織部柳図徳利

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月29日更新

織部柳図徳利(画像)
(市指定、工芸品)

  • 名称:織部柳図徳利
  • (名称ふりがな)オリベヤナギズトックリ
  • 地区:旧上越市

微証・伝来

昭和63年に行われた四ッ屋遺跡(春日野、当時は大字大豆字四ッ屋)の発掘調査でほぼ完全な状態で出土しました。数多く伝来している織部の中でも、徳利はきわめて少ない器形とされています。さらに全国的に見ても完全な状態のものは唯一で、大変貴重なものといわれています。

織部焼 
戦国時代の武将で茶人として名を馳せた古田織部が考案したことから、その名がつきました。もとは、美濃(岐阜県)で焼かれた軟質の陶器で、古田は緑色の釉を多用して創造的な世界を開きました。茶碗や水差に優品が多く、現代でも茶席で好まれています。