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箕冠城跡

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月6日更新

箕冠城跡(画像)

  • 名称:箕冠城跡
  • (名称ふりがな)みかぶりじょうあと
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:史跡
  • 地域:板倉区
  • 所在地:上越市板倉区山部字箕冠1475 ほか
  • 所有者等:上越市 ほか

徴証・伝来

 箕冠城跡は標高237メートルの箕冠山に築かれた中世の山城で、東に大熊川、西に小熊川が流れ、外堀の役割を果たしています。池、曲輪、井戸、空堀等の遺構がよく残ります。城主の大熊政秀は越後守護上杉氏の重臣で、その子の朝秀は守護代長尾為景、景虎(のちの上杉謙信)に仕えましたが、その後、武田信玄の家臣となったと伝えられています。

 昭和49年8月1日に旧板倉町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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