台風や大雨の後は、危険が潜んでいることが多い。
地域ぐるみで協力し合いながら安全に復旧活動を。
- 断線した電線が家屋などにふれていないか。
- 浸水の被害にあったら消毒を念入りに。
- 活動時には、けがをしないように、肌を露出しない服装で。ヘルメットも着用して落下物に備えたい。
- 落下や倒壊の危険物はないか。あればただちに補強や除去を行なう。
- 水害を受けたら衛生に注意。水道水は煮沸し、手の消毒を忘れないなどの注意が必要。
- 家の中は風通しをよくして乾燥させる。
消毒の手配
市では床上、床下浸水世帯に対し、消石灰及びクレゾール石鹸液などを町内会を通して配布します。
し尿の処理
くみ取りが必要な場合は、個々に業者に依頼して下さい。
ごみの処理
「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」に分別し、指定の場所に搬出してください。