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木造阿弥陀如来立像及両脇侍

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年7月10日更新

木造阿弥陀如来立像及両脇侍(画像)

  • 名称:木造阿弥陀如来立像及両脇侍
  • (名称ふりがな)もくぞうあみだにょらいりゅうぞうおよびりょうきょうじ
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:彫刻
  • 地域:名立区
  • 所在地:上越市名立区平谷2595
  • 所有者等:昌禅寺

徴証・伝来

 本尊の阿弥陀如来像の像高は107センチ、両脇侍の像高は61センチで、いずれもブナ材による一木造と伝えられています。本像を安置する曹洞宗・昌禅寺の縁起によると、平安時代に活躍した天台宗の高僧、慈覚大師円仁の作と伝えられますが、制作年代は室町時代と考えられています。なお、中尊の頭部は江戸時代の後補と伝えられています。

 平成5年2月22日に旧名立町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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