今年度から栽培している「カグラナンバン」の栽培状況や塩蔵状況などを、JAえちご上越の営農指導員から確認していただきました。
栽培の状況については、渇水等の影響により、一部で生育不良が見られました。
塩蔵の状況については、非常に良い状態で漬かっているという評価をいただきました。今後も適正な管理を行い、12月頃を予定する納品時には、しっかりとした塩蔵品を納品できるよう取り組んでいきます。
今年度実施している「カグラナンバン」の栽培にあたり、JAえちご上越の営農指導員から収穫・塩蔵方法についての栽培指導をいただきました。
正善寺地区・宇津尾地区・上越市・NPO法人 食の工房ネットワークの共同で正善寺あじさいまつりを開催しました。
地元の新鮮野菜等の販売や各種飲食店の出店のほか、上越科学館のサイエンスショーなどが行われました。
多くの方が来場され、大盛況でした。
地場産農作物の加工・販売を促進するため、辛味調味料「ぴりっ子」の地元施設での製造に向けて、主原料である「カグラナンバン」の栽培を今年度から開始しました。
11人が新たに栽培を行っており、JAえちご上越の営農指導員から支柱建て・摘果についての栽培指導をいただきました。
今年度2回目の正善寺古道散策会を実施しました。
29人が参加し、長浜砦や城ケ峰をめぐったほか、イノシシ汁の試食を行いました。
多くの参加者から、大変良い経験ができたとの喜びの声を聴くことができました。
正善寺地区周辺に残る古道を活かし、砦などをめぐる散策会を実施しました。
37人が参加し、宇津尾砦やトヤ峰砦などをめぐったほか、山菜狩りやイノシシ汁の試食を行いました。
参加者からは「大変良い経験ができました。」、「イノシシ汁の試食がおいしかったです。」との声があるなど、好評でした。
古道散策は例年4月、7月、11月の年3回開催していますので、ぜひご参加ください。
正善寺地区・宇津尾地区・上越市・NPO法人 食の工房ネットワークの共同で正善寺あじさいまつりを開催しました。
多くの方が来場され、大盛況でした。
春日山城跡周辺の古道を歩き、春日山付近や権現堂を巡る散策会に、市内外12人から参加いただきました。
参加者からは「地域の方から地元のお話しを聞きながら歩けたので、とても楽しかったです。」、「初めて歩く道もあり、貴重な経験となりました。」との声があるなど、好評でした。
春日山城跡という地域資源を活かした、砦をめぐる散策会を実施しました。
13人が参加し、トヤ峰砦や宇津尾砦、白蛇伝説の祠をめぐりました。
参加者からは「白蛇伝説の説明を聞き、祠も見ることができたので貴重な経験となりました。」、「景色も良く、他の参加者とお話ししながら歩けたのでとても楽しかったです。次回を楽しみにしています。」との声があるなど、好評でした。
春日山城跡という地域資源を活かした、砦をめぐる散策会を実施しました。
15人が参加し、長浜砦や城ケ峰、九十九曲がり道をめぐりました。
平成30年11月に植え付けたミョウガを収穫しました。
このほ場では、これまでになく多く収穫でき、正善寺工房で販売しました。
上・中・下正善寺町内会が中心となり、草刈や剪定など道沿いに咲くあじさいの維持管理を行いました。
あじさいの開花に合わせて、正善寺ダムにあじさい会がライトアップ行いました。
アジサイロードは例年6月下旬頃に見ごろを迎えます。
春日山城跡という地域資源を活用し、長浜砦めぐり散策会を実施しました。
地域内外から19人が参加し、地域の魅力を発信する良い機会となりました。
飯小学校5年生が正善寺の棚田で稲刈り体験を実施しました。
子どもたちは、鎌を使って刈り取った稲を麻ひもで束ね、乾燥させるために「はさがけ」をしました。
田んぼの土で、泥だらけになりながらも、一生懸命作業し、豊かな秋の実りを全身で感じている様子でした。
春日山城跡という地域資源を活用し、砦めぐり散策会を実施しました。
市内外から25名が参加し、トヤ峰砦、宇津尾砦、滝寺砦をめぐりました。今回は、30年前に崖崩れし、再整備した道を通りました。
春日山城周辺の古道の散策会を実施しました。
63人が参加し、参加者からは、「整備された道で歩きやすかった。景色も良く、また訪れたい。」との声が聞かれました。
古道散策は例年4月、7月、11月の年3回開催しています。ぜひ参加してください。