ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

上越市

サイトマップ

背景色を変える

文字の大きさ

キーワードで探す

現在地トップページ > 広報上越 > 広報上越(2022年4月号 No.1123)Web版

広報上越(2022年4月号 No.1123)Web版

<外部リンク>
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月25日更新

小川未明生誕140周年 今こそ知りたい!未明文学のヒミツ

上村聡子学芸員の写真
ナビゲーター:文化振興課 上村聡子学芸員

小川未明肖像写真

 児童文学者である小川未明は、明治15年(1882年)4月7日に上越市高田五分一町(現在の幸町)で生まれました。
 やがて父親が上杉謙信公をまつる春日山神社を造り、その宮司となったため、未明も春日山に移り住みます。
 その後は勉強のため上京し、小説や童話を書きました。その数は、童話だけでも約1200編に及びます。

01 日本のアンデルセンと呼ばれるワケ

 アンデルセンは、世界中で作品が読まれているデンマークの童話作家です。
 未明が「日本のアンデルセン」と呼ばれる1番の理由は「国民に愛された童話作家」であることでしょう。

 そのほかにも、例えば「グリム童話」のように民話などを編集したものではなく、創作童話を書いたことのほか、アンデルセンの作品「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」のように、社会的弱者に寄り添う目線を持っていたことなど、多くの共通点が挙げられます。

02 未明文学の3つの特徴

今もなお愛される作品

 令和の時代になっても新しい本が出版され、読み継がれています。

『月夜とめがね』表紙写真
『月夜とめがね』 げみ/絵 立東舎 2019年

生涯に残した多くの作品

 童話作家として知られる未明ですが、 もともとは小説家として文壇(ぶんだん)にデビューし、約650もの小説を書きました。

 また、50年の作家生活で、童話が約1,200、随筆や評論も約1,000点に及びます。
 多作と言われるアンデルセンが書いた童話が生涯で約170作品だったことからも、未明が多くの作品を生み出していることが伺えます。

ふるさとの影響

 未明の作品は、生まれ育った上越の自然が影響していると言われますが、実は未明の童話には具体的な地名は出てきません。
 しかし、中には上越を舞台にしていると考えられる作品もあります。

「牛女」の雪形

 作中に出てくる、母親の姿をした雪形は、南葉山の雪形がモデルだと言われています。
(注)雪形:山肌の残雪や岩肌が織りなす模様

雪形の残る南葉山の写真

未明はどんな人だった?

  1. 背が高い(180センチメートル)
    大勢の人の中でも頭1つ分抜けて見えたそうです。
  2. せっかち
    友人との会食で、自分が食べ終わると帰ってしまうことも。
  3. お風呂が大好き
    銭湯の一番風呂が好きで、毎日のように通っていました。

03 未明を支えた文豪(ぶんごう)たち

未明と各文豪の相関図

  • 坪内逍遥(しょうよう/1859~1935):シェイクスピアを日本に紹介。未明は早稲田大学で逍遥に見出され、小説などを添削してもらいました。
  • 相馬御風(ぎょふう/1883~1950):童謡「春よ来い」作詞者。糸魚川出身。高田中学で同じ文芸部に所属していました。交友は生涯続きました。
  • 鈴木三重吉(1882~1936):童話雑誌「赤い鳥」創刊者。未明は「赤い鳥」に多数の童話を発表しました。創刊時には誌名の相談にも乗りました。
  • 坪田譲治(1890~1982):早稲田大学在学中から未明に師事。未明・浜田広介とともに、「児童文学界の三種の神器」と言われました。

04 作品紹介 未明童話の代表3作

 未明について学習している上越教育大学附属中学校の3年生に、自身が見どころと感じたことやおすすめポイントを紹介してもらいました。

赤いろうそくと人魚

 人魚の子どもを拾った、ろうそく屋の老夫婦。娘は美しく成長し、育ててもらった恩にと描いた絵ろうそくが、不思議な力があると評判になりました。
 ある日、娘が人魚だと知った男がやってきて…。

『赤いろうそくと人魚』表紙の写真
『赤いろうそくと人魚』 酒井 駒子/絵 偕成社 2002年

熊木一朗さん写真
熊木 一朗さん

「ハッピーエンドではない深みを味わえます」

なぜ未明の代表作となりえたのか?

