営業期間:3月13日(日曜日)まで(予定)
営業時間:午前8時30分~午後4時30分
電話:025-593-2041
ホームページ:キューピットバレイ(外部リンク)
市の各施設では、十分な感染防止対策を講じています。お出掛けの際は、皆さんも基本的な感染予防策の徹底をお願いします。
第2クワッドリフトから、いくつもの非圧雪コースにアクセスすることができます。パウダーライディングをお楽しみください。
雪遊び専用のキッズパークです。パーク内のそりやチュービングを無料で利用できます。
源泉掛け流しの天然温泉で、のんびりくつろげます。
川田勝敏さんご家族
大島区在住で、毎年訪れています。リフトがゆっくりで初心者でも始めやすいと思います。
子どもでも楽しめるコースが豊富なところがいいですね
宮本颯太さんとご友人
高校の同級生4人で直江津から来ました。毎年、いくつかのジャンプ台が作られているので楽しみにしています。
上級者でも十分楽しめるのが魅力です。
佐藤日向子さん、真織里さん姉妹
燕市から父に連れてきてもらいました。
ほかのスキー場よりもコースの種類が多く、滑りやすいコースも多いので毎年来ています。
寺島義文さんご家族
毎年上越市に帰省した際に来ています。
年1回しか滑らない子どもでも滑れるコースがあったり、上に行けば難しいコースがあったりと家族で楽しめます。
アイビススケーティングクラブは、上越市と新潟市を拠点に活動しているフィギュアスケートチームです。
ジャンプやスピンなどいろいろな技を習得し、競技会に向けて練習をしています。また、生涯スポーツとしてスケートを長く楽しむコースもあります。
新しい仲間を迎えて、にぎやかに活動する中で、上越から日本を代表するような選手が育ってほしいと思っています。
上越スピードスケートクラブは、リージョンプラザ上越ができた翌年に発足し、設立37年になりました。
ゴールの瞬間まで気を抜けない緊迫感がショートトラックの魅力です。
OB・OGには、国体やインカレで優勝した選手もいます。子どもたちが自己記録を更新する姿や表情を見るのが嬉しいですね。
現在、市内でアイスホッケーをプレイしている子どもたちは、全員がハリケーンズに所属し活動しており、リージョンプラザのこのリンクが県外チームなどとの交流の場になっています。
今後は、小さい子からお年寄りまで、生涯スポーツとしてアイスホッケーを楽しめる環境をつくっていきたいと思っています。
上越ハリケーンズ 監督の郷堀(ごうほり)ヨゼフさん
兄や姉の姿を見て「カッコイイ」と思い、アイスホッケーを始めました。スピード感のある動きや、パックを取り合うため激しくぶつかり合う、迫力満点なところがアイスホッケーの魅力です。大人になっても続けていきたいです。
高学年キャプテンの山口遥楓(はるか)さん
幼児から中学生までの男女合わせて約30名が在籍するジュニアアイスホッケークラブです。チームは、試合で勝つことよりもアイスホッケーを楽しむこと、仲間を大切にすることを重視しています。
上越ハリケーンズの出身者を中心に、高校生から社会人までで構成されたクラブチームで、ジュニアチームの指導も行っています。冬季国体の県代表選手を毎年数名輩出するなど、チームでも個人でも活躍しています。
「アイスホッケーがとにかく好き」というチームメンバーで構成された社会人チームです。メンバー以外にも、他チームからビジターで多くの人から参加してもらい、アイスホッケーを楽しんでいます。
試合がしたいけれどチームに所属していない、所属していてもチームが大会に参加しない、久々に試合がしたい、試合のためなら県外でもGOなど、有志で大会ごとにメンバーを募集して試合を楽しんでいます。
プレーヤー13名、マネージャー4名の計17名で活動しています。部員全員がアイスホッケー未経験者ですが、大学に入学し、アイスホッケーに魅力を感じたメンバーが集まっているので、日々の練習に活気があります。
