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広報上越(2022年11月号 No.1130)Web版

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印刷用ページを表示する 掲載日:2022年10月25日更新

特集 「ワーク・ライフ・バランスの推進を」

企業の持続的な成長のために

 少子高齢化による労働者の減少や社員の離職など、企業で抱えている悩みはありませんか。
 近年、「仕事」と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった「仕事以外の生活」との調和をとり、その両方を充実させていく「ワーク・ライフ・バランス」が注目されています。ワーク・ライフ・バランスの推進は、働く人にとっては生活の質の向上につながり、企業にとっては、新たな人材の獲得や離職率の減少につながる取り組みです。
 今号では、国・県の各種認定制度を取得し、ワーク・ライフ・バランスを推進している先進企業の取り組みを紹介します。
 皆さんの職場でも、できる取り組みから始めてみませんか。

インタビュー

ハローワーク上越 大嶋 公子さん(写真)「ワーク・ライフ・バランスの取れた職場環境を整えることは、企業にとっても、従業員にとってもメリットの大きい取り組みです」

ハローワーク上越 大嶋 公子さん

理由(1) 人材確保に高い訴求力

 近年、特に若年層においては、仕事はライフスタイルの中心ではなく、「生活するための手段」という考え方が広がっています。例えば就職活動をする学生は、職場に福利厚生や休暇制度の充実を求める傾向にあります。「ユースエール」「ハッピー・パートナー」「くるみん」など、国や県が先進的な取り組みを進めようと設けている制度の認定業者であるかどうかにも注目していますね。公私ともに充実した社会人生活をイメージできる企業が選ばれる傾向にあります。

理由(2) 離職率の減少に有効

 新潟労働局の調査では、県内の新規学卒就職者の約3割が労働時間の長さや賃金、職場環境とライフスタイルの不一致などを理由に3年以内に離職しているという結果が出ています。
 入社後の離職率を減らすためには、自社が魅力ある職場であることだけでなく、労働条件や福利厚生、休暇制度などをPRするなど、入社前後のギャップを少なくすることが大切です。
 市内企業においても、各種認定制度の登録を進めてもらいたいと思っています。

「ユースエール」認定企業 日鉄工材株式会社

ユースエール認証ロゴ(画像)「ユースエール」とは、若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です

詳しくは、ユースエール認定制度(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。

主な認定条件

  • 「人材育成方針」と「教育訓練計画」を策定
  • 新卒者など正社員として就職した人の離職率が直近3事業年度で20%以下
  • 研修内容、メンター制度の有無、自己啓発支援制度などの公表 など

日鉄工材株式会社 玉巻常務取締役、島田さん(写真)

「社員の夢の実現に寄り添う職場環境づくりを」 常務取締役 玉巻 秀泰さん

 若い社員をはじめ、社員一人一人が各々の人生でどんな夢を持ち、実現しようとしているのか、「幸せ円グラフ」を作成し掲示しています。社員同士が共有することで、互いの夢を応援し合える職場になっています。
 また、3カ月に一度、「見える化巡視」を行い、職場ごとにどの業務にどのくらいの時間が掛かっているかなどを測定・分析し、改善につなげています。効率性、生産性を高めることで、休暇を取得しやすい環境にしています。

「会社を支える溶接士に」 島田 龍さん

 チタンやステンレスの溶接は難しい仕事ですが、業務の手順を動画や写真で効率的に理解できる環境が整っているほか、メンター(指導役)の先輩からの助言を受けることができ、自分の成長を実感できています。
 趣味は「カメラ」と「車」。会社の福利厚生制度や休暇を利用しながら楽しんでおり、仕事も私生活も充実しています。

「ハッピー・パートナー」認定企業 株式会社頸城建工

ハッピー・パートナー企業認定ロゴ(画像) 「ハッピー・パートナー」とは、男女が共に働きやすく、仕事と家庭生活などが両立できる職場環境の整備などに取り組む企業を認定する県の制度です

詳しくは、ハッピー・パートナー企業登録制度の概要(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。

主な認定条件

  • 休暇の取りやすい雰囲気づくり
  • 短時間勤務など多様な働き方ができる環境づくりなど

株式会社頸城建工 管理部 部長代理 駒澤 昌幸さん、社員の大坪 美穂さん(写真)

「仕事を通して社員には 豊かな人生を送ってほしい」 管理部 部長代理 駒澤 昌幸さん

 私生活の充実なくして仕事の充実はなく、仕事の充実なくして私生活の充実はないと思っています。
 社員が生き生きと働いてくれることが会社の成長につながりますので、失敗も前向きに捉え、業務改善の糧にしようと、「失敗大賞」という表彰制度も設けています。そうした取り組みが社員のモチベーションアップにもつながっていると感じています

