5月の市長フォト日誌

市長が参加した会議やイベントをはじめ、表敬訪問などで訪れた市民の皆さんとの懇談の様子を市長のコメントを添えて紹介します。

「2025年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・トリノ」でメダルを獲得した押山優樹選手による表敬訪問（5月1日、応接室）

　「スペシャルオリンピックス」の冬季世界大会に出場した上越市出身の押山優樹選手が、アルペンスキー競技で銀メダル2個と銅メダル1個を獲得されました。長年の努力の賜物であり、市民に勇気を与えていただきました。更なる高みを目指し、引き続き、ご活躍されることを心から期待しています。

上越高校ダンス部への感謝状贈呈（5月8日、401会議室）

　上越高校ダンス部が、テレビの情報番組のダンス動画コンテストで全国一となり、上越市の魅力を全国にPRしてくれたことや迫力あるダンスでまちに元気と明るい希望を与えてくれたことに対し、感謝状を贈呈しました。上越高校ダンス部の皆さんの更なるご活躍を期待しています。

企業版ふるさと納税による寄附に対する阪神金属工業株式会社への感謝状贈呈（5月12日、応接室）

　市内に事業所を有する阪神金属工業株式会社（大阪府）から企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。ご厚意に改めて深く感謝するとともに、ご寄附の目的である「農業担い手育成確保事業」に役立てていきます。

上越市合併20周年記念式典（5月17日、高田城址公園オーレンプラザ）

　上越市合併20周年記念式典を開催し、市内外からご臨席いただいた御来賓の皆様、そして、市民の皆様など約500人が参加されました。皆様とともに、意義深い節目の時を心に刻むことができたと感じています。

　私は、式辞の中で、合併時からこの間、ご尽力されてきた歴代の市長、そして、市議会議員の皆様をはじめとする市民の皆様や各団体の皆様などへの感謝とともに、第7次総合計画に基づき、これからも上越市の未来を託す子どもたちや若者が、ふるさとへの誇りや愛着を持って夢や希望に向かって力強く歩むことができるよう、市民の暮らしの質を高め、また、市民一人一人が新しい次代を切り開くために挑戦し、活躍できる環境づくりを進めるなど「暮らしやすく、希望あふれるまち」の実現に向けて取組を進め、さらなる飛躍を目指していくことなどを述べさせていただきました。

　改めまして、国内の姉妹都市や友好都市など、遠方からご臨席を賜りました皆様をはじめ、ビデオメッセージやアトラクションなどで式典に華を添えてくださった皆様に心から感謝申し上げます。

　式典の様子は、上越市合併20周年（総務課）のページををご覧ください。

第39回榊原康政公ゆかり四市市長懇談会（5月20日から21日、兵庫県姫路市）

　榊原康政公ゆかり四市市長懇談会は、昭和60年に、榊原家にゆかりの深い愛知県豊田市、群馬県館林市、兵庫県姫路市、上越市の4市で発足しました。以来、榊原家のご参加をいただき、4市の持ち回りで毎年開催しています。今年は、姫路市で開催され、懇談会では、「デジタル技術の活用について」をテーマに意見交換を行ったほか、榊原家ゆかりの随願寺や圓教寺などを訪問させていただきました。

太陽誘電ソルフィーユによる表敬訪問（5月22日、木田第一庁舎401会議室）

　日本女子ソフトボール「JDリーグ2025上越ラウンド」の開催を前に、太陽誘電ソルフィーユの選手が来庁され、勝利に向けた意気込みをお聞きしました。私はソルフィーユの勝利を祈念して、選手の皆さんを激励しました。

東京大潟会総会（5月24日、東京都）

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　東京大潟会総会では、ふるさと大潟を思いながら多方面でご活躍されている皆様と交流を深めることができました。今後とも、当市への変わらぬお力添えをいただきますようお願いします。

ふるさと上越ネットワーク定期総会（5月24日、東京都）

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　上越市の出身者やゆかりのある方で構成されているふるさと上越ネットワーク（通称Jネット）の会員の皆様には、市が進めているふるさと納税や首都圏でのイベント等において、ご支援、ご協力をいただいています。総会では、こうした取組に対する感謝の気持ちをお伝えするとともに、皆様と交流を深めることができました。これからも上越市の応援団としてお力添えをいただきますようお願いします。

まちなか居住推進地区に係る認定式（5月28日、応接室）

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　市では、持続可能で暮らしやすいまちを目指し、高田・直江津地区の人口減少が著しい区域において、各町内の特性に応じた地域の皆さんによる主体的なまちづくりを推進する地区を「まちなか居住推進地区」として認定しています。この度、中央三丁目・天王町及び中央四丁目・福永町を認定しました。直江津地区では初めての認定であり、モデル地区を中心に取組が拡がることを期待しています。