ほどんどの選手が大学から競技を始めています。練習や試合を通して社会人と関わることが多く、さまざまな学びの場に、日々感謝するばかりです。フェアプレーとリスペクトを胸に、頑張っています。
スキーやスノーボード、アイススケートで体が冷えた後は、お風呂でゆっくりと温まりませんか。
市内にたくさんある温浴施設の中から、公共の湯をいくつかご紹介します。
さあ、湯めぐりに出掛けましょう。
(注)詳しくは、ホームページでご確認いただくか、各施設へ直接お問い合わせください。
(注)シニア料金は、70歳以上の市民を対象に市が交付するシニアパスポート(高齢者支援課)を提示した場合の料金です。
今回の特集で紹介した施設以外の公共の湯は温泉・温浴施設をご覧ください。
海の目の前のホテルです
広々とした大浴場は、日本海を一望できる展望風呂です。
弱アルカリ性で「療養泉」のお湯は、温熱効果と保湿効果が高く、“温まりの湯”とも呼ばれています。
施設情報
市民の皆さんへ
レストランでは日本海で捕れた旬の鮮魚を中心に、さまざまな海の幸をご堪能いただけます。海鮮丼や、四季彩会席(予約制)が人気です。
心も体もゆったり、ゆっくり
天然温泉を引く大浴場や露天風呂のほか、薬草風呂やサウナで、身も心もゆったり、ゆっくりできます。
それぞれ2種類ある大浴場とサウナは、男女日替わりで楽しめます。
施設情報
市民の皆さんへ
レストランでは、地元産のお米・野菜を使用した他種多様なメニューをご用意しています。お湯良し味良し、ゆったりのんびり、おくつろぎください。
高田平野も日本海も景観抜群
施設からは高田平野や日本海を一望でき、特に日本海に夕日が沈む景色はお客様からも好評です。
お風呂からの景観も抜群なので、鉱泉を沸かした温泉で疲れを癒してください。
施設情報
市民の皆さんへ
リーズナブルな宿泊料とおいしい料理が自慢です。自然薯やオヤマボクチでつなぐ手打ちそばが人気ですね。冬期間の道路除雪も良く安全です。(代表取締役 内藤 潔さん)
雄大な自然を楽しめる秘湯です
冬は見渡す限りの雪景色を楽しみながら入浴できます。
けがをした鷹が鉱泉につかって治療していたという伝説が残るように、さまざまな症状に効果があると言われています。
施設情報
市民の皆さんへ
雄大な自然に囲まれた静かな場所です。この時期は鍋焼きうどんなど温かいものをご用意しています。除雪もしっかりしているので安心してお越しください。
露天風呂で見る夕日は格別です
サウナ付き、薬草風呂付きの大浴場を両方楽しんでいただけるよう、男女を毎日入れ替えています。
夕日が沈む日本海を一望できる露天風呂は、お客様からも人気です。
施設情報
市民の皆さんへ
鵜の浜温泉街にある温水プール付きの日帰り温泉施設であり、各種健康教室も行っています。ご入浴後は、お食事処「海風」のおいしい食事をご堪能ください。
2つの温泉を同時に楽しめます
親鸞(しんらん)聖人の妻・恵信尼(えしんに)ゆかりの地で、泉質の異なる飯田(いいだ)温泉と大峯(おおみね)温泉の2つを同時に楽しめます。
浴室からは、美しい棚田と高田平野を望むことができます。
施設情報
市民の皆さんへ
お食事は、地元のはさかけコシヒカリを使用しており、焼肉定食やレバニラ炒めが人気です。春のシバザクラや、初夏のアジサイが美しい季節もおすすめです。
広い露天風呂が自慢です
癖のない泉質で、小さなお子さまやお肌の弱い方にもおすすめです。
広く開放的な露天風呂で、満天の星空を見上げながらの入浴は、満足いただけること間違いなしです。
施設情報
市民の皆さんへ
レストランでは、地元野菜をたっぷり使った「くわどりチャンポンめん」が人気です。春~秋は、くわどり市民の森で散策した後のご入浴もおすすめです。