「ライフステージに合わせた働き方を選ぶことができます」 大坪 美穂さん

 充実した休暇制度のほか、「一人ひとりの就業規則」という制度によって、社員一人一人がライフステージに合わせて柔軟に就業時間を設定することができています。
 私自身も子どもが生まれたときには、育児休暇制度を利用しました。現在は仕事と育児を両立し、毎日が充実しています。この会社で、このまま長く働き続けたいですね。

「くるみん」認定企業 株式会社ナルス

くるみん認定マーク(画像) 「くるみん」とは、仕事と子育ての両立を積極的にサポートしている企業を厚生労働大臣が認定する制度です

詳しくは、くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。

主な認定条件

  • 雇用環境の整備について行動計画を策定
  • 育児休業等取得率が女性75%、男性10%以上など

株式会社ナルス 総務主任の細谷 智子さん、社員の前田 春美さん、社員の大澤 寛さん(写真)

「社内制度の正しい理解と活用を進めています」 総務主任 細谷 智子さん

 女性が多い職場なので、仕事と育児や介護などが両立でき、無理なく働き続けられるよう、各種制度を設けています。
 また、それら制度を社員から不安なく活用してもらうために、社員とその家族を対象に説明会を開催しています。
 育児休業中の社員には、現場から長期間離れていることで不安を感じないように毎月、近況報告を受けるなどし、スムーズな復職につなげています。

「復職後も働きやすい環境です」

前田 春美さん 
 育児休業を2回取得しましたが、会社のサポートのおかげで着実にキャリアアップすることができています。社員同士が助け合い、休みが取りやすいので助かっています。

大澤 寛さん 
 夜勤もある仕事をしていましたが、子どもの誕生をきっかけに育児休業を取得しました。復職後は日中の勤務にしてもらい、家庭と仕事とバランスよく過ごせています。

企業経営者の皆さんへ

育児・介護休業法が改正され、産後パパ育休(出生時育児休業)が創設されました

育休取得例(画像)

「働きやすい職場づくり」 部下とのコミュニケーション方法

 部下のストレスを予防し、軽減するため管理者が知っておくべきコミュニケーション方法などを学びます。

  • 日時:12月5日(月曜日)午後2時~4時
  • 会場:オーレンプラザ
  • 対象:事業主、事業所の総務・人事担当者、関心のある人
  • 定員:30人(先着順)
  • 講師:鈴木美和さん(新潟労働衛生コンサルタント事務所 所長)
  • 申し込み・問合せ:11月7日(月曜日)~25日(金曜日)までに産業政策課(電話:025-520-5730)へ

認定制度を導入する企業にさまざま支援制度があります

(国)両立支援等助成金

仕事と家庭の両立支援を取り組む中小企業に対して、助成金を支給
問合せ:新潟労働局雇用環境・均等室(電話:︎025-288-3527)
事業主の方への給付金のご案内(厚生労働省・外部リンク)<外部リンク>

(県)ハッピー・パートナー企業への助成

特に仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組む企業に助成金などを支給
問合せ:新潟県男女平等・共同参画推進室(電話:︎025-280-5787)
パパ・ママ子育て応援プラス認定企業のメリット(外部リンク)<外部リンク>

(市)ワーク・ライフ・バランス推進企業利子補給補助金

企業がワーク・ライフ・バランスに取り組む際の借入金の一部を補助
問合せ:産業政策課(電話:︎025-520-5730)

若者の居場所「Fit」に来ませんか

Fitは家から一歩出たいあなたを応援します

問合せ:上越市青少年健全育成センター(電話:025-545-9249)

 青少年健全育成センターでは、さまざまな困難を抱えて、家から出られない状況の若者(中学校卒業後~30歳未満)とその家族を支援します。相談は、ご本人だけでなく、保護者からも受け付けています。

青少年健全育成センター 曽我 茂樹 所長、池田 隆 指導員(写真)

こんなことで悩んでいませんか

  • 人と接するのが苦手で家からあまり出られない
  • 高校に登校することができずに家にいる
  • 学校を卒業したがうまく社会に出られず家にいる

「Fit」はどんな所ですか

「Fit」とは教育プラザの中にある部屋の名前です

  • 一人一人のペースに合わせて安心して過ごせる居場所です
  • ゆっくりと次への一歩を踏み出すための準備をするところです
  • 他の関係機関とも連携し、一人一人の自立を支援します

「Fit」を利用するには

利用無料。まず電話でご連絡ください

利用の流れ

  1. 電話で相談(電話:025-545-9249)
  2. 面談・見学(お試し利用)
    面談の様子(写真)相談者が話しやすい雰囲気づくりを心掛けています。(山さき 美和子 指導員)
  1. Fitの利用

