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珠洲焼甕

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月10日更新

珠洲焼甕(画像)

  • 名称:珠洲焼甕
  • (名称ふりがな)すずやきかめ
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:考古資料
  • 地域:浦川原区
  • 所在地:上越市浦川原区岩室1183番地
  • 出土地:北沖遺跡(上越市浦川原区岩室)
  • 所有者等:鞍馬寺

徴証・伝来

 この甕は、明治時代の中ごろ、山本集落から鞍馬寺に向かう参道下の山林(北沖遺跡)を開田したときに発見されました。高さ36センチ、口径22センチで、能登半島で焼かれた珠洲焼の甕です。

 南北朝時代のものと考えられており、写経もしくは人骨の埋納容器として使われたと推定されます。 

 昭和61年5月19日に旧浦川原村の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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