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この文書は39冊から成っており、真荻平村(現安塚区)の庄屋に伝来したものです。元文5年(1740年)から明治2年(1869年)までの間のものです。
宗門人別改帳は、江戸幕府のキリスト教禁制の徹底をはかるために作成された帳簿のことで、現在でいう戸籍原簿や租税台帳にあたります。この史料から、真荻村の当時の人口などを調べることができます。
昭和49年3月1日に旧安塚町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。
旧安塚町に寄贈され、現在は公文書センターで保管しています。