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現在地トップページ > 組織でさがす > こども家庭センター > 四種混合ワクチン製造終了に伴う五種混合ワクチンの交互接種

四種混合ワクチン製造終了に伴う五種混合ワクチンの交互接種

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月23日更新

ジフテリア、破傷風、百日せき、ポリオワクチンの定期接種は「五種混合ワクチン」あるいは「四種混合ワクチン」のいずれか同じワクチンによる4回接種が原則です。

しかしながら、四種混合ワクチンの製造終了に伴い、同じワクチンによる接種完了が困難な場合、以下に示す方法またはこれに準ずる方法により定期接種を実施することが可能です。

ワクチンの接種間隔については乳幼児期の予防接種をご覧ください。

五種混合ワクチンによる交互接種

四種混合ワクチンとヒブワクチンの代わりに、五種混合ワクチンを接種します。各ワクチンに含まれる成分が既定の回数(通常4回)になることが望ましいですが、四種混合ワクチンが入手できない場合は、不足する成分に合わせて五種混合ワクチンを使用することも可能です。

五種混合ワクチンを用いた交互接種の例1

  • 1回目 四種混合+ヒブ
  • 2回目 四種混合+ヒブ
  • 3回目 四種混合+ヒブ
  • 4回目 五種混合

五種混合ワクチンを用いた交互接種の例2​

  • 1回目 四種混合+ヒブ
  • 2回目 四種混合+ヒブ
  • 3回目 四種混合+ヒブ
  • 4回目 ヒブ
  • 5回目 五種混合

三種混合ワクチンとポリオワクチンによる交互接種

四種混合ワクチンの代わりに、三種混合ワクチンとポリオワクチンを接種します。

三種混合ワクチンを用いた交互接種の例

  • 1回目 四種混合+ヒブ
  • 2回目 四種混合+ヒブ
  • 3回目 四種混合+ヒブ
  • 4回目 ヒブ
  • 5回目 三種混合+ポリオ

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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