ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

上越市

サイトマップ

背景色を変える

文字の大きさ

キーワードで探す

現在地トップページ > 上越市の文化財 > 親鸞聖人本廟及び唐門

親鸞聖人本廟及び唐門

<外部リンク>
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月29日更新

親鸞聖人本廟及び唐門(画像)
(市指定、史跡)

  • 名称:親鸞聖人本廟及び唐門
  • (名称ふりがな)シンランショウニンホンビョウオヨビカラモン
  • 地区:旧上越市

微証・伝来

浄興寺境内にある本廟は、親鸞の頂骨と本願寺3世覚如以降の歴代門主の分骨を納めています。これは浄興寺が浄土真宗開宗に由緒を持つ寺院として厚く信仰されていたことを物語っています。なお、本廟が造営される以前は、頂骨は本堂内の御霊屋(みたまや)に安置されていました。

注目したいのは、この廟の唐門と塀の装飾です。名匠といわれた柏崎の職人が手掛けたものです。柱1本1本や妻飾りなど細部にまで、花・鳥・動物などの非常によくできた美しい彫刻がなされています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

ページの先頭へ