 現実には起きないことや、存在しないものが描かれていますが、人が欲に負けた姿や悪いことをした顛末(てんまつ)は、現代社会で生きる上での教訓だと私は思います。
 未明が時代を越えて、「人間の本質とは何か」、「人はどう生きるべきか」ということを、この作品を通じて語りかけてくれます。

野ばら

 隣り合う2つの国の国境をそれぞれ守る老人と青年の兵士は、いつしか親しくなり、毎日将棋を指す仲となりました。やがて、2つの国が戦争を始め、2 人は敵同士となってしまいますが…。

『のばら』表紙写真
『野ばら』 茂田井 武/絵 童心社 1982年

丸田ひよりさん写真
丸田 ひよりさん

「今、世界中の 大人に読んで 欲しい童話です」

象徴である野ばらと悪の中の絆

 作中で描かれる野ばらは、心情を表すとともに死の伏線となっています。
 この作品は、ただの友情物語ではありません。友情が深まるとともに、戦争の虚しさを静かに表しています。戦時下でも友情は育まれます。
 未明が生きていた時代から現代へのメッセージと見ることができるのではないでしょうか。

月夜とめがね

 月のきれいな晩、針仕事をしていたおばあさんのもとにやってきたのは、めがね売りでした。
 「なんでもよく見えることうけあい」のめがねを掛けたおばあさんのところに訪れたたのは…。

『月夜とめがね』紙芝居写真
『紙芝居 月夜とめがね』 諸橋 精光/絵 鈴木出版 2019年

小林美結さん写真
小林 美結さん

「月夜のようなきれいな心で満たされます」

やさしい世界観

 この作品の主題は「助け合うことの大切さ」だと思います。未明が生前にスペイン風邪にかかった経験が作品に表れているような気がします。
 コロナ禍の今、私たちに必要なのは人を思いやる心ではないでしょうか。未明のメッセージを受け取り、やさしさであふれる世界をみんなでつくっていきませんか。

05 小川未明文学館

 未明の作品展示、生い立ちなどの紹介、未明の書斎を再現した部屋があるほか、「童話体験のひろば」では、代表作のアニメを上映するとともに、毎月第2・第4日曜日には「おはなし会」として、作品の読み語りを行なっています。

 なお、小学生以下の皆さんには、未明童話の小冊子を毎月配布するほか、同時配布のシールを集めた人には、文学館のグッズをプレゼントしています。

童話体験のひろばの写真
「童話体験のひろば」で未明の世界を体感する上越市立高田幼稚園の園児の皆さん

施設情報

小川未明文学館(本城町8-30 高田図書館内)

  • 開館:午前10時~午後7時(火曜~金曜日)、土・日曜日・祝日:午前10時~午後6時
  • 休館:月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 入館料:無料
  • 問合せ:025-523-1083

06 未明ボランティアネットワークの皆さん

岡本フミさんの写真
未明ボランティアネットワーク 代表 岡本 フミさん

 未明ボランティアネットワークは、平成15年に発足した団体で、現在、25人で活動しています。

 皆さんに未明文学のすばらしさを知ってもらおうと、文学館での「おはなし会」をはじめ、市内の小学校や放課後児童クラブなどに出向き「出張おはなし会」として、小川未明の紹介や未明童話の読み聞かせなどを、年50回程度実施しています。

 文学館でのおはなし会は、子どもたちだけでなく、幅広い年代の人からお越しいただいていますので、ぜひ多くの皆さんからも聞きに来ていただけたらと思います。

 会員も募集中です。

出張おはなし会の様子(写真)

