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板山洞窟石仏群

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月13日更新

板山洞窟石仏群(画像)

  • 名称:板山洞窟石仏群
  • (名称ふりがな)いたやまどうくつせきぶつぐん
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:史跡
  • 地域:大島区
  • 所在地:上越市大島区板山字前之尻1342番地 ほか
  • 所有者等:板山町内会

徴証・伝来

 板山洞窟は、水成岩で構成される、間口約30メートル、奥行約13メートル、高さ平均1.8メートルの半月状に広がる空洞で、洞窟内には不動明王像をはじめ、二百数十体の石仏が安置されています。

 伝説によると、正中元年(1324年)、役行者(えんのぎょうじゃ)が諸国遍歴の折に、この近くの池の水面から現れた不動明王のお告げに従って一寺を建立し、洞窟内に安置したことが始まりといわれています。

 昭和49年9月11日に旧大島村の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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