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菅原神社文書

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月13日更新

菅原神社文書(画像)

  • 名称:菅原神社文書
  • (名称ふりがな)すがはらじんじゃもんじょ
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:古文書
  • 地域:清里区
  • 所在地:上越市清里区菅原108番地
  • 所有者等:菅原神社

徴証・伝来

 この文書は、菅原神社へ社領を寄進する書状など、6通から成っています。菅原神社は延喜式内社として古来、信仰を集めてきました。現在の本殿は当市出身の長野宇平治が設計したもので、当市に現存する唯一の建造物です。写真は慶長9年(1604年)に堀監物直政が発給した社領の寄進状です。そのほか、元和4年(1618年)高田藩主松平忠昌寄進状、延宝7年(1679年)万徳丸綱国の乳母の手紙などが指定を受けています。

 昭和50年1月17日に旧清里村の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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