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現在地トップページ > 組織でさがす > 農村振興課(中山間地域農業対策室) > 上越市櫛池地区指定棚田地域振興協議会

上越市櫛池地区指定棚田地域振興協議会

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月2日更新
  • 所在地:上越市清里区
  • 指定棚田地域:櫛池村・菅原村
  • 保全を図る棚田の面積:217.0ヘクタール
  • 棚田の名称:青柳の棚田、梨窪の棚田、鶯澤の棚田、上中條の棚田、鈴倉の棚田、寺脇の棚田、東戸野の棚田、棚田の棚田、北野・水草の棚田、梨平の棚田、赤池の棚田、上田島の棚田

地域の特徴

米どころ新潟の中でも雪深い山あいの里、清里区櫛池(きよさとくくしいけ)地区は、11の集落から成り、標高100~500メートルの山間部に約200ヘクタールの棚田が広がっています。
昭和50年頃に、大正・昭和一桁世代の先人達がほ場整備に着手し、作業環境が激変したことは、耕作放棄地発生防止に大いに貢献しました。
冬には2~3メートルの雪が積もる豪雪地帯ですが、深山に生えるブナの森から流れ出る豊富な雪解け水や湧き出る清流が豊かな土壌を潤し、美味しい米に最適な環境を作り出しています。
当棚田米は食味の良さが大変評判で、毎年全国のファンから注文をいただいております。

開催予定のイベント

4月26日(土曜日) ビュー京ヶ岳カフェ 2025年オープン

冬期間休業していた、ビュー京ヶ岳の営業を再開します。4月26日に向けて、皆さんに楽しんでいただけるよう、オープニング企画や提供するメニューを考案中です。例年どおり土曜日・日曜日・祝日の営業となりますが、今年もたくさんの方に足を運んでいただけるよう営業していきます。

令和6年度 活動紹介

棚田等の保全に関する活動

1月25日(土曜日)~26日(日曜日) 雪国マルシェに出店

東京交通会館の「雪国マルシェ」に出店し、首都圏の方々に中山間地域で生産した農産物や山菜加工品、漬物などを販売しました。特にお米や雪下野菜(キャベツ・人参)は初日で完売するなど、人気の高さがうかがえました。

マルシェでの農産物等販売の様子(写真) 新鮮な野菜等の様子(写真)

9月18日(水曜日)、10月16日(水曜日)、11月20日(水曜日) きよさと朝市開催

10月と11月は、清里小学校5年生が育てた新米コシヒカリ「まい信(しん)」と、もち米「米よつば」の販売も行われました。
11月の最終回は、一般の方や小学5、6年生のほか、令和4年度に「朝市復活プロジェクト」を企画した当時5年生の中学1年生も立ち寄ってくれて、会場はとても活気がありました。

小学生の新米販売ブースの様子(写真) 朝市の会場の様子(写真)

7月17日(水曜日)、8月21日(水曜日) きよさと朝市開催

7月は、採れたての夏野菜がたくさん並び大人気でした。8月は、夏祭りをイメージして水風船やかき氷などが用意され、夏休み中の小学生が遊びに来てくれました。

朝市の様子(写真) 朝市で物販のやり取りをしている様子(写真)

5月15日(水曜日)、6月19日(水曜日) きよさと朝市開催

令和3年度まで清里商工会が開催してきた「きよさと朝市」を、地域ににぎわいを戻すため復活させ、清里小学校6年生の総合学習で「朝市復活プロジェクト」を企画し、令和4年度から「きよさと朝市」を開催しています。
5月の1回目は11店舗、6月の2回目は17店舗の出店があり、地域住民をはじめ多くの買い物客で賑わいました。

にぎわう朝市の様子(写真) 朝市の会場の様子(写真)