令和4年度に予定している生誕記念イベント

 未明の顕彰活動などを行なっている市民団体「小川未明研究会」をはじめ、各団体や市が年間を通じてさまざまな記念事業を行います。

 
とき ところ 内容
7月2日(土曜日) 上越文化会館 小川未明顕彰フォーラム
10月~12月 小川未明文学館 小川未明生誕140周年記念展
11月26日(土曜日) 上越文化会館 小川未明フェスティバル2022・関連イベント
12月17日(土曜日) オーレンプラザ 小川未明記念シンポジウム

詳しくは小川未明生誕140周年イベントホームページ(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。

令和4年度当初予算

(注)令和4年度予算は、令和4年第1回(3月)上越市議会定例会での議決をもって成立します。

 令和4年度予算は、令和3年度補正予算と一体的に、15カ月予算として編成しました。

 急速に進む少子高齢化や人口減少に加えて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や、気候変動に適合した脱炭素社会への転換など、社会経済環境の急激な変化に対応していくことができるよう、各種インフラ、産業、教育、医療、福祉、環境、文化のすべてにおいて市民の生活の質を高め、若者が帰ってきたくなるような、「暮らしやすく、希望あふれるまち」を目指すまちの姿として掲げ、その実現に向けた取り組みを確実に実行していきます。

新型コロナウイルス感染症に対する取り組み

 感染予防対策の徹底と経済活性化の両立に取り組むとともに、感染症の収束を見据え、新しい生活様式を前提とした社会変容に的確に対処していきます。

新型コロナウイルスワクチンの接種(写真)

  • 新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3月補正を含む 4億6,214万円)
    希望する市民に対し、新型コロナウイルスワクチンの3回目を接種します。
  • PCR検査費用の助成(3月補正 3,111万円)
    介護保険施設や障害者福祉施設に新たに入所する人、施設職員や医療従事者などが受けるPCR検査に係る費用の一部を助成します。
  • 事業者の経営支援(3月補正 5億443万円)
    著しく売上げが減少している中小企業者などを支援します。
  • 制度融資を利用した中小企業者などへの支援(3月補正 1億256万円)
    県の制度融資により資金調達した中小企業者などに信用保証料と借入利子の一部を補助します。
  • 中小企業などのイノベーション推進の補助(3月補正 1億4,014万円)
    事業者が行うアフターコロナを見据えた事業継続や販路開拓、新商品・新サービスの開発などの新たな取り組みを支援します。
  • 住宅リフォーム促進のための補助(1億2,233万円)
    住宅リフォーム工事を行う際の経費の一部を支援します。
  • 交通事業者への支援(3月補正 1億1,663万円)
    地域鉄道と高速バスの各事業者に対し、県や沿線自治体と協調して支援するほか、市内タクシー事業者に対し、保有車両数に応じて支援します。

