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八社五社

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月30日更新

八社五社(画像)

  • 名称:八社五社
  • (名称ふりがな)やしゃごしゃ
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:昭和49年3月11日
  • 種別:無形民俗
  • 地域:合併前上越市(高士区)
  • 所在地:上越市高士
  • 所有者等:八社五社保存会

徴証・伝来

 八社五社は、上越地方を中心に頸城全域と魚沼地方で広く唄われ、踊り続けられている民俗芸能です。延喜年間(901~923年)に醍醐天皇の勅命によって編さんされた「延喜式」の「神名帳」に記載された「頸城十三社」を唄ったものと伝えられています。頸城十三社とは、関川の川西にある居多神社などの八社と、川東の菅原神社などの五社のことです。

 ヨイヤアナー踊り、または十三夜とも呼ばれ、太鼓と囃子にあわせ、ゆっくりと踊られます。

 昭和27年に保存会が結成され、古来よりの原型をそのまま伝承しています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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