棚田等の保全を通じた多面にわたる機能の維持・発揮

2月1日(土曜日)  新・農業フェアへの参加

清里区における移住者や新規就農者を確保する取組として、「新・農業人フェア」に出展してきました。移住や新規就農に興味のある多くの方々と、お話しすることができました。新たな人材確保につながるように、地域の方からも協力していただきました。

新・農業人フェアの様子

10月12日(土曜日) 星の清里ハーブスクール第7回開催

10月にハーブ入り玄米茶体験を開催し、区内外から12名の参加がありました。当日は、講師の先生からお話をいただいた後、実演に移り、焙煎してある玄米とハーブをブレンドさせた香ばしいお茶を楽しみました。

講師の話を聞く様子(写真) 色々なハーブに触れてみる参加者の様子(写真)

10月7日(月曜日) 清里中学校 芋堀り

清里中学生による地域への声掛けがきっかけとなって始めた「夢をかなえるプロジェクト」の一環で、中学生と保育園児が一緒に芋堀りを行いました。当日は、たくさんのお芋が採れて大満足の収穫となりました。

中学生と園児の芋堀の様子(写真) 土の中から掘り出されるさつまいもの様子(写真)

7月21日(日曜日)、8月25日(日曜日) 星の清里ハーブスクール開催

7月はハーブウォーター蒸留体験で18名の方が、8月はハーブ石鹸作りで14名の方が参加されました。
講師の先生にお話をいただき、区内外参加者の方々から実際にハーブに触れて感じてもらいました。

7月21日(日曜日)、8月25日(日曜日)ハーブスクールでの説明の様子(写真) 7月21日(日曜日)、8月25日(日曜日)ハーブスクールの様子(写真)

7月30日(火曜日) きよさと自然探検

清里地区公民館と連携して、坊ケ池周辺での植物観察や採取、櫛池川での水中生物の観察などを行いました。第2回目となる今回は、8名の参加がありました。

6月12日(水曜日) 庭先集荷事業事前打合わせ

過疎・高齢化が進行している中山間地域の活性化を図る目的で、農産物の出荷手段に乏しい生産者の代わりに出荷を行う庭先集出荷事業の打合せを行いました。今年度は、7月2日(火曜日)から週3日集出荷を行います。

5月19日(日曜日)、6月30日(日曜日) 星の清里ハーブスクール第3回、第4回開催

星の清里ハーブプロジェクトの一環で、身近にあるハーブをどのように活用していくかを学ぶ「ハーブスクール」を開催しました。両日とも区内外から、幅広い年代の方にご参加いただきました。

5月19日(日曜日)、6月30日(日曜日) 第3回、第4回ハーブスクールの様子(写真) 容器に詰めてあるハーブ(写真)

棚田を核とした棚田地域の振興

12月~2月  星の清里支え隊による除雪支援

今冬の豪雪により、櫛池地区内の除雪ボランティア「星の清里支え隊」への支援要請が多く寄せられました。過疎により管理が行き届かない集落の集会所や、高齢者住宅などを対象に、複数回の除雪支援を行いました。

高齢者住宅の除雪支援の様子(写真) 高齢者住宅の除雪支援の様子(写真)

2月22日(土曜日)  清里の未来を考える講演会「清里らしい「食と農業の将来」」

講師に青山浩子さんをお招きし、「令和の米騒動」の現状や消費者の動向、中山間地域における園芸の産地化などについて、清里区が持つ可能性や取組へのヒントなどを交えながらわかりやすくお話ししていただきました。当日は、大雪の中、清里区以外からもたくさんの方々から足を運んでいただき、関係者含め50人ほど集まりました。

講演会の様子(写真) 講演会にいらしている方々(会場の様子、写真)   

11月10日(日曜日)、16日(土曜日)、17日(日曜日) 「清里新そば祭り、そばの日」 開催

ビュー京ヶ岳を会場に「清里新そばまつり」と「そばの日」を3日間開催し、延べ800人の方々からお越しいただきました。
いずれも、天候にも恵まれ大盛況となりました。

そばまつりで賑わう食堂の様子(写真) 好天に恵まれた外の売店の様子(写真)

