突然の心停止は年齢に関係なく誰もが見舞われる可能性があります。市内には、市所管施設のほか民間事業所など、多くの施設にAEDが設置されています。
平成28年9月から、多くの民間事業所の皆さんにご協力をいただき、様々な施設に設置されているAEDを市民の皆さんもご使用いただけることとなりました。万が一に備え、AEDの設置場所や操作方法等を確認し、救命に役立てましょう。

AED(自動体外式除細動器)は、心臓が停止した人に自動的に電気ショックを与え、心臓の動きを正常に戻す医療機器です。心臓突然死対策の切り札として、救命率の改善に役立つと期待されています。
医療従事者ではない一般市民が使うために作られているので、AEDの操作方法は簡単でわかりやすく、電源を入れると使用者が何をしたらよいか、音声ガイド等で指示をしてくれます。
市内の多くの施設にAEDが設置されています
緊急時に、AEDを探しに行くのではなく、あらかじめ設置場所を確認しておくことが救命率を上げるポイントです。AEDの設置場所にはステッカーなどの目印があるので、普段からAEDがある場所を確認しておきましょう。
市所管施設に設置されているAEDについては、緊急時にどなたでもAEDを使用することができ、令和8年3月31日現在で、237施設に283台のAEDが設置されています。
市民の皆さんが緊急時にAEDを利用でき、設置場所の周知をご承諾いただいている事業所等については、随時、公表させていただいています。令和8年3月31日現在で、217施設に244台のAEDが設置されています。
公表について承諾いただける場合は、「AEDを設置している民間事業所の皆さんへ」をご確認ください。
市内のAED設置施設(市所管施設及び民間事業所等)を掲載しています。

AEDを用いた救命処置の手順を確認しましょう
倒れた人を発見した場合は、すぐに救急車を要請してください。そして、呼吸や脈を確認し、心臓が停止している場合は、AEDを使用することが重要です。定期的にAEDの使い方を含めた救急救命講習などを受講しましょう。
また、上越地域消防事務組合のホームページには、AEDの使い方と心肺蘇生法の動画を掲載しています。いざという時に対応できるよう、事前に動画をご覧いただき、AEDを用いた救命処置の手順を確認しましょう。
AEDの使い方と心肺蘇生法の動画のDVDは貸し出すことができます。町内会での救命講習会等に、ぜひご活用ください。詳しくは、市役所 市民安全課 防災係へお問い合わせください。
なお、総務省消防庁のホームページにも、いざというときに役立つ情報が掲載されています。こちらも参考にしてください。