道の駅とホテルも併設しています
体が浮くほど強力なジェットバスは、ウインタースポーツで冷えた体をほぐしてくれます。
大浴場の壁の水槽でゆらゆら泳ぐ魚を鑑賞しながらの入浴は、目も癒してくれます。
施設情報
市民の皆さんへ
お食事では、人気のラーメンやカレーのほか、海藻そばや海鮮丼などの海の幸もおすすめです。一週間ごとに変わる「全国温泉湯めぐり風呂」で旅気分を味わってください。
子どもは、成長していく上で、さまざまな能力を身につけていきます。子どもから大人へと大きく変化する思春期は、子ども自身が周りの人との関わりについて悩み、葛藤する時期ですが、この葛藤が発達過程において、とても大切な経験になります。
一方で、周りの大人は、その葛藤している思春期の子どもとの関わりに悩むことが多いため、今回は思春期の子どもとの関わりについて紹介します。
子育てで悩んでいませんか
こんな声が聞かれます
母親や父親など特定の大人との間に愛着を形成する時期であり、体の成長とともに、食事や排せつ、衣服の着脱などの自立が可能になり、食事や睡眠などの生活リズムが形成される時期です。
相談できる場所
幼児期の特徴を残しながらも、大人の言うことを守る中で、善悪についての理解と判断ができるようになります。また、言語能力や認識力も高まり、自然などへの関心が増える時期です。
相談できる場所
物事をある程度具体的に認識できるようになります。自分のことも客観的に捉えられるようになりますが、発達の個人差も顕著になります。体も大きく成長し、自己肯定感を持ち始める一方で、劣等感を抱きやすくなる時期です。
相談できる場所
親や友達と異なる自分独自の内面の世界があることに気付き始めるとともに、自意識と客観的事実との違いに悩み、さまざまな葛藤の中で、自らの生き方を模索し始める時期です。
相談できる場所
親の保護の下から、社会へ参画し、貢献する、自立した大人となるための最終的な移行時期です。思春期の混乱から脱しつつ、大人の社会を展望するようになり、大人の社会でどのように生きるかという課題に対して、真剣に模索する時期です。
相談できる場所
思春期はずっと続くわけではありません。「子ども扱い」せず、「上から目線の言い方」を避け、しっかりと子どもの気持ちを受け止めていくことが大切です。
理性的な判断や感情をコントロールする前頭前野と呼ばれる脳の領域は、小学校高学年頃から急激に成長し、20代半ばでほぼ成熟すると言われています。
この時期のからだやこころの変化に対応するため、バランスの取れた食事や毎日8~9時間の質の良い睡眠を心掛けることが大切です。
自分の長所や短所などが具体的に見え始め、自己理解が深まります。
しかし、この時期の自己理解は揺れやすく、大人になるまで揺れ動いていきます。
新しい人との出会いや体験、さまざまな考えや価値観に触れることで、新たな自己理解や多面的な考え方に気付くことにつながります。
家族から自立したい気持ちが強まってきます。自立心の反動で家族への反発につながることもあります。
一方、親のサポートを求める気持ちもあり、葛藤が生じやすい時期です。
一方的な干渉や説教は、大人への反発を強めます。助言や援助は、子どもの気持ちに合わせて行い、実行するかどうかは子どもに決めさせましょう。
人間関係や家族、将来のことなど悩みが増してきます。また、感情が大きく揺れ動いたり、抑えられなくなることもあります。
そのため、大人よりも感情を強く表現しやすい傾向があります。
子どもが感情に振り回されていたら、感情を落ち着かせる時間を作ります。落ち着いたところで、まずは話を聞きましょう。
すこやかなくらし包括支援センターでは、子どもの育ちに関する包括的なワンストップの相談窓口として相談支援を行っています。多くの皆さんが同じような悩みを抱えています。悩み事は一人で抱え込まず、相談してください。