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現在地トップページ > 組織でさがす > 農村振興課(中山間地域農業対策室) > 鳥獣被害対策は「地域ぐるみ」で取り組みましょう

鳥獣被害対策は「地域ぐるみ」で取り組みましょう

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月22日更新

 上越市における野生鳥獣による被害発生状況や対策の取組状況

イノシシによる水稲被害面積と捕獲頭数の推移

平成22年度から令和5年度の被害面積と捕獲数の推移

(注)表中の捕獲頭数は、各年度内に市が捕獲証拠物を確認した個体数

イノシシによる水稲被害面積及び捕獲頭数
地域自治区名 令和3年度 令和4年度 令和5年度(注)
水稲被害面積
(ヘクタール)
捕獲頭数
(頭)
水稲被害面積
(ヘクタール)
捕獲頭数
(頭)
水稲被害面積
(ヘクタール)
捕獲頭数
(頭)
金谷区 0.08 12 0.08 112 ハイフン、負符号 61
春日区 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 4 ハイフン、負符号 4
直江津区 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 2 ハイフン、負符号 4
谷浜・桑取区 0.43 73 ハイフン、負符号 62 ハイフン、負符号 56
安塚区 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 0.95 51 0.50 ハイフン、負符号
浦川原区 0.31 16 0.70 63 0.01 48
大島区 0.94 27 0.66 75 0.27 14
牧区 0.26 ハイフン、負符号 0.50 4 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号
柿崎区 0.76 57 0.45 76 1.24 156
大潟区 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号
頸城区 ハイフン、負符号 13 ハイフン、負符号 10 ハイフン、負符号 14
吉川区 0.65 26 0.42 63 0.20 64
中郷区 0.26 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 69 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号
板倉区 0.09 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 17 0.23 ハイフン、負符号
清里区 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号 0.20 3 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号
三和区 ハイフン、負符号 1 0.50 25 ハイフン、負符号 ハイフン、負符号
名立区 ハイフン、負符号 72 ハイフン、負符号 141 0.80 93
合計 3.78 297 4.46 777 3.25 514

(注)令和5年度の捕獲頭数は、令和5年12月末現在

電気柵設置延長の推移

平成22年度から令和5年度の電気柵設置の設置延長

令和5年度の取り組み

 市やJAえちご上越、新潟県農業共済組合(NOSAI新潟県)などの関係機関で構成する「上越市鳥獣被害防止対策協議会」では、これまで、鳥獣被害を防止するため、イノシシの侵入を防止する電気柵の設置、年間を通した有害鳥獣の捕獲などの対策を進めてきました。

 地域の皆さまのご理解とご協力により、電気柵の設置延長は年々増加の傾向にあり、令和5年度は約61キロメートルを設置し、累計で1,189キロメートルになりました。

 一方で、令和2年度の大雪により、令和3年度に被害は減少しましたが、個体数が再び増加したことに伴い、令和4年度では被害面積が増加に転じています。捕獲頭数も、令和4年度は、令和3年度の297頭を上回る777頭を捕獲しました。令和5年度の捕獲頭数については、確定次第、改めて掲載します。

 新潟県全体でも、イノシシの生息頭数は増加傾向にあると推定されており、引き続き、人的被害や農作物被害の発生を防ぐためにも、これまで以上に効率的かつ効果的な対策を進めなくてはなりません。

できることから始めよう 鳥獣被害を防ぐための「3つの取組」

有害鳥獣の捕獲、電気柵による侵入防止、鳥獣が出没しにくい環境づくりの3つの取組(図)

イノシシやクマの被害の防止には、根本的な対策となる「捕獲を進めて生息個体数を減らすこと」が重要であることはもちろんですが、このほかに「電気柵による鳥獣の侵入防止」と、「鳥獣が出没しにくい環境づくり」を合わせた「3つの取組」を地域ぐるみで実践していくことが、被害発生防止の効果を一層高めることにつながるとされています。

有害鳥獣の捕獲

市では、令和2年度から新たに「上越市鳥獣被害対策実施隊」を設置し、捕獲に関する専門的な技術と知識を有する「猟友会」会員から、経験豊富な111人(令和6年2月1日現在)を隊員に任命しました。

「上越市鳥獣被害対策実施隊」は、主に農作物被害が発生する夏場に、農地周辺に出没して被害を引き起こすイノシシを「箱わな」を用いて捕獲する任務に当たります。

隊員が捕獲活動を進めるためには、わなの設置や日々の見回りなどで地域の皆さんの協力が不可欠です。

鳥獣被害対策実施隊と連携しての捕獲活動に取り組みたい集落等は、市役所農村振興課中山間地域農業対策室または各総合事務所(農政担当)に御相談ください。

実施隊の活動(写真)
町内会と猟友会の協力作業(吉川区)

 また市では、令和3年度から上越市鳥獣被害対策実施隊をサポートする「捕獲サポート隊」を設置し、捕獲活動にご協力いただける地域の方々から「わなの設置や日々のわなの見回りなど」をサポートしていただいています。また、傷害保険の加入や、誘因用の餌を支給するなど、集落の負担を軽減する取り組みも進めています。

電気柵による鳥獣の侵入防止

電気柵はイノシシの農地への侵入防止に効果的ですが、正しく設置しなければ十分な効果が得られません。

イノシシがくぐり抜けられない高さに電線が張られているかなど、正しく設置されているかどうか、確認しましょう。

詳しくは、「イノシシ侵入防止用電気柵は正しく設置しましょう」をご覧ください。

電気柵の高さは20cmずつにしましょう(イラスト)

鳥獣が出没しにくい環境づくり

屋外に放置された野菜くずや収穫されずにいる柿などは、イノシシやクマの大好物です。これらを適切に処分することが、イノシシやクマの出没を防ぐことにつながります。集落内でそのような場所がないか点検し、早くに除去してください。

畑に捨てられた野菜の残さ(写真) 収穫されないままとなっている柿(写真)
このような状態は、鳥獣を引き寄せる原因の一つとなります。

 また令和3年度から、鳥獣の出没しにくい環境づくりに向けて、住民参加型の「集落環境診断」進めています。「集落環境診断」とは、集落単位の総合的な獣害対策戦略づくりを集落の皆さんに参加していただき、現地の被害状況の把握や被害原因の分析から、対策の立案、対策の効果検証までを行っていくものです。

令和5年度は、次の2集落で取り組みました。

  1. 頸城区 矢住
  2. 吉川区 川崎

詳しくは、下記をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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