10月5日(土曜日) 都市農村交流「稲刈り体験」

毎年恒例の稲刈り体験を開催し、交流のある川崎市などから大人10名、小人5名の計15名の方から参加をいただきました。
地域の方から稲刈りの指導を受けながら、無事に刈り取とはさ架け作業を終えることができました。また、「こびり(おやつ)」の時間では、地元産のおにぎりを参加者全員で美味しく頂きました。

稲刈りの指導を受ける様子  ハサ架けの指導を受ける子供達の様子

8月17日(土曜日) ビュー京ヶ岳 野外音楽イベント「BOONIE HAUS ground」

今年で5回目となる野外音楽イベントBOONIE HAUS groundを開催しました。カレーやスイーツなどのキッチンカー、パンやアクセサリーのお店の出店のほか、生ビール、ポテト、唐揚げ、コロッケ、ピザ、ドリンクなどを提供しました。自然の中で聞くダンスミュージックを参加者70名の方が楽み、賑やかなイベントになりました。

野外音楽イベントの様子(写真) 野外音楽イベントでにぎわう様子(写真)    

8月13日(火曜日)~15日(木曜日) 星のふるさと館「スターフェスティバル」と連動した営業

ビュー京ヶ岳では、星のふるさと館の「スターフェスティバル」開催に合わせて13日~15日の3日間、臨時営業を行いました。

8月10日(土曜日) きよさと坊太郎祭り開催

およそ4,000人が来場し、ステージイベントや地元飲食店のブースが大盛況となりました。ビュー京ヶ岳も出店し、笹寿司やピザを販売し、大勢の来場者が祭りを楽しみました。

7月5日(金曜日)~6日(土曜日) 農家民宿「水草たなか」一般公開

水草集落にある空き家を活用した農家民宿「水草たなか」がオープンしました。農作業や野外活用など農村の暮らし体験ができ、都市農村交流、移住を検討している方などの滞在拠点としてご利用いただけます。また、地域の会合、親睦の場としても幅広く利用できます。

農家民宿「水草たなか」の外観

4月27日(土曜日)~現在 ビュー京ヶ岳カフェ 2024年オープン

今年で4年目となる土曜日、日曜日、祝日限定の「ビュー京ヶ岳のカフェ」がオープンしました。
農事組合法人北野生産組合がつくった蕎麦を数量限定で提供したほか、櫛池地区で採れた山菜を使ったメニューや、清里産の米粉ピザなどが並び、地域住民だけでなく市内外の多くの人に楽しんでもらっています。今年も「上越市地産地消推進の店」として11月まで営業します。

オープンしたビュー京ヶ岳の内部の様子(写真)​ ビュー京ヶ岳のカフェ

米粉ピザの写真米粉ピザ

5月3日(金曜日)~5日(日曜日) 移住体験ツアー

県外からの移住や田舎の暮らしに関心のある人が、今年度整備した多世代交流拠点農家民宿「水草たなか」に宿泊し、農作業体験や地元移住者との交流を行いました。

農家民宿水草たなかの外観写真​ 農家民宿「水草たなか」

じゃが芋植え体験の様子じゃが芋植え体験

令和5年度 活動紹介

棚田等の保全に関する活動

令和6年1月13日(土曜日)~14日(日曜日)移住フェア、1月27日(土曜日)就農フェアへの参加

1月13日(土曜日)~14日(日曜日)に東京有楽町で開催された「移住・交流&地域おこしフェア」に出展し、1月27日(土曜日)に新宿で開催された「新・農業人フェア」に出展しました。
多くの方から櫛池地区に興味を持っていただき、紹介することができました。これからの地域づくりや、新たな人材確保につながるよう、地域の方からも出展や来客対応に協力していただきました。参加者に配布した清里産コシヒカリも大好評でした。

