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現在地トップページ > 上越市創造行政研究所 > 連続フォーラム「地域課題からみた学校教育の将来像」開催報告

連続フォーラム「地域課題からみた学校教育の将来像」開催報告

<外部リンク>
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月11日更新

未来の地域を担う人づくりのため、これからの学校教科の内容はどうあるべきか、上越教育大学・教科内容先端研究センターとの共催によるフォーラムを開催しました。

第1回 自然共生社会の実現にむけて

第1回案内チラシ

第1回 案内チラシ [PDFファイル/692KB]

日時

2020年(令和2年)2月8日(土曜日) 午後2時~5時

会場

上越教育大学学校教育実践研究センター(外部リンク)<外部リンク>    

プログラム

午後2時~2時10分  趣旨説明

本フォーラムの趣旨説明を行いました。

午後2時10分~3時40分  講演:「自然共生社会の実現に向けて」

自然共生社会の実現に向けて、その基本となる考え方や実現方法、取組事例などについてご講演をいただきました。 

  • 講師 福井県立大学学長 進士 五十八氏

講演者進士氏写真農学博士(環境学・造園学)、ランドスケープ・アーキテクト(造園家)、東京農業大学名誉教授・元学長。紫綬褒章、内閣みどりの学術賞など受賞。
上越地域で地域活性化に取り組む「桑谷ファーム(旧じょうえつ東京農大)」に縁があり、上越市内の大ケヤキの保護活用事業にも協力された。
著書に「風景デザイン」「アメニティ・デザイン」(学芸出版社)、「グリーン・エコライフ」(小学館)、「日比谷公園 百年の矜持に学ぶ」(鹿島出版会)、「日本の庭園」(中公新書)、「進士五十八の風景美学」(マルモ出版)などがある。 

午後3時50分~5時  トークセッション「地域づくりに必要な人づくり、そして学校教育のあり方」

自然共生社会の実現に必要な人づくりはどうあるべきか、そのための人間形成を担う学校教育の内容はどうあるべきか、などについて皆さんとともに考える機会になりました。

主催等

  • 主催 上越教育大学・教科内容先端研究センター、上越市創造行政研究所
  • 後援 上越市教育委員会、新潟日報社、上越タイムス、JCV上越ケーブルビジョン

第2回 持続可能な地域づくりの実現に向けて

第2回案内チラシ 
第2回 案内チラシ [PDFファイル/720KB]

日時

2020年(令和2年)2月23日(日曜日) 午後2時~5時

会場

上越教育大学学校教育実践研究センター(外部リンク)<外部リンク>  

プログラム

午後2時~2時10分  趣旨説明

本フォーラムの趣旨説明を行いました。

午後2時10分~3時10分  講演:「持続可能な地域づくりの実現に向けて」

中山間地域や地方都市への「田園回帰」や都市と農村の共生に必要なビジョン、地域経済や地域自治の仕組みづくりなどについてご講演いただきました。

  • 講師 持続可能な地域社会総合研究所所長 藤山 浩氏

講演者藤山氏写真一般社団法人・持続可能な地域社会総合研究所・所長、島根県立大学連携大学院教授。一橋大学卒業後、高校教員、島根県中山間地域研究センターなどを経て現職。国土交通省国土審議会・国土専門委員会委員、内閣府まち・ひと・しごと創生本部有識者委員、総務省「田園回帰」に関する調査研究会員、環境省WG委員などを歴任。
著書に「地域再生のフロンティア」「田園回帰1%戦略」「日本のクリエイティブ・クラス」「世界の田園回帰」「「循環型経済」をつくる」(いずれも農文協)などがある。

午後3時20分~5時  トークセッション「地域づくりに必要な人づくり、そして学校教育のあり方」

持続可能な地域づくりに必要な人づくりはどうあるべきか、そのための人間形成を担う学校教育の内容はどうあるべきか、などについて皆さんとともに考える機会になりました。

主催等

  • 主催 上越教育大学・教科内容先端研究センター、上越市創造行政研究所
  • 後援 上越市教育委員会、新潟日報社、上越タイムス、JCV上越ケーブルビジョン

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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