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現在地トップページ > 組織でさがす > 文化行政課 > くびき野レールパーク

くびき野レールパーク

<外部リンク>
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月24日更新

蒸気機関車2号コッペル(写真)夕刻のコッペルと客車の様子(写真)

「コッペル」の愛称で親しまれている蒸気機関車(1枚目)と夕刻のコッペルと客車(2枚目)        

一般公開の様子(写真)枕木の交換作業の様子(写真)

くびき野レールパーク一般公開(3枚目)やパーク内の整備、修繕を行っています。(4枚目 写真は枕木交換の様子) 

  • 認定番号:22
  • 名称:くびき野レールパーク
  • (名称ふりがな)くびきのれーるぱーく
  • 地域:頸城区
  • 所在地:上越市頸城区百間町679 googleマップ(外部リンク)<外部リンク>
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>

頸城平野を駆け抜けた、貴重な軽便鉄道の車両たち

 くびき野レールパークは、旧頸城鉄道で活躍した蒸気機関車2号機(コッペル)やDC92、ホジ3などの貴重な車両や資料を保存しています。
 また、構内には、頸城鉄道旧本社屋や、旧機関庫が解体されずに残っており、現在は資料館となっています。

 頸城鉄道は大正3年から昭和46年まで、現在のJR信越本線黒井駅から北越急行ほくほく線うらがわら駅付近までを結び、当時の貴重な交通手段の一つとして、旅客だけでなく、米などの貨物輸送も行いました。
 廃線後、使用されていた車両たちは一部を除き行方が分からなくなっていましたが、平成16年に兵庫県の六甲山中に保管されていたDC92やホジ3、ハ6といった貴重な車両が里帰りを果たしました。

 現在、一部車両は動態保存されており、一般公開時などで乗車体験ができます。

活動団体

特定非営利活動法人くびきのお宝のこす会

活動内容など

地域の歴史文化遺産や地域環境資源に磨きをかけ、賑わいと潤いあるまちを作ることを目的として活動しています。

  • レールパークの施設整備
  • レールパークの一般公開
  • 子どもたちへの体験学習のサポート
  • 市内外の団体の見学・研修の受入など

活動団体からのメッセージ

 昭和46年5月に廃止された頸城鉄道の車庫跡地を利用して、平成20年10月にオープンしました。現在、蒸気機関車コッペル2号機やディーゼル機関車DC92、内燃気動車ホジ3など、旧頸城鉄道を走行していた車両の動態・静態保存、展示をしています。レールパーク内には2本の車両留置線を旧車庫内に設置し、屋外にも車両走行線を敷設しています。毎年5回ほど実施される一般公開では乗車体験走行が行われ、鉄道ファンや家族連れで賑わっています。

関連情報

その他の「地域の宝」

「上越市「地域の宝」を認定しました。」をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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