「Fit」ではこんな活動をしています

  • おしゃべり
  • 一人でゆっくり読書
  • 卓球で軽く体を動かす
  • 普段の生活や将来についての相談
  • オセロ、将棋、トランプなどを楽しむ

さまざまな活動が、次への一歩を考える準備につながります


  • 開設時間:月~金曜日午前9時~午後5時
  • ところ:教育プラザ研修棟1階(下門前1770)

詳しくは、青少年健全育成センター(社会教育課(青少年健全育成センター))をご覧ください。

体罰によらない子育てを広げよう

11月は児童虐待防止推進月間

問合せ:すこやかなくらし包括支援センター(電話:025-526-5623)

 児童虐待は、家庭環境や経済問題のほか、育児への不安や養育者の孤立、ストレスといった原因が重なって起こると考えられています。児童虐待を防ぐには、一人一人が虐待のことを知るとともに、SOSを出しやすい環境を整え、地域全体で子育て家庭を支えていくことが大切です。

上越市の児童虐待の現状

上越市の児童虐待の現状グラフ(画像)

  • 児童虐待の世帯数は年々増加しています。
  • 児童虐待の種別は、身体的虐待が最も多くなっています。

それ、実は「体罰」かも

  • 言葉で3回注意したけど言うことを聞かないので、頬をたたいた
  • 大切なものにいたずらしたので、長時間正座させた
  • 友人を殴ってケガをさせたので、同じように子どもを殴った
  • 宿題をしなかったので、夕食を与えなかった

「体罰」などによらない子育てのポイント

「言うことを聞かない」理由を考えてみる

  • 「保護者の気を引きたい」、「子どもなりに考えがある」、「体調が悪い」、「言われていることを子どもが理解できない」など、理由はさまざまです。
  • 「イヤだ」というのは、子どもの素直な気持ちです。こうした感情を持つこと自体はいけないことではありません。それ以上やり合わないというのも一つです。

子どもによって差があることを理解する

  • 子どもの年齢や成長・発達の状況によって、できること、できないことがあります。
  • 子ども自身が困難を抱えているときは、それに応じたケアが必要なこともあります。

詳しくは厚生労働省の「たたかれていい子どもなんて、いないんだよ。」(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください

児童虐待に関することや子育ての悩みについてご相談ください

  • 「虐待かも」と思ったら、迷わずご連絡ください。相談・通告は支援の始まりです。相談者や通告者の情報や秘密は固く守られます。
  • 「子どもをたたいてしまいそうになる」「子どもへの関わり方が分からない」など、子育てに悩んでいる人は、ご相談ください。子育てのつらさを子どもに向けないためにも、一人で抱え込まず、一緒に考えていきましょう。
虐待に関する相談窓口
相談内容 相談先 連絡先
児童虐待に関する相談、子どもの発達や生活に関する心配など すこやかなくらし包括支援センター(福祉交流プラザ内) 電話:025-526-5623(直通)
メール:sukoyaka@city.joetsu.lg.jp
児童のあらゆる問題についての相談 上越児童相談所 電話:025-524-3355
子育ての相談や虐待に関する相談 全国児童相談所共通ダイヤル 電話:0120-189-783

(迷惑メール防止のため、@を全角にしています。メール送信時は@を半角にしてください)

人事行政の運営状況 (市職員の人数・給与など)

問合せ:人事課(電話:025-520-5618)

 市職員の給与は、職務の内容に応じた給料と、通勤手当や扶養手当など諸手当で構成されており、地方公務員法の規定により、国や他の公共団体の職員給与などを考慮し、議会で議決された条例などに基づいて定めています。
 市は、人事や給与などの公平性と透明性を高めるため、年1回、人事行政の運営状況をお知らせしています。運営状況の詳細は、ホームページ、人事課、各総合事務所、南・北出張所で公表しています。

詳しくは、上越市人事行政の運営等の状況(人事課)をご覧ください。

上越市教育コラボ学び愛フェスタ2022を開催します

教育大綱「わくわくを未来へ」を策定しました

 市の教育施策の理念を表す新たな教育大綱「わくわくを未来へ」(教育総務課)を策定しました。市では、次の考え方をもとに、あなたのわくわくする学びを支えていきます。

「一人一人が意欲をもって主体的に学び続けること」「多様性を尊重し互いを認め合っていくこと」
市では市民がこのような姿勢を大切にして、子どもからお年寄りまで学びあう心豊かな地域社会を作っていきたいと考えています。

上越市教育コラボ学び愛フェスタ2022

  11月の「上越市教育を考える市民の月間」、11月1日の「上越市教育の日」に合わせ、「わくわくを未来へ」をテーマに教育に関するさまざまなイベントを開催します。

11月19日(土曜日)

