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瀧本邸

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印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月24日更新

懐徳亭と日本庭園(写真)瀧本邸の庭園(写真)

書院造の離れ懐徳亭(1枚目)と庭園の様子(2枚目)          

庭園を説明している様子(写真)地元中学生らによる清掃活動の様子(写真)

瀧本邸の一般公開(3枚目)や地元の中学生たちと清掃活動を行っています。(4枚目)

  • 認定番号:21
  • 名称:瀧本邸
  • (名称ふりがな)たきもとてい
  • 地域:頸城区
  • 所在地:上越市頸城区百間町711 googleマップ(外部リンク)<外部リンク>
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>

 宮大工による書院造の離れと池泉回遊式日本庭園を有する名家

 黒壁に囲まれた「瀧本邸」は上越市を代表する豪農の館です。

 主屋は現存していませんが、表門には武家屋敷によく見られる「薬医門」が堂々と構えられており、迫力と威厳を感じさせます。また、残された基礎の敷石から当時の姿を想像することができ、物置、蔵、井戸小屋が主屋を囲むように残されています。

 建物の背後には市内有数の回遊式日本庭園が広がっており、築山には東屋、腰掛待合、茶室が残されています。

 主屋の左奥には、離れ「懐徳亭」があり、落ち着いた佇まいの和室から眺められる庭園の美しさも魅力の一つです。
 この「懐徳亭」は平成24年8月に国の登録有形文化財に登録されています。

活動団体

特定非営利活動法人くびきのお宝のこす会

活動内容など

地域の歴史文化遺産や地域環境資源に磨きをかけ、賑わいと潤いあるまちを作ることを目的として活動しています。

  • 瀧本邸の整備
  • 一般公開の実施やツアーなどの受入れ
  • 地元中学生ボランティアとの清掃活動 など

活動団体からのメッセージ

 瀧本邸は頸城区に残る豪農の館跡を保存しています。風格ある表門は武家屋敷で使われていた「薬医門」と呼ばれる形式の門です。旧邸宅の離れになる「懐徳亭」は書院造りの建物で、歴史的・文化的価値が認められ、国の登録有形文化財に指定されています。また、かつての姿をそのままに残す庭園は回遊式日本庭園で風情があります。年に2回公開をしており、秋の公開では美しい紅葉が楽しめます。

関連情報

その他の「地域の宝」

「上越市「地域の宝」を認定しました。」をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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