「暮らしやすく、希望あふれるまち」の実現に向けた5つの視点に基づく主な取り組み

 「生活の質の向上」「共創の推進」「地域の魅力の最大化」「復元力・再起力の強化」「循環共生社会の構築」の5つの視点に基づく取り組みを進めます。

視点1 生活の質の向上

誰一人取り残されることなく、市民一人一人の希望がかない、自分らしい暮らしができるまち

  • 地域生活支援拠点の強化(1,200万円)
    4つの地域生活支援拠点が連携して地域の障害者やその保護者などを支援する体制を強化します。
  • 産婦への健康診査の助成(539万円)
    産科医療機関における産後の健康診査に対する助成を開始します。
  • 訪問型産後ケア(255万円)
    産後に心身の不調などがある人に対して、助産師などによる訪問型産後ケアを実施します。
  • 保育料の軽減
    2歳児における保育料の軽減措置の対象を拡充します。
  • 病児保育の送迎対応(630万円)
    保育園などで体調不良となった児童を保護者に代わって迎えに行き、医療機関での受診後、病児保育室において一時的な保育を実施します。
  • 健康診査などの受診勧奨の強化(1,501万円)
    令和2、3年度に健康診査などを受診した人に健診日時・会場を市が指定する方式で対応します。
    また、健康診査などの未受診者や過去3年間の人間ドック受診者に対する受診勧奨を実施します。
  • 教育大綱、第3次総合教育プランの策定(6万円)
    教育の施策の根本となる新たな教育大綱と具体的な取り組みの計画となる第3次総合教育プランを策定します。

視点2 共創の推進

市民、地域、事業者など各主体が手を取り合い、共に新たな価値を生み出していくまち

上越妙高駅前のサテライトオフィス

  • 地域自治の推進(59万円)
    地域自治の仕組みの強化に向けて、他の自治体の事例調査などを実施します。
  • 特定地域づくり事業協同組合の設立および運営支援(896万円)
    国の特定地域づくり事業協同組合制度を活用し、清里区において農業法人などが発起人となって設立する組合が行う労働者派遣などの取り組みを支援します。
  • まちなか居住の推進に向けた取り組み支援(1,000万円)
    高田地区の一部において、モデル的な支援策として、空き家などの利活用や良好な居住環境の整備、まちの魅力向上に資する取り組みなどを支援します。
  • 創業促進のための補助(500万円)
    若者などの多様で柔軟な働き方の実現に向けて、創業に必要な経費の一部を支援します。
  • サテライトオフィスの誘致(3月補正を含む 2,480万円)
    IT企業などのサテライトオフィスを誘致する取り組みを、 民間事業者を活用して強化するほか、サテライトオフィスやテレワークなどの拠点となるコワーキング施設の整備を引き続き支援します。

視点3 地域の魅力の最大化

奥深い歴史、自然が共存する当市独自の魅力を磨き上げ、多様な暮らし・働き方ができるまち

  • 観光地域づくり実践事業(162万円)
    観光地域づくり実践未来塾を開講し、当市の地域資源を生かした観光コンテンツづくりを支援するほか、SNSを活用して、市民による当市の魅力発信を推進します。
  • 農林水産物などのマーケティング活動の支援(650万円)
    農業者などを対象としてマーケティングや自主販売などに関する講座を開催するほか、営業活動や広告宣伝など販売促進に向けた取り組みの支援を強化します。
  • 移住・就業者への支援の拡充(1,450万円)
    東京圏から市内に移住し、県内企業などに就業する若者などに支給する移住・就業支援金の子育て世帯に対する加算を増額します。
  • ふるさと納税返礼品の拡充(7,494万円)
    米や酒を始めとする農林水産物や、メイド・イン上越認証品などをふるさと納税の返礼品として積極的に活用します。

視点4 復元力・再起力の強化

経済社会や環境の変化に対して、柔軟かつしなやかに対応していくまち

  • 消防団員の処遇の改善(8,439万円)
    地域の消防・防災活動を担う消防団員の報酬を増額します。
  • 次期防災行政情報伝達システムの基本・実施設計(855万円)
    更新時期を迎えている現行の防災行政無線システムの既存設備を活用しつつ、新たな技術を取り入れた、次期システムへの更新に着手します。
  • 除雪作業の省力化と効率化の向上(229万円)
    除雪支援システムを活用した実証実験の対象地区を拡大します。
  • 商店街などの共有施設整備への補助(600万円)
    商店街などが実施する共有施設の改装や維持管理に要する経費を補助します。

