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広報上越(2022年3月号 No.1122)Web版

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印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月25日更新

祝・ほくほく線 25周年 これからも私たちを乗せて

北越急行株式会社が運行し、上越市の犀潟駅と南魚沼市の六日町駅を結ぶほくほく線が、3月22日に開業から25周年を迎えます。
本号の特集では、上越市民にとっても通勤や通学をはじめとする生活の足としての移動手段であるとともに、沿線地域の賑わいの一翼を担ってきたほくほく線について紹介します。

社員のみなさん(写真)これからも利用者、沿線地域の皆さんに愛される鉄道を目指します(北越急行株式会社 代表取締役社長 小池 裕明さん)写真

社員の皆さんの言葉「安全運転でお願いします」「今日も安全運行を目指します」「皆さんからの「ありがとう」に支えられています」(写真)

ほくほく線ってこんな鉄道

 ファン多数 特急はくたか

上越新幹線と結節し首都圏と北陸圏を最短時間で結ぶ特急列車として活躍(平成27年廃止)

走行している特急はくたか(写真)

ほくほく線の車両たち

一般タイプ(8両)HK100-1~7·10号車、ゆめぞら2(2両)HK100-8·9号車、大地の芸術祭ラッピング列車DAICHI(2両)HK100-101·102号車(イラスト)

沿線あれこれ

市内には6つの駅があります。写真に添えてある各駅の駅名看板は、開業10年を記念して片岡鶴太郎さん(画家、書家)が書いたものです。

ほくほく線の駅の位置と標高のイメージ図(犀潟駅、くびき駅、大池いこいの森駅、うらがわら駅、虫川大杉駅、ほくほく大島駅、まつだい駅、十日町駅、しんざ駅、美佐島駅、魚沼丘陵駅、六日町駅

運転士さんのとある1日

1日のスケジュール

  • 午前5時15分 起床
  • 午前6時 自家用車で自宅出発
  • 午前6時40分 うらがわら駅着
  • 午前7時30分 電車で六日町駅へ
  • 午前8時38分 出勤 点呼・引き継ぎ
  • 午前9時5分 乗務
  • 午後2時15分 休憩
  • 午後4時 乗務
  • 午後7時30分 退勤
  • 午後8時13分 電車でうらがわら駅へ
  • 午後9時30分 自家用車で自宅へ

路線図や業務マニュアルなど大事な書類を持って出発・運行状況や注意事項を確認し、運転開始・次の運転士に引き継いでお見送り・いただいたお手紙励みになります(写真)

 

上越市在住運転士・本間さんに聞いてみました

主任運転士 本間 伸吾さん(写真)

北越急行株式会社へ就職した理由は

もともと電車が好きだったというわけではないんです。生まれ育った地元・上越市に戻ってきたい、地域に貢献したいと思い、上越と六日町を結ぶ地域に欠かせないほくほく線にとても魅力を感じ、この会社で働きたいと思いました。

仕事をする上でのやりがいは

通勤や通学をはじめとして鉄道を必要としてくださるお客さまの役に立てていることが誇りですね。お客さまから、「心からのアナウンスをありがとう」とお手紙をいただいたことが嬉しく、印象に残っています。

ほくほく線沿線でお気に入りの風景はどこですか

くびき駅から犀潟駅の間の、頸城平野が見渡せるところが一番好きです。特に直江津駅からの始発電車では、夏になると、とてもきれいな朝焼けを見ることができます。また、虹もよく見ることができるのでおすすめですよ。

ほくほく線のあゆみ

  • 1931年(昭和6年) 松代自動車会社創設者による頸城魚沼を結ぶ鉄道建設運動が始まる
  • 1968年(昭和43年) 六日町~十日町間の工事実施計画認可、着工
  • 1972年(昭和47年) 十日町~犀潟間の工事実施計画認可、着工
  • 1980年(昭和55年) 日本国有鉄道経営再建促進特別措置法施行に伴い、建設予算凍結、工事中断
  • 1984年(昭和59年) 沿線17市町村長が集まり北越北線の第三セクター設立準備会を発足、同年、北越急行株式会社設立
  • 1985年(昭和60年) 北越急行株式会社が地方鉄道業免許取得、工事施行認可、工事再開
  • 1997年(平成9年) 
    • ほくほく線営業開始
    • 特急「はくたか」運行開始
  • 2002年(平成14年) プラネタリウム列車「ほしぞら号」運行開始(現在のゆめぞら2
  • 2003年(平成15年) シアタートレイン「ゆめぞら号」運行開始
  • 2015年(平成27年) 
    • 北陸新幹線開業に伴い、特急「はくたか」廃止
    • えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン直江津~新井間乗入開始
    • 超快速「スノーラビット」運行開始

なるほど・ほくほく線 大人の社会科見学

(1)車両の点検・整備を行うための車庫(写真)

写真2~7 列車検査(組写真)

  1. 六日町運輸指令区(南魚沼市)にある、車両の点検・整備を行うための車庫。
  2. この日の作業は、6日に1度の「列車検査」。
  3. 点検・整備する機器の9割は床の下に。車両の下にもぐり、目視と打音検査で異常がないか確認していく。
  4. 車両上部には、電線から電気を伝えるパンタグラフのほか、避雷針(大きい丸)や自動車の発煙筒と同じ働きをする信号炎管(小さい丸)も。
  5. 雪に強いほくほく線を支える除雪用車両。上越に向かう側はラッセル式(写真)、六日町に向かう側はロータリー式。自在に動くアームで駅のホーム上の雪も除雪。
  6. 運転は2人1組で。窓に見える丸いものは、回転して雪を払うワイパー
  7. 案内してくれた営業企画部長の大谷一人(かずと)さん(左)と車両係長の岩田勇起(ゆうき)さん。

洗車の様子(組写真)

  1. 車庫には洗車のための設備もあり、3日に1度洗車をする。自動車用のものとは異なり洗車機は固定されているため、電車が前後に移動して洗車をする。最初は洗剤を掛けながら、回転するブラシで車両の両側を洗っていく。
  2. 電車が1往復し洗い終わったら、高圧の水を掛けて洗剤を洗い流す。
  3. 洗車機で洗うことができない正面などは、車両係員がブラシを使って洗車。
  4. 仕上げも人の手で。車両のすみずみまでチェックし、残った洗剤を洗い流していく。
  5. 洗車が終わってきれいになった車両。カッコいい

ほくほく線で出かけよう

開業25周年の今年、電車でほくほく線沿線の旅に出掛けませんか。北越急行では、今回紹介した六日町運輸指令区の車庫見学のほか、「超低速スノータートル」に乗車できるツアー、イベント列車「パン列車」の運行など、さまざまな催しを企画しています。最新の情報は北越急行ホームページ(外部リンク)<外部リンク>でご確認ください。

問合せ:北越急行(電話:025-750-1251)

今年開催 越後妻有大地の芸術祭 2022

  • とき:4月29日(金曜日・祝日)~11月13日(日曜日)
  • ところ:越後妻有地域

詳しくは大地の芸術祭ホームページ(外部リンク)<外部リンク>で。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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