まちなか居住推進地区(認定制度)
まちづくりに関する地域の機運を醸成し、まちなか居住の取組を持続的に推進していくため、「まちなか居住推進地区」の認定制度を創設しました。
まちなか居住推進地区に認定された地区では、補助金制度を活用できます。
上越市まちなか居住推進地区の認定に関する要綱 [PDFファイル/189KB]
上越市まちなか居住推進地区の認定に関する要綱 [Wordファイル/36KB]

まちなか居住推進地区
高田地区
大町五丁目
認定期間
まちづくり方針(抜粋)
- 大町5丁目をこれからも持続可能な形で継続・継承していくためにも、町民がこれからも住み続けたいまち、また、町外の人にも大町5丁目に住んでみたいと思ってもらえるよう積極的にまちの良さをアピールするとともに、町内の各会の活動や町内行事に新しい世代の発想を取り入れるなど、活力があり暮らしやすい大町5丁目をつくっていきたいと考えています。
まちづくり方針(大町五丁目) [PDFファイル/1.08MB]
南本町三丁目
認定期間
- 令和5年5月18日~令和10年5月17日(5年間)
まちづくり方針(抜粋)
- 景観まちづくりは単に「まちの見た目」を整えることではなく、住民の活動により地域コミュニティをはぐくみ、まちを魅力的にする活動が楽しく・長く続くことを目標にしています。魅力あるまちづくり活動は、人を呼びます。これで、地域にあまり興味をもっていなかった若い世代、転入してきた世代や、まちを訪れる人が増えると、お店が増えたりと、まちに活気が生まれ、活動により一層弾みがつくことでしょう。そうした良い循環をつくっていくことが、南本町三丁目のまちづくりの目標です。
まちづくり方針(南本町三丁目) [PDFファイル/1.47MB]
直江津地区
中央三丁目・天王町
認定期間
まちづくり方針(抜粋)
魅力が溢れ出るような天王町を目指します!
- 町内史が発刊できるほどの歴史や夕日の美しさ等、当町内の持つポテンシャルは非常に高いと考えていますが、社会の価値観の変化により、空き家の増加や若いファミリーの郊外への転出が多くなりました。しかし、最近は若いファミリーが家を新築したり、空き家を活用して住む例も見られるようになりました。今後は、歴史あるまちを未来に引き継いでいけるよう従来からのコミュニティ力を維持発展させ、自信をもって町内の魅力を発信していきたいと考えています。
まちづくり方針(中央三丁目・天王町) [PDFファイル/703KB]
中央四丁目・福永町
認定期間
- 令和7年5月13日~令和12年5月12日(5年間)
まちづくり方針(抜粋)
困りごとをすぐ相談できる人の顔が浮かぶまち福永町
- 福永町では地震・津波に備えた年1回の防災訓練を実施しており、これからも継続して取り組んでいきます。また、高齢者同士の交流が疎遠になっていることから、町内会館を開放して茶話会を行っています。今後は新たに住む人との交流がスムーズにいくよう隣近所の付き合いを深めていきたいです。こうした活動を通じて、高齢者が交流・活躍でき、子育てもしやすく若い世代に選ばれる暮らしやすい町内をつくっていきたいと考えています。
まちづくり方針(中央四丁目・福永町) [PDFファイル/693KB]
各支援・補助金制度
支援制度(空き家マッチング制度、空き家情報バンク制度)は、随時受け付けています。
補助金制度は、毎年4月1日から申請を受け付けています。
(注)雁木通りの街なみ形成支援については、事業実施の前年度の5月31日までに事業要望が必要のため、来年度に事業の実施を検討している方は、都市整備課までご連絡ください。
詳細はまちなか居住推進事業 支援・補助金制度のページをご覧ください。
(注)今後、支援制度の見直しにより内容が変更になる場合があります。
このページに関するお問い合わせ先
上越市まちなか居住推進事業事務局(都市整備課 市街地整備係)
〒943-8601 上越市木田1丁目1番3号
電話:025-520-5764(係直通) FAX:025-526-6112