中山間地域の雪を生かした新たな特産品の取り組みとして、雪下キャベツの生産と販売にチャレンジしました。販売にあたり地域でネーミングとキャラクターデザインを募り、雪下キャベツ「ゆきひめ」と決定しました。今年度はあるるん畑にて1玉500円で販売しました。
中山間地域支え隊2人と新潟県棚田みらい応援団を受け入れ、はさ掛け用の稲を手刈りや機械で収穫作業をしていただきました。
集落の高齢化に伴い、担い手不足を補うため、中山間地域支え隊のボランティア参加者を受け入れ、2,000枚の育苗箱を手渡しで苗代へ伏せました。
7月11日に東京都から1人、ツアー参加者を受け入れました。この時期にできる農業体験メニューとして「かりもり畑」の芽つぎ作業を集落のお母さんと一緒に体験してもらいました。