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増村朴斎公宅跡は、県立有恒高等学校の前身である有恒学舎を創立した増村朴斎(増村度次)が約50年間居住した敷地跡です。住居(県指定文化財)は昭和31年(1956年)に火災で焼失しましたが、昭和56年(1981年)に敷地跡に増村朴斎記念館(平成28年に記念館は廃止)が建設され、朴斎の蔵書や書籍、また、前島密や秋草道人(会津八一)の遺墨などが収められています。
平成元年6月13日に旧板倉町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。
現在、増村朴斎記念館は公開されていません。