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イワヘゴ自生地

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月20日更新

イワヘゴ自生地(画像)

  • 名称:イワヘゴ自生地
  • (名称ふりがな)いわへごじせいち
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:天然記念物
  • 地域:名立区
  • 所在地:上越市名立区名立大町
  • 所有者等:個人

徴証・伝来

 イワヘゴは、関東地方南部以南に分布している常緑性のシダ植物です。同じシダ植物の「オオクジャクシダ」と間違われやすいですが、「イワヘゴ」は葉裏の胞子嚢群が葉の主脈(軸)寄りにつくのに対し、「オオクジャクシダ」は葉縁(葉身の周縁部)についており、胞子嚢群の並び方で区別されます。

 名立区では、岩屋堂観音堂(市指定史跡)地内の竹を含む杉林に生育しています。

 平成16年12月8日に旧名立町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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