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現在地トップページ > 組織でさがす > 農村振興課(中山間地域農業対策室) > 鳥獣被害対策は「地域ぐるみ」で取り組みましょう

鳥獣被害対策は「地域ぐるみ」で取り組みましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月17日更新

 上越市における野生鳥獣による被害発生状況や対策の取組状況

令和元年度のイノシシ捕獲頭数は過去最大の757頭

水稲被害面積とイノシシ捕獲頭数を年度ごとに表したグラフ

電気柵の設置延長を年度ごとに表したグラフ

市やJAえちご上越、新潟県農業共済組合(NOSAI新潟県)など関係機関で構成する「上越市鳥獣被害防止対策協議会」では、これまで、鳥獣被害を防止するため、イノシシなどの有害鳥獣の捕獲や、水田への侵入を防止する電気柵の設置などの対策を進めてきました。

令和元年度には、年間で過去最多となる757頭のイノシシを捕獲し、電気柵の設置総延長は、なんと613キロメートルにも及びます。

その一方で、15.5ヘクタールもの水稲被害が発生し、近年では住宅地周辺でもイノシシの出没が相次いでいます。

人的被害の発生を防ぐためにも、これまで以上に対策を効果的に進めなくてはなりません。

できることから始めよう 鳥獣被害を防ぐための「3つの取組」

有害鳥獣の捕獲、電気柵による侵入防止、鳥獣が出没しにくい環境づくりの3つの取組(図)

イノシシやクマの被害の防止には、根本的な対策となる「捕獲を進めて生息個体数を減らすこと」が重要であることはもちろんですが、このほかに「電気柵による鳥獣の侵入防止」と、「鳥獣が出没しにくい環境づくり」を合わせた「3つの取組」を地域ぐるみで実践していくことが、被害発生防止の効果を一層高めることにつながるとされています。

有害鳥獣の捕獲

市では、令和2年度から新たに「上越市鳥獣被害対策実施隊」を設置し、捕獲に関する専門的な技術と知識を有する「猟友会」会員から、経験豊富な74人(令和2年4月1日現在)を隊員に任命しました。

「上越市鳥獣被害対策実施隊」は、主に農作物被害が発生する夏に、農地周辺に出没して被害を引き起こすイノシシを、わなを用いて捕獲する任務に当たります。

隊員が捕獲活動を進めるためには、わなの設置などで地域の皆さんの協力が不可欠です。

鳥獣被害対策実施隊と連携しての捕獲活動に取り組みたい集落等は、市役所農村振興課中山間地域農業対策室または各総合事務所(農政担当)に御相談ください。

町内会と猟友会によるわなの共同設置作業(写真)

町内会と猟友会によるわなの共同設置(吉川区)

電気柵による鳥獣の侵入防止

電気柵はイノシシの農地への侵入防止に効果的ですが、正しく設置しなければ十分な効果が得られません。

イノシシがくぐり抜けられない高さに電線が張られているかなど、正しく設置されているかどうか、確認しましょう。

詳しくは、「イノシシ侵入防止用電気柵は正しく設置しましょう」をご覧ください。

電気柵の高さは20cmずつにしましょう(イラスト)

鳥獣が出没しにくい環境づくり

屋外に放置された野菜くずや収穫されずにいる柿などは、イノシシやクマの大好物です。

これらを適切に処分することが、イノシシやクマの出没を防ぐことにつながります。

集落内でそのような場所がないか点検し、対応を検討することも効果的です。

畑に捨てられた野菜の残さ(写真)

収穫されないままとなっている柿(写真)

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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