オーレンプラザ

  • ドローンプログラミング(操縦)、体験(要事前申込)(10時~10時40分、11時~11時40分)
  • みんなでつくる共生のまち WheeLogアプリ体験(10時~11時30分)
  • わくわくサイエンス in オーレン(科学工作体験・サイエンスショー)(10時~15時)
  • 語り場「子どもにとってのわくわく」(オンライン)(要事前申込)(10時30~12時)
  • 出前クラフト体験教室(10時30分~14時30分)
  • ブックカバーとしおりづくり、出張図書館(10時30分~15時)
  • 家庭科、技術・家庭科の学習成果発表(10時30分~15時)
  • プログラミング体験(要事前申込)(13時~13時50、14時20分~15時10分)
  • みんなで楽しもう スラックライン&ボッチャ体験(13時~15時)
学ぶってかっこいい 一人一人が輝く「わくわくする学び」

第1部 11時~12時

  • 上越教育大学学長、民間企業、高校生、上越市教育長によるトークイベント

第2部 13時15分~15時

  • 民間企業・団体によるミニ講演

その他

11月19日予定イベント
ところ とき 内容
釜蓋遺跡ガイダンス 9時30分~15時30分 釜蓋遺跡で「ものづくり」
小林古径記念美術館 10時~12時 どようワークショップ
「ぺたぺた・しゃかしゃか 紅葉ハンカチをつくろう」
13時30分~14時30分 わくわく 親子で作品鑑賞会
歴史博物館 11時~12時 子ども向け展示解説会「日本スキーのはじまりと上越」
上越教育大学 13時30分~17時 あなたと私のからだ体験
ジェンダー 社会の「あたりまえ」を問い直す

(注)歴史博物館・小林古径記念美術館・高田城三重櫓・日本スキー発祥記念館では、市内の小・中学生と同伴の保護者1人の観覧料が無料になります(受付で「こどもの日パスポート」を提示が必要です)。

11月14日(月曜日)~21日(月曜日)正午 パネル展示

オーレンプラザ

  • 学校に残る教育の足跡を未来に 学校の歴史を語る校舎の記録写真
  • サステナブルなうみがたり 水族博物館の活動紹介
  • 地域青少年育成会議の活動紹介
  • 認定「地域の宝」
  • 日本遺産北前船と上越市
  • スポーツ推進課の施策
  • 人権に関する啓発パネル展
  • ミニ平和展
  • 科学館の活動紹介
  • 星のふるさと館の活動紹介

各コミュニティプラザなど

  • 学校に残る教育の足跡を未来に 学校の歴史を語る校舎の記録写真

第7次総合計画策定 第2回まちづくり市民意見交換会を開催しました

交換会の様子(写真)

 未来のまちづくりに向けて「必要な取り組み」や「自分が取り組めること」などについて、意見交換を行いました。
 また、ホームページでも、幅広い年代の皆さんから意見をいただきました。以下、いただいた意見の一部を紹介します。

問合せ:企画政策課(電話:025-520-5625)

未来のまちづくりに向けて必要な取り組みは

健康・福祉

  • ひとり親の孤立を防ぐため、横のつながりをつくる(70代)

防災・都市空間

  • 災害時に車での避難が想定されるので、遊休地を活用する(60代)

地域コミュニティ

  • 若い人が気軽に集まり、歓談できる施設や場所をつくる(20代)
  • 活躍している各種団体を結び付ける企画で、活動を活性化させる(30代)

産業・農林水産

  • 上越市ならではの魅力的なお店を定着させる(20代)
  • 首都圏に対して、上越の食料自給率の高さを上越の豊かさとしてPRする(80代)

子育て

  • 「ママのための」と女性に限らずに、男性も関われる取り組みを広げる(30代)
  • 幼少期の良い思い出が地域への愛着になるので、子どもの体験活動や学びを支援する(70代)

自分が取り組めることは

  • 健康診断を受けて、自分の健康を守り、元気に働く
  • マイボトル持参を心掛け、ゴミ減量に協力する。ゴミ出しルールを守る
  • 地域を知って「こうなったらいいな」と思うことを日常で蓄積し、1回でもやってみる
  • 上越市に立地する企業として、市外との仕事を創出し、ビジネスで上越に来てもらう機会を増やす
  • 意見交換会に参加し「自分にも何かできるはず」と気持ちが高まった。一歩を踏み出す

意見をお寄せくださった皆さん、ありがとうございました。

市政トピックス

八木副市長が就任 10月1日

八木智学副市長(写真)

 任期満了に伴う野口前副市長の後任の副市長として、10月1日付で八木智学副市長が就任しました。八木副市長は、昭和62年に上越市役所に入庁し、市民安全課長、健康福祉部長、総務管理部長、理事を歴任しました。任期は令和4年10月1日から4年間です。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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