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折戸・平谷集落に古くから伝わる獅子舞で、勇壮な舞であることから、地元では「あばれ獅子」とも呼ばれています。集落のお祝い事等に悪星退散・善星皆来(ぜんせいかいらい)を願って舞われます。川詰(糸魚川市能生)の老師が江戸時代後期に伝えたといわれています。舞の中間になると、尻持ちの人が「おかめ」の面をつけて獅子頭に連なったまま、身振り手振りおもしろく、唄や三味線、締太鼓にあわせて舞うところが特徴的です。
平成5年2月22日に旧名立町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。