移住フェアの様子(写真) 就農フェアの様子(写真)

9月20日(水曜日)、10月18日(水曜日)、11月15日(水曜日) 「きよさと朝市」の開催

清里小学校の6年生が運営に携わる「きよさと朝市」の秋期の部(第5回~第7回)を開催しました。
毎回、採れたての野菜がたくさん並んでいたほか、10月の第6回朝市は、同校の5年生が育てたコシヒカリ「あおヒカリ」の販売も行われました。
11月の第7回朝市(最終回)には、同校の3・4年生と、昨年朝市を復活させた当時の6年生である、清里中学校の1年生も立ち寄ってくれて、活気のある朝市となりました。

賑わう朝市の様子(写真)  運営に関わった関係者の様子(写真)

8月21日(月曜日) 特産品の開発向けた枝豆の栽培

特産品の開発に向け、今年度、約10アールの畑に枝豆「越の茶太郎」の栽培を行いました。
8月21日に刈り取りを行いましたが、実がしっかりと入り、とても美味しくできあがりました。

 枝豆の写真 袋入りの枝豆(写真)

7月19日(水曜日)、8月9日(水曜日) 「きよさと朝市」の開催

清里小学校6年生と一緒に運営をしている「きよさと朝市」の第3回目、第4回目を開催しました。
両日とも暑い中ではありましたが、たくさんの方から足を運んでいただきました。7月の3回目は夏野菜が、8月の4回目は夏祭りをイメージした水風船やかき氷などが好評でした。

朝市の様子(写真) 朝市の様子(写真)

5月17日(水曜日)、6月21日(水曜日) 「きよさと朝市」の開催

「きよさと朝市」は、令和3年度まで清里商工会が開催していましたが、商工会の合併に伴い終了していました。
令和4年度に清里小学校6年生が総合学習で地域に賑わいを戻すため、「朝市復活プロジェクト」を企画して復活させました。
今年度も清里小学校の6年生が運営を引き継ぎ、1年間の授業を通じて住民の皆さんと関わりながら活動していきます。
5月の1回目は8店舗、6月の2回目は14店舗の出店があり、地域住民をはじめ多くの買い物客で賑わいました。

きよさと朝市の様子(写真) きよさと朝市でのキッチンカーの様子(写真)

5月28日(日曜日)、6月24日(土曜日) 上越教育大学体験学習「棚田を守れ感嘆符(見出し用)地域おこし応援隊」

中山間地域振興取組の一環として上越教育大学の学生16人が参加し、秋まで計5回の体験学習を通じ、櫛池地区の地域資源を活用した「農育連携活動」に対し提案を行います。
1回目は棚田風景を視察し、2回目は上越清里星のふるさと館での天の川観測とホタルの観察会を行いました。

上教大体験学習の屋外での棚田観察の様子(写真) 上教大体験学習の講義の様子(写真)

棚田等の保全を通じた多面にわたる機能の維持・発揮

12月3日(日曜日)、令和6年2月18日(日曜日) 星の清里ハーブスクール

星の清里ハーブプロジェクトの一環で、身近にあるハーブをどのように活用していくかを学ぶ「ハーブスクール」を開催しました。
講師のお話しを聞きながら、実際に触れて、感じて、体験していだたける内容となるよう企画しました。
両日とも区内外から、幅広い年代の参加があり、盛況となりました。

ハーブスクールの様子(写真) ハーブの活用を体験している様子(写真)

10月12日(木曜日) 清里中学校のサツマイモ掘り

清里中学校への支援活動の一環で、中学生ときよさと保育園の園児、地域の方と一緒になってサツマイモ堀りを行いました。
地域の方と協力しながら、3年生がツルの処理やマルチ剥がしを行い、その後、1・2年生と園児がサツマイモを掘り起こしました。
大きなサツマイモがたくさん採れて、大満足の収穫となりました。

中学生の芋堀の様子(写真) 中学生、保育園児の芋堀りの様子(写真)

