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火災発生時の3つの「早く」

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月8日更新

火災が発生したときは、「早く知らせる」、「早く消す」、「早く逃げる」の三原則を心掛けましょう。火元近くは、相当な高温となり、有害な煙が発生することもあります。初期消火後の消火活動は消防署や消防団に任せ、身の安全の確保を最優先に行動しましょう。

火災が起きたときの行動 三原則

1.早く知らせる

  • 火災を発見したら、すぐに「火事だ」と叫んで、周りの人に知らせてください。声が出ないときは、やかんや鍋など音が出るものを叩き、異常を知らせましょう。
    逃げ遅れを防ぐとともに、周りの人も協力を得られることにつながります。
  • 自らの身の安全を確保したうえで、ただちに119番通報しましょう。慌てずに落ち着いて、正しく情報を伝えましょう。
    カーテンに火が点いた(イラスト)消防車を呼ぶ女性(イラスト)

2.早く消す

  • 初期消火ができるのは、発火から天井に火が届くまでの約2分間から3分間です。この間にできる範囲で、消火器などを使って消火しましょう。

  • 日頃から消火器の使い方を確認しておくことも重要です。消火器がない場合は、濡らしたタオルや毛布で火を覆い、空気を遮断して消火を試みることができます。​
    消火器を使う男性(イラスト)

3.早く逃げる

  • 天井に火が燃え移ったら、初期消火をあきらめ、すぐに逃げましょう。その際は、可能であれば燃えている部屋の窓やドアを閉め、空気を遮断してから逃げましょう。
  • 逃げた後は、絶対に戻ってはいけません。
  • 消火活動は消防署や消防団に任せ、身の安全を最優先に行動しましょう。

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〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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