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八社五社は、上越地方を中心に頸城全域と魚沼地方で広く唄われ、踊り続けられている民俗芸能です。延喜年間(901~923年)に醍醐天皇の勅命によって編さんされた「延喜式」の「神名帳」に記載された「頸城十三社」を唄ったものと伝えられています。頸城十三社とは、関川の川西にある居多神社などの八社と、川東の菅原神社などの五社のことです。
ヨイヤアナー踊り、または十三夜とも呼ばれ、太鼓と囃子にあわせ、ゆっくりと踊られます。
昭和27年に保存会が結成され、古来よりの原型をそのまま伝承しています。