地元農業への関心をもってもらうため、20代から40代までの3人が農業用ドローンの技能認定講習を受講し、ライセンスを取得しました。
3人は、令和5年度に追加導入予定の機体を操縦する若手オペレーターとしての活躍が期待されます。また今後、近隣地区を含めた散布面積の拡大を計画しています。
農事組合法人 菖蒲生産組合の若手組合員を中心に、4~5人で防除チームを結成し、カメムシ防除を行いました。県内の中山間地域としてはドローンの導入が早く、フライト技術が年々と向上してきています。今年の水稲カメムシ被害は、比較的少なかったようです。
・アスパラ消毒
・タマネギ収穫、乾燥、出荷
・カリフラワー定植、収穫、出荷
・夏ダイコン播種、収穫、出荷
・黒ニンニク加工販売
・キャベツ定植、収穫、出荷
・キャベツ苗生産、出荷
カリフラワーの定植作業
キャベツの苗
都市との交流拠点「飯田邸」を中心とした冬季イベントを開催しました。
飯田邸のライトアップに併せて、道路沿いや飯田邸近くの雪原に「雪ほたる」を設置し、飯田邸では菖蒲深山そばを100食ほど提供しました。
地元、菖蒲高原産のこがねもちとコシヒカリを使用したテイクアウトの「もっちり五目おこわ」と「ふっくらお赤飯」も販売しました。
都市との交流拠点「飯田邸」の屋根改修用カヤ刈り作業を、飯田邸保存会メンバーを中心としたボランティアで実施。晩秋の菖蒲高原で、一日がかりの作業に汗を流しました。
菖蒲高原のカヤは堅く良質で、次年以降も刈り取りを継続する予定です。
農村レストランのイベントとして「菖蒲深山そばまつり」を開催し、多くの来場者で賑わいました。
2日間で320食の手打ち生そばを提供しましたが、2日目は午後1時前に売り切れとなり、食べられずに帰る人も多く、次年度以降の反省材料となりました。囲炉裏で焼いた岩魚の塩焼きも大人気でした。
国の登録有形文化財「飯田邸」の一般開放に併せて、農村レストランのお盆営業を初めて行いました。
帰省客も多く、ミニ同級会の場として利用する人たちも見られました。次年度以降も継続の予定です。
高齢者を対象とした「飯田邸お茶飲み場」を、毎週火曜日午前に開設しました。 毎回10人前後の参加者があり、血圧測定や懐かしのビデオ上映会、レクリエーション、茶話会、ミニ敬老会などのメニューを楽しみました。参加者からは「毎回、楽しい」との声が聞かれました。
ゴールデンウイークに営業を行いました。
現在は、団体予約のみの営業としています。
若者を中心とした防除作業チームを結成し、早朝を中心に、オペレーターとナビゲーター4人体制でカメムシ防除を行いました。
8月中旬以降は雨の日が多く晴れ間をぬった作業となりましたが、農作業の省力化と若者の農業参入に結びつけることができました。
園芸作物の品目増加と販売額拡大の一つとして、ニンニクを試験栽培してきました。付加価値を高めるため、収穫したニンニクを乾燥熟成させ黒ニンニクとして商品化。商品化に当たりパッケージなどは、上越保健所と上越地域振興局担当者から指導並びにアドバイスをいただきました。
都市との交流を目的に、農村レストラン営業の1イベントとして、飯田邸を中心とした冬季イベントを開催しました。
イベントでは、飯田邸のライトアップにあわせ、近くの雪原や道路沿いに「雪ほたる」を設置したほか、飯田邸において、菖蒲深山そばを110食ほど提供しました。
また、地元、菖蒲高原産のこがねもちとコシヒカリを使用したテイクアウトの「もっちり五目おこわ」と「ふっくらお赤飯」も完売しました。
農村レストラン営業の1イベントとして開催し、多くの皆さんからお越しいただきました。
会場である国の登録有形文化財「飯田邸」の庭も紅葉に染まり、秋の景色とおいしいお蕎麦を堪能していただけたと思います。囲炉裏で焼いた岩魚の塩焼きも大人気でした。
高齢者を対象とした「飯田邸お茶飲み場」は、どなたでも自由に集まることができます。
毎週火曜日午前に開催し、血圧測定や懐かしのビデオ上映会、レクリエーションなどのメニューを楽しんでいます。