7月28日(金曜日) 「きよさと自然探検」の開催

7月28日に清里地区公民館と連携して実施する「きよさと自然探検」を開催しました。
市内の小学生20人と清里中学校の中学生ボランティア10人の計30人が参加し、坊ヶ池周辺の植物採集や標本づくり、櫛池川での川遊びを行いました。

川遊びの様子(写真)  標本作りの様子(写真)

5月10日(水曜日)~16日(火曜日) 「きよさと自然探検」の事前準備

清里地区公民館と連携して実施する「きよさと自然探検」では、10月1日(日曜日)にサツマイモ堀りと焼き芋体験を計画しています。
その準備として地域の皆さんと一緒に遊休地にサツマイモ苗50本を植え付けしました。
秋の収穫までの間、草刈や管理も行っていきます。

さつま芋苗植付けの様子(写真)  さつま芋畑準備の様子(写真)

6月20日(火曜日) 清里中学校総合学習「ヒマワリ・綿・サツマイモ」植付け活動

4月に実施したビレッジプラン2030の活動発表を受けて、中学校が「できることを企画し、人や物をいかしてふるさと清里を元気に」の実践活動として、清里中学校の全校生徒、きよさと保育園の園児、青少年育成会議コーディネーター、地域住民が参加し、新潟県上越地域振興局普及課の指導の下、サツマイモの植え付けとヒマワリ・綿の種まきを行いました。
ヒマワリ畑は隣接する老人ホームからもよく見える校舎の南側にあり、多くの皆さんから夏の開花を楽しみにしていただいています。

中学生総合学習の様子(写真)

棚田を核とした棚田地域の振興

令和6年2月23日(金曜日) 食料・農業・農村講演会㏌清里 清里らしい「持続可能な農業・農村づくり」とは

講師に新潟食料・農業大学の青山浩子准教授をお迎えし、農業に関する今の現状や傾向、これからの課題などのほか、清里区における強みや、それを生かすためのアイデア、持続可能な取組のポイントなどを分かりやすくアドバイスしていただきました。
清里区以外からも多くの出席があり、関係者含め70人ほど集まりました。

農業に関する講演の様子(写真) 農業農村に関する講演の様子(写真)

令和6年1月28日(日曜日)、2月6日(火曜日)  除雪ボランティアの活躍

櫛池地区内の集落除雪ボランティアを募集したところ、市内外から3人の方の参加がありました。寒い中でしたが、ケガもなく無事に終えることができました。地域の方との交流も含め、有意義な時間を過ごしていただけたことと思います。

除雪ボランティアの様子  地域の人との交流の様子

11月12日(日曜日)、18日(土曜日)、19日(日曜日) ビュー京ヶ岳「清里新そばまつり、新そばの日」開催

毎年恒例のビュー京ヶ岳の新そばイベントを今年は3日間の日程で開催し、約700人の来場がありました。
清里自慢の新そばと揚げたての天ぷらは大好評でした。また、新鮮野菜・特産品の即売市では、大根や白菜、ネギ、キノコ、銀杏などが飛ぶように売れていました。

新そばを楽しむ家族の様子(写真) 新鮮野菜、特産品即売市の様子(写真)

11月3日(金曜日)~5日(日曜日) かわさき市民祭りへの参加

合併前の清里村の頃から参加している、川崎市の「かわさき市民祭り」に出店しました。
天気が良く、季節外れの暖かさにより、連日大盛況で、来場者は3日間で延べ54万人となりました。
清里区からは新米や漬物、野菜などの特産品を販売し、好評により全品完売しました。

賑わうかわさき市民祭りの様子(写真) 清里区の特産品販売の様子(写真)

