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密蔵院護摩堂外壁装飾

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月30日更新

密蔵院護摩堂外壁装飾(画像)

  • 名称:密蔵院護摩堂外壁装飾
  • (名称ふりがな)みつぞういんごまどうがいへきそうしょく
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:歴史資料
  • 地域:柿崎区
  • 所在地:上越市柿崎区下牧970番地
  • 所有者等:密蔵院

徴証・伝来

 密蔵院の護摩堂外壁を装飾する彫刻群で、文化11年(1814年)の護摩堂再建に合わせて制作されました。

 彫刻は、ケヤキ材を用いた4面からなり、それぞれ一面が縦219センチ、横260センチの大きさで、中国の故事をモチーフにし、龍や天女、朱雀などが浮き彫りされています。

 制作は、江戸浅草の茂右衛門を棟梁とし、高田城下の宮大工又吉、万吉、重五郎によるものと伝えられています。

 密蔵院は、近世において米山薬師の別当を務めた寺院です。

 昭和47年3月4日に旧柿崎町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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