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顕法寺の板碑

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月16日更新

顕法寺の板碑(画像)

  • 名称:顕法寺の板碑
  • (名称ふりがな)けんぽうじのいたび
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:歴史資料
  • 地域:吉川区
  • 所在地:上越市吉川区顕法寺137番地
  • 所有者等:顕法寺

徴証・伝来

 この板碑は、凝灰岩製で、室町時代初期の制作と考えられています。板碑とは板状の卒塔婆(故人の供養のために立てるもの)のことで、多くが碑面に梵字を刻んでいます。旧吉川町の各地からいくつもの板碑が発見されています。この板碑は、顕法寺城跡から出土したもので、梵字ではなく地蔵菩薩像が彫り出されています。

 平成3年1月21日に旧吉川町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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