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古代の寺院に建てられていた塔の形を模した土製品で、多くは五重、または七重の塔の形であったようです。
仏堂などに安置して、祈りをささげていたものと考えられます。
写真左側の子安遺跡出土品は塔の屋根を、写真右側の神田原山窯跡出土品は屋根を支える斗栱(ときょう)を表現した部分の破片です。