物火災や巨大地震を想定した大がかりな訓練が実施されました。
長野県境付近を震源とするマグニチュード8の地震が発生、安塚区石橋及び本郷町内会管内において震度5強が観測され、本郷地内で建物火災が発生したという想定で、さまざまな訓練が次々と行われました。
放水訓練(消防団、東頸消防署)
避難訓練(石橋・本郷町内会)
土のう積み訓練(消防団小黒分団・菱里分団)
シート張り訓練(消防団安塚分団)
引き続き、安塚B&G海洋センター駐車場に会場を移し、消防団安塚方面隊の人員姿勢服装点検と小型ポンプ操法披露会が行われました。人員姿勢服装の点検では、安塚、小黒、菱里の3分団により行われ、審査の結果、最も士気が高いと評価された小黒分団が表彰されました。
集合、人員報告、開会式
澤田 安塚方面隊長挨拶
人員・姿勢・服装の点検(菱里分団)
人員・姿勢・服装の点検(安塚分団)
人員・姿勢・服装の点検(小黒分団)
最後に、6月22日(日曜日)に開催される市長点検に出場する各分団選抜団員による小型ポンプ操法の披露が行われました。
小雨が降り続く蒸し暑い日でしたが、日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮された内容となりました。
令和3年(2021年)から安塚区上船地内で始まった、「無印良品 直江津」の皆さんによる棚田米づくりが、梅雨入り前の青空となった6月5日に始まりました。
5年目を迎えた今年も、上越市と締結した「地域活性化に向けた包括連携に関する協定」に基づき、棚田米づくりを通じて、地域と連携した、地域の魅力再発掘に向けた取り組みを進めます。
巧みに田植え機を操る、5年目の美濃口公尋さん(無印良品 直江津)
田植えを指導する山口将人さん(安塚区上船)
この5年間、安塚区上船の山口町内会長さん親子から、全面的な支援をいただいています。
田植え後の記念撮影。左から、五十嵐めぐみさん(無印良品 直江津)、山口将人さん(安塚区上船)、美濃口公尋さん(無印良品 直江津)
安塚区の棚田で収穫されたコシヒカリは、無印良品 直江津内のなおえつ良品食堂で提供されています。
連日コメ不足が報道されている今年、安塚のお米をもっとたくさんの人に食べてもらえるよう、無印良品 直江津の皆さんが動き出します。
応援をよろしくお願いいたします。
例年より開花が遅れていた安塚区の桜が、ようやく4月20日頃、満開となりました。
安塚区内を流れる小黒川沿いの安塚リバーサイドロードでは、松崎地区から和田地区までの約6キロメートルにわたり、約500本のソメイヨシノが満開となりました。今年は大雪だったためか、雪解けが大幅に遅くなり、例年より10日ほど遅い満開のお知らせとなりました。
去る4月11日(金曜日)から20日(日曜日)、2025安塚リバーサイド「小さな桜まつり」が8年ぶりに復活開催され、13日(日曜日)には、板尾公園などをメイン会場に、「桜まつりスペシャルデー」が開催されました。
お休み処・物産販売(4月13日)
桜まつりコンサート(上越・温かい音楽の合奏団)(4月13日)
上越おもてなし武将隊演武(4月13日)
イベント最終日にようやく満開に(4月20日)
桜の写真家 高波重春(安塚在住) 蔵出し写真展、私の好きな桜の写真展(安塚コミュニティプラザ)