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この大ケヤキは、稲田の諏訪神社の境内にあり、推定樹齢は約800年で、地元だけでなく、近郷近在の老若男女問わず「お諏訪さんの大ケヤキ」として、長年親しまれています。
令和3年に幹に亀裂が生じて倒伏の危険が発生したため枝の剪定を行うまでは、高さ約23メートル、目通り8.8メートル、枝張り約40メートルありました。樹木医指導のもと処置が行われ、剪定後も青々とした葉をつけています。
このケヤキは三浦綾子の小説「夕あり朝あり」にも登場します。