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大乗寺遺産

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月7日更新

大乗寺遺産の五輪塔(写真)五輪塔説明看板(写真)大乗寺遺産 鹿島神社石碑(写真)

大乗寺遺産の五輪塔(1枚目)と説明板(2枚目、鹿島神社石碑(3枚目)

弘法大師堂(写真)鹿島神社内にある石仏群(写真)大乗寺の「ばんもち石」(写真)

大乗寺址鹿島神社内の弘法大師堂(4枚目)と石塔石仏群(5枚目)、大乗寺の「ばんもち石」(6枚目)

  • 認定番号:8
  • 名称:大乗寺遺産
  • (名称ふりがな)だいじょうじいさん
  • 地域:吉川区
  • 所在地:上越市吉川区大乗寺23番地1 googleマップ(外部リンク)
地図の読み込みに関する問題が発生したとき

上杉謙信公も信仰した大乗寺址に見られる遺産群

 吉川区の大乗寺址鹿島神社は、単に村の鎮守というだけでなく、長い間、地域の聖域とされていたことを示す、多くの古い石塔や石仏群が残されています。
 大乗寺(真言宗)は春日山からみて鬼門の位置にあり、上杉謙信公にも深く信仰されました。景勝の頃に現在の大乗寺址から春日山に移され、慶長3年(1598年)、豊臣秀吉により景勝が会津へ移された際に、謙信公の廟を守って、会津、そして米沢へと移りました。その子孫は現在米沢市の上杉神社の宮司を務めています。

  • 大乗寺址鹿島神社石祠
     
    欄塔の一種で前面に複数の格子穴が空いているのが特徴です。故平野団三氏の調査報告によるとこの石祠は戦国時代のもので、「越後上杉文化をよく伝える様式」と言われています。
  • 弘法大師堂と弘法大師像
     かつて大乗寺(真言宗)があった名残として大乗寺の跡地に弘法大師堂があり、弘法大師像が祀られています。毎年8月に大師講祭りが行われ、いまも地域で大切にされています。
  • 大乗寺五輪塔
     吉川区には各地に五輪塔が残っていますが、多くは風化が激しく、刻銘を判読することは困難です。大乗寺址の五輪塔は保存状態がよく刻銘がはっきり読み取れます。永禄11年(1568年)銘と元亀2年(1571年)銘の二基が残されています。
     大乗寺五輪塔は、昭和57年1月28日に吉川町の文化財、平成19年6月1日に上越市の文化財に指定されています。
  • 鹿島神社境内の石塔石仏群等
     鹿島神社境内には、かつて雨乞いに使われたであろう地蔵や不完全な五輪塔などが多く残されています。中でも「大乗寺」と銘が刻まれた50センチほどの石は「ばんもち石」と呼ばれ、かつて若者たちの力くらべに使われていました。

活動団体

 大乗寺町内会

活動内容など

  • 鹿島神社春秋祭りの実施
  • 大師講祭りの実施
  • 敷地内の草刈り等保全活動
  • 顕彰会の実施 など「地域の宝」データ

活動団体からのメッセージ

 現在の鹿島神社の石碑はこの地域にまれな戦国時代の特徴である格子穴があり、「越後上杉文化」をよく伝える様式です。 
 また、大乗寺跡には鎌倉時代から室町時代に建てられた、有力な武士や僧侶らを祀った供養塔である「五輪塔」が保管されています。
 このように大乗寺には後世に伝えていくべき貴重な歴史遺産があり、「地域の宝」です。町内会外の方に広く知っていただきたいです。

関連情報

その他の「地域の宝」

「上越市「地域の宝」を認定しました。」をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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