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この古墳は、未調査ですが直径25メートル、高さ5メートルの円墳ではないかと考えられています。現在は、古墳上に文政8年(1825年)建築の塚之宮八幡宮が鎮座しており(本殿は市文化財)、墳丘部分には神社建築時の葺石が積まれています。かつて本古墳の周辺に開発が及んだ際、直刀や土偶の破片などが出土したとも伝えられていることから、付近には古墳群があった可能性が考えられています。
昭和59年5月25日に旧板倉町の文化財に、平成19年6月1日に上越市の文化財に指定されています。