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「小牧山の陣」の絵

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月2日更新

「小牧山の陣」の絵(画像)

  • 名称:「小牧山の陣」の絵
  • (名称ふりがな)こまきやまのじんのえ
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:昭和54年2月22日
  • 種別:絵画
  • 地域:合併前上越市(高田区)
  • 所在地:上越市大手町4丁目12番
  • 所有者等:榊神社

徴証・伝来

 この絵画は、天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いの時に、徳川家康の重臣榊原康政(さかきばらやすまさ)が小牧山の陣中で羽柴(豊臣)秀吉罵倒の檄文を書いている場面が描かれています。康政は、家康の四天王の一人と称されたほど、数々の戦功をあげて勇名を馳せた武将です。また、高田藩15万石を領した榊原家の礎をつくった人としても知られ、榊神社では祭神として祀られています。本紙136センチ、横204センチで、明治9年(1876年)に揚州周延(ようしゅうちかのぶ)によって描かれました。 

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〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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