視点5 循環共生社会の構築

各地域が補完し支え合い、将来にわたり活力が維持されるまち

ユキノハコの写真

  • 脱炭素に向けた取り組みの推進(1,226万円)
    第4次環境基本計画と第2次地球温暖化対策実行計画を統合して策定します。
    また、再生可能エネルギーの導入など、最先端の取組事例の調査・研究を実施するとともに、庁用自動車に新たな電気自動車を導入します。
  • 農作物鳥獣被害防止と担い手確保の対策(437万円)
    ICTやドローン技術などを活用した「スマート捕獲」を試行的に実施するほか、猟友会が行うイノシシの捕獲活動に対する支援を拡充します。
  • 予約型コミュニティバスの実証運行(841万円)
    安塚区および牧区において、デマンド交通システムを活用した予約型コミュニティバスの実証運行を実施します。
  • 高齢者の安全運転支援装置設置への補助(1,024万円)
    65歳以上の高齢運転者を対象にドライブレコーダーまたは急発進等抑制装置の設置費用を補助します。
  • 行政手続のオンライン化の推進(3月補正を含む 4,600万円)
    子育て関係、介護関係の26手続を、マイナポータルからマイナンバーカードを用いてオンラインで行うことができるよう情報システムを整備します。

令和4年度当初予算の概況

当初予算の概況のイメージ画像

一般会計予算

977億8,239万円(前年度比4.6%増)

市民一人当たりでは52万3,937円(住民基本台帳人口186,630人、令和4年3月31日現在)

(注)表示単位未満を省略しているため、合計と内訳が一致しない場合があります。

制度融資預託金などを除いた実質的な一般会計予算額

905億6,842万円(前年度比0.3%増)

一般会計歳入

977億8,239万円

財源 区分 構成比 歳入額
自主財源 40.1% 市税 31.1% 304億5,618万円
諸収入 3.7% 36億6,611万円
使用料及び手数料 1.7% 16億3,109万円
繰越金ほか 3.6% 34億8,824万円
依存財源 57.6% 地方交付税 23.3% 226億6,000万円
国庫支出金 11.7% 114億3,224万円
市債 10.6%

103億8,993万円

県支出金 7.4% 72億7,505万円
地方消費税交付金 4.7% 45億7,420万円
地方譲与税 1.1% 11億1,870万円
法人事業税交付金ほか 1.1% 10億9,062万円

財政調整基金残高(市の貯金)の状況

  • 令和2年度末:88億3,251万円
  • 令和3年度末(見込み):86億8,235万円
  • 令和4年度末(見込み):84億645万円

市債残高(市の借金)の状況

区分 令和2年度末 令和3年度末(見込み) 令和4年度末(見込み)
市債残高の状況 1,248億9,563万円 1,204億2,124万円 1,134億6,835万円
 うち通常分 798億1,677万円 757億4,141万円 709億801万円
  うち第三セクター等改革推進債を除く 731億5,261万円 705億1,058万円 663億537万円

一般会計歳出

977億8,239万円

区分 構成比 歳出額

民生費

30.0% 293億8,199万円
公債費 18.1% 177億3,015万円
土木費 12.5% 121億7,826万円
総務費 11.7% 114億6,656万円
教育費 9.5% 93億3,304万円
衛生費 7.5% 73億7,480万円
商工費 3.8% 36億8,267万円
農林水産業費 3.1% 29億8,433万円
消防費 3.0% 29億7,103万円
労働費 0.1% 1億2,030万
議会費ほか 0.6% 5億5,921万円

特別会計及び事業会計予算(注)

854億904万円(前年度比0.1%減)

特別会計名 予算額 前年度比
国民健康保険 173億3,197万円 -0.9%
診療所 4億4,430万円 -5.6%
介護保険 239億5,004万円 -0.3%
後期高齢者医療 22億9,582万円 2.2%
病院事業 36億9,579万円 23.2%
下水道事業 195億7,767万円 -7.8%
ガス事業 87億772万円 12.1%
水道事業 93億8,871万円 1.9%
工業用水道事業 1,698万円 -0.7%

(注)市が特定の事業を行う場合、その事業で得られる収入を財源とするため、一般会計とは別に経理を行う会計です。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

ページの先頭へ