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現在地トップページ > 組織でさがす > 上越ものづくり振興センター > 令和7年度 上越市新産業創造支援事業 メイド・イン上越(工業製品)成果・事例発表会、ものづくり技術交流会を開催しました

令和7年度 上越市新産業創造支援事業 メイド・イン上越(工業製品)成果・事例発表会、ものづくり技術交流会を開催しました

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月19日更新

令和6年度の「上越市新産業創造支援事業」採択者による成果発表と、「メイド・イン上越(工業製品)」認証事業者による事例発表を行いました。

また、株式会社Closer(茨城県つくば市)代表取締役 樋口翔太氏から特別講演「人手不足に対応するための製品開発」を、公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)から支援メニューの紹介をしていただきました。

概要

日時:令和7年11月18日(火曜日)午後1時30分~5時

会場:市民交流施設高田城址公園オーレンプラザ ホール

参加者:220人(市内企業、関係機関、上越総合技術高等学校2年生・3年生、上越テクノスクール 等)

内容

新産業創造支援事業 成果発表

新潟海底熟成プロジェクト

海底熟成により日本酒に新たな価値をプラスした海底熟成酒の製品化事業

新潟海底熟成プロジェクト(発表の様子)写真 新潟海底熟成プロジェクト(展示ブース)写真

メイド・イン上越認証品(工業製品) 事例発表

株式会社山仙(やません)

折り畳み式たたみ「Oritami(おりたみ)」

株式会社山仙(発表の様子)写真 株式会社山仙(展示ブース)写真

ものづくり技術交流会

株式会社Closer(クローサー) 代表取締役 樋口 翔太 様

特別講演「人手不足に対応するための製品開発」

講師経歴:
1997年上越市生まれ。長岡高専卒。筑波大学大学院 知能機能システム学位プログラム(博士後期課程)在学中。
2017年 RoboCup世界大会優勝
孫正義育英財団3期生
2022年 IPA未踏アドバンスト採択
2024年 Forbes30 under30Asiaに選出

中小規模の生産ライン向けに自動化ソリューションを提供しているお立場から、製造現場を取り巻く環境や課題と今後の目指すべき姿についてお話いただきました。
また、学生に向けて、ご自身が起業にいたった経緯などを踏まえ、自己実現のために必要なこと・大切なことを教えていただきました。

株式会社Closer(講演の様子)写真

公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)

公益財団にいがた産業創造機構の支援メニューの紹介

NICO(発表の様子)写真 NICO(展示ブース)写真

展示ブース(上越市ものづくり協議会会員企業)

光陽産業株式会社

自社製品(ガス栓・ガスコード、鉄道車両用バルブ、メーター廻りユニット、医療機器ほか)の展示

光陽産業株式会社(展示ブース)写真

オギハラ工業株式会社

自社製品(歩行型草刈機)の展示

オギハラ工業株式会社(展示ブース)写真

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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