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現在地トップページ > 組織でさがす > 農村振興課(中山間地域農業対策室) > 鳥獣被害対策は「地域ぐるみ」で取り組みましょう

鳥獣被害対策は「地域ぐるみ」で取り組みましょう

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月1日更新

 上越市における野生鳥獣による被害発生状況や対策の取組状況

令和2年度のイノシシ捕獲頭数は過去最多の862頭

平成22年度から令和2年度の被害面積と面積捕獲数の推移(グラフ)

平成22年度から令和3年度(予定)の電気柵設置の設置延長(グラフ)

 市やJAえちご上越、新潟県農業共済組合(NOSAI新潟県)など関係機関で構成する「上越市鳥獣被害防止対策協議会」では、これまで、鳥獣被害を防止するため、イノシシなどの有害鳥獣の捕獲や、水田への侵入を防止する電気柵の設置などの対策を進めてきました。

 令和2年度には、過去最多となる862頭のイノシシを捕獲し、電気柵の設置総延長は、実に779キロメートルにも及びます。その一方で、18.0ヘクタールもの水稲被害が発生しており、近年では住宅地周辺でもイノシシの出没が相次いでいます。

人的被害や農作物被害の発生を防ぐためにも、これまで以上に効率的かつ効果的な対策を進めなくてはなりません。

できることから始めよう 鳥獣被害を防ぐための「3つの取組」

有害鳥獣の捕獲、電気柵による侵入防止、鳥獣が出没しにくい環境づくりの3つの取組(図)

イノシシやクマの被害の防止には、根本的な対策となる「捕獲を進めて生息個体数を減らすこと」が重要であることはもちろんですが、このほかに「電気柵による鳥獣の侵入防止」と、「鳥獣が出没しにくい環境づくり」を合わせた「3つの取組」を地域ぐるみで実践していくことが、被害発生防止の効果を一層高めることにつながるとされています。

有害鳥獣の捕獲

市では、令和2年度から新たに「上越市鳥獣被害対策実施隊」を設置し、捕獲に関する専門的な技術と知識を有する「猟友会」会員から、経験豊富な105人(令和3年4月1日現在)を隊員に任命しました。

「上越市鳥獣被害対策実施隊」は、主に農作物被害が発生する夏場に、農地周辺に出没して被害を引き起こすイノシシを「わな」を用いて捕獲する任務に当たります。

隊員が捕獲活動を進めるためには、わなの設置などで地域の皆さんの協力が不可欠です。

鳥獣被害対策実施隊と連携しての捕獲活動に取り組みたい集落等は、市役所農村振興課中山間地域農業対策室または各総合事務所(農政担当)に御相談ください。

実施隊の活動
町内会と猟友会の協力作業(吉川区)

 また市では、上越市鳥獣被害対策実施隊をサポートする「捕獲サポート隊」を設置し、集落でご協力いただけるみなさん方から「わなの設置や日々のわなの見回りなど」をサポートしていただく中で、取り組みを進めています。

電気柵による鳥獣の侵入防止

電気柵はイノシシの農地への侵入防止に効果的ですが、正しく設置しなければ十分な効果が得られません。

イノシシがくぐり抜けられない高さに電線が張られているかなど、正しく設置されているかどうか、確認しましょう。

詳しくは、「イノシシ侵入防止用電気柵は正しく設置しましょう」をご覧ください。

電気柵の高さは20cmずつにしましょう(イラスト)

鳥獣が出没しにくい環境づくり

屋外に放置された野菜くずや収穫されずにいる柿などは、イノシシやクマの大好物です。これらを適切に処分することが、イノシシやクマの出没を防ぐことにつながります。集落内でそのような場所がないか点検し、対応を検討することも効果的です。

畑に捨てられた野菜の残さ(写真) 収穫されないままとなっている柿(写真)
このような状態は、鳥獣を引き寄せる原因の一つとなります。

 また令和2年度から、鳥獣の出没しにくい環境づくりに向けて、住民参加型の「集落環境診断」進めています。「集落環境診断」とは、集落単位の総合的な獣害対策戦略づくりを集落の皆さんに参加していただき、現地の被害状況の把握や被害原因の分析から、対策の立案、対策の効果検証までを行っていくものです。

令和2年度は、次の4集落で取り組んでいます。

  1. 金谷区 滝寺
  2. 吉川区 河沢
  3. 浦川原区 東俣
  4. 清里区 青柳

詳しくは、下記をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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