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菅原古墳群出土品

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月10日更新

菅原古墳群出土品(画像)

  • 名称:菅原古墳群出土品
  • (名称ふりがな)すがわらこふんぐんしゅつどひん
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:考古資料
  • 地域:清里区
  • 所在地:上越市牧区宮口1483番地1(牧歴史民俗資料館)
  • 出土地:菅原古墳群(上越市清里区荒牧)
  • 所有者等:上越市

徴証・伝来

 これらは、菅原古墳群から出土したものです。明治42年(1909年)8月に梅山寿三郎氏・清水戌ノ七氏らによって発掘されたもので、勾玉や水晶玉などの首飾り、金環や銀環などの耳飾り、直刀などがあります。

 菅原古墳群は、清里区の岡嶺台地上に分布する6世紀頃の古墳群です。かつては100基以上が存在したといわれていましたが、開発などにより、現在は28基のみ確認されています。

 昭和49年12月23日に旧清里村の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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