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上越市、糸魚川市、妙高市の教科用図書の採択

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月2日更新

採択の流れ

上越市、糸魚川市、妙高市(三市)教育長会:5月7日(火曜日)

令和元年度の採択協議会の規約、規程、組織(構成員)を決定

 調査委員会:5月21日(火曜日)~6月25日(火曜日)各教科3~4回実施

組織

三市の教職員から、調査委員を委嘱された5人で構成

役割

文部科学省の検定に合格した小学校教科用図書を研究し、各教科用図書の特色をまとめ、選定委員会に報告する。

選定委員会:7月2日(火曜日)

組織

教育長(または教育長が指名した者)、校長会代表、保護者代表、指導主事、各市4人ずつ、計12人で構成

役割

  • 小学校教科用図書については、調査委員会からの報告を基に、各資料を比較検討し、候補を2社に絞る。
  • 中学校教科用図書については、平成27年度の採択協議会資料、4年間の使用実績から検討し、意見をまとめる。(今回の選定する教科用図書は、平成30年度検定において新たに合格した図書がなかったため、平成26年度検定合格図書等から採択することになる。)

採択協議会:7月10日(水曜日)

組織

三市の教育委員3人、計9人で構成

役割

  • 選定委員会の報告を受け、協議する。
  • 協議を通して採択する教科用図書を決定し、三市の教育委員会に答申する。

定例教育委員会 妙高市:7月23日(火曜日)、糸魚川市:7月24日(水曜日)、上越市:7月30日(火曜日)

採択協議会の答申について協議し、令和2年度に使用する教科用教科書を決定する。

採択した令和2年度使用小学校教科用図書とその特徴(全13種目)

種目発行者主な特徴
1国語学校図書児童が、見通しをもって主体的に学習を進められる構成の工夫がある。地元出身の作家の作品を教材として取り上げている。
2書写学校図書児童が直接に書き込みをしながら学びを進めることができる工夫がある。学習の流れが明示してあり、分かりやすい。
3社会教育出版児童に身近な新潟県の事例が教材として取り上げられており、地域性を生かした学習ができる。また、学びの手引きが充実しており、児童の興味関心を引き出す工夫がある。
4地図帝国書院新たに使用することとなった3年生がスムーズに地図学習に取り組めるよう、入門期のページが充実している。上越地域にかかわりが深い地名が記載されている。
5算数学校図書単元構成に工夫があり、定着が図りやすい。また、問題解決については、発達段階を考慮し、図をはじめとした様々な方法による学習を系統的に配置している。
6理科学校図書話し合いや観察、実験の考察の観点が示されており、予想や結果を話し合う対話的な学習が進めやすい構成になっている。
7生活学校図書観察カードや振り返りカードなど、書くことを中心にした「記録」「振り返り」を大切にしている。上越地域で取り組まれている中型動物の飼育について掲載されている。
8音楽教育芸術社歌唱、器楽と鑑賞とが、一連の題材の中で相互に作用しながら学習内容が身に付くように、工夫されている。
9図画工作日本文教出版児童が作品作りに取り掛かりやすい題材や身近な材料を取り上げている。掲載作品から発想や表現活動の見通しが得られるよさがある。
10家庭東京書籍学習に必要な資料が見やすい。振り返りが充実しており、成長を自覚しながら学んでいくことができる。
11保健東京書籍4ステップで学びが構成されており、見通しをもった学習ができる。また、児童の健康課題となっている睡眠について、記述が丁寧である。
12外国語啓林館コミュニケーション活動が多く設定されていて、学習活動に参加しやすく、資料も充実している。児童が自分の成長を実感できるように、各単元に振り返りと自己評価の欄が用意されている。
13道徳教育出版話し合ったり、ロールプレイをしたりするなど、物事を多面的・多角的に考え、議論することができるように構成されている。

採択した令和2年度使用中学校教科用図書とその特徴(全15種目)

種目発行者主な特徴
1国語光村図書生徒の活字離れを防ぐため、多くの教材が掲載されているとともに、1学年用の文字が大きくて見やすい。
2書写学校図書半紙の手本が原寸大であり、さらに、左利きの生徒のことについても考慮されている。
3地理東京書籍小学校との接続が意識されるとともに、諸地域学習の扉で降水量、人口分布を地図で示し、地域を概観しやすい。
4歴史東京書籍小学校との接続が意識されるとともに、章のまとめで次章との接続が意識され、読み物資料も充実している。
5公民教育出版日本国憲法(特に平和主義)と経済の学習に重点が置かれており、用語の解説も詳細である。
6地図帝国書院縮尺の大きな(詳細な)地図の掲載により地図上の情報量が多く、統計資料も充実している。
7数学学校図書基となる既習事項や日常生活での活用例を示すなど、学習の見通しやつながりが分かりやすい構成である。
8理科東京書籍科学的思考力を育成するための問題解決の過程が明確に示されている。
9音楽一般教育芸術社音楽の学習指導要領の内容である「共通事項」を踏まえて、系統的・発展的に教材を配置し構成されている。
10音楽器楽教育芸術社幅広いジャンルから楽器の特性に合わせて編曲した曲が掲載され、また、和楽器の資料も豊富である。
11美術日本文教出版A4ワイド版に、資料が大きく美しく掲載されており、生徒の鑑賞・制作意欲を引き出しやすい。
12保健体育東京書籍単元が学年ごとに「保健編」「体育編」に配置され、さらに、キャリア教育及び食育の視点も明確である。
13技術分野開隆堂生活の課題と実践の課題例が多く、基礎・基本について丁寧に説明されているため、生徒だけでなく、新採用や免許外担当教員にとっても使いやすい。
14家庭分野開隆堂実験などの発展・探求が充実している。単なる資料ではないおもしろさがあり、丁寧に説明されている。新採用や免許外担当教員にとっても分かりやすく使いやすい。
15英語開隆堂3年間を通して身に付けさせたい自己表現の能力を明確にし、そこから逆算で単元が構成されている。
「特別な教科 道徳」については、平成30年度採択されたため、令和元年度は採択替えなし。