10月22日(日曜日) 秋の味覚を楽しむ会in清里

子供達に農業と地域の理解を深めてもらうことを目的に、ビレッジプラン2030の「農育連携」の取組として、地元企業である株式会社三原田組の協力のもと、大型建設機械の見学や乗車体験をさせて頂きました。普段間近で見ることのできない大きな機械に、子どもから大人まで大興奮でした。
お昼には、清里の食材を使ったメニューで秋の味覚を楽しんでもらい、その後のワークショップでは清里の良い所を発表してもらいました。

大型建設機械に乗せてもらう子供の様子(写真) 清里産食材を使用した料理の様子(写真)

10月14日(土曜日) 都市農村交流「稲刈り体験」

かねてより交流のある、川崎市の方やその他関係者をお招きして、稲刈り体験を行いました。この時期にしては暑い日となりましたが、皆さん汗を流しながら一生懸命に作業していました。
ぬかるみに足を取られて長靴が脱げたり、尻もちをついたりと、微笑ましいハプニングもありましたが、無事に稲刈りを終えることができました。
「こびり」に食べた、地元の上中條町内会のお母さんたちが作ってくれた新米のおにぎりが格別に美味しかったと喜びの声が聞かれました。

 注「こびり」:間食

稲刈り体験の様子(写真) 稲の束ね方を教わる様子(写真)

10月8日(金曜日) ビユー京ヶ岳 音楽イベント「BOONIE  HAUS ground」

毎年恒例となりつつあるビュー京ヶ岳での音楽イベント「BOONIE HAUS ground」が開催されました。
ビュー京ヶ岳からは、ポテトや唐揚げ、豚汁などのフードやドリンクを提供しました。
生憎、寒い日の開催となってしまいましたが、多くの来場者が自然の中で聞く音楽を楽しんでいました。

音楽を楽しむ来場者の様子(写真)

8月5日(土曜日) 「きよさと坊太郎祭り」の協力

8月5日に「きよさと坊太郎祭り」が開催され、コロナ禍で中止していた、聖水みこし渡御(とぎょ)も4年ぶりに復活しました。
およそ5,000人が来場し、ステージイベントや地元飲食店ブースも設けられ、大盛況となりました。
当協議会が運営に関わっているビュー京ヶ岳も出店やのぼり旗の作成などに協力しました。

祭りの様子(写真)

7月16日(日曜日) 「長~い流しそうめん大会」の開催

昨年、第1回目を開催し、好評をいただいた「長~い流しそうめん大会」を7月16日に開催しました。
第2回目となる今回は、準備から当日の運営まで、上越教育大学の学生と一緒に行いました。当日は16組(55食分)の参加があり、参加した皆さんは暑い中にも涼を求めて楽しんでいる様子でした。

  流しそーめん準備の様子(写真)  流しそーめん準備の様子(写真)

4月27日(木曜日) ビレッジプラン2030活動発表会

ビレッジプラン2030の検討、実践主体として2年間活動を続けてきた「きよさと未来予想図」をつくる会は、清里中学校を会場に、全校生徒、地域協議会委員、学校運営協議会委員、地域住民を対象に活動発表を行いました。
発表後には清里中学校の生徒が、全校縦割り班で意見交換も行いました。
中学生は未来の貴重な地域の担い手であり、彼らの意見が活かされる地域振興活動を実施していきたいと考えています。

ビレッジプラン活動発表会の様子(写真)

5月3日(水曜日)~ ビュー京ヶ岳カフェオープン

ビュー京ヶ岳で、今年で3年目となる土日祝日限定のカフェが5月3日にオープンしました。
当日は、農事組合法人北野生産組合が作った蕎麦を数量限定で提供しました。
地域住民はもちろん、区外や市外の多くの人に楽しんでもらえるよう、櫛池地区で採れた山菜を使ったメニューや清里産米粉のピザなどを用意しています。
今年も「上越市地産地消推進の店」として11月まで営業します。

ビユー京ヶ岳カフェの様子(写真)

過去の活動紹介

上越市櫛池地区指定棚田地域振興協議会(過去の活動紹介)

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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