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塚之宮古墳

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月30日更新

塚之宮古墳(画像)

  • 名称:塚之宮古墳
  • (名称ふりがな)つかのみやこふん
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:史跡
  • 地域:板倉区
  • 所在地:上越市板倉区針宮前33番地
  • 所有者等:塚之宮八幡宮

徴証・伝来

 この古墳は、未調査ですが直径25メートル、高さ5メートルの円墳ではないかと考えられています。現在は、古墳上に文政8年(1825年)建築の塚之宮八幡宮が鎮座しており(本殿は市文化財)、墳丘部分には神社建築時の葺石が積まれています。かつて本古墳の周辺に開発が及んだ際、直刀や土偶の破片などが出土したとも伝えられていることから、付近には古墳群があった可能性が考えられています。

 昭和59年5月25日に旧板倉町の文化財に、平成19年6月1日に上越市の文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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