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府中八幡宮文書

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新

府中八幡宮文書(画像)

  • 名称:府中八幡宮文書
  • (名称ふりがな)ふちゅうはちまんぐうもんじょ
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:昭和50年3月27日
  • 種別:古文書
  • 地域:合併前上越市(高田区)
  • 所在地:上越市本城町7番7号(上越市立歴史博物館)
  • 所有者等:府中八幡宮

徴証・伝来

 この文書群は、府中八幡宮に伝わったもので、ほとんどが社領を寄進する史料です。戦国時代から江戸時代のものです。古いものでは、天文24年(1555年)の長尾景虎(のちの上杉謙信)の書状や、天正8年(1580年)の上杉景勝の書状がみられるほか、江戸幕府からの朱印状も残されています。

 写真の古文書は、越後福島城主松平忠輝の家老大久保石見守長安が慶長16年(1611年)に発給した社領寄進状です。これには、百石を寄進するので、壊れているところを修理すること、神事を怠らないこと、と記されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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