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この甕は、明治時代の初期、大島区長者島地内で発見されました。能登半島で焼かれた珠洲焼の甕です。鎌倉時代中期のものと考えられており、戦国時代の在地豪族の骨壺として使われたと伝えられています。
昭和51年10